こんにちは、山口むつおです。東京ゲームショウ2018に行ってきました!
……が、東京ゲームショウ……そこは本当恐ろしい場所。
幽遊白書のブースではしゃぐ筆者
取材で行ったつもりが、気づいたらマンキンで遊んでしまいまして。手元に現場の写真がほとんどないときたもんだ。笑っちゃうよね。
でもご安心を。気になったインディーゲームのメモはちゃ〜んと(自分が後から検索して楽しむために)とってきました。
その中でも特に気になった、個人的に楽しみなゲームをご紹介します!
Zenbound2
コントローラーをゲーム内の物体に見立て、紐で縛っていくゲーム。面白そうだけど「なんなんだ」とも思いました。
Devil Engine
わかりやすいノリノリな横スクロールシューティング。クソ難しそうだけど爽快感がありそう!
深いことは考えず、敵を倒すことと弾を避けまくることにだけ集中したいですね。
恐怖の世界
伊藤潤二に影響を受けているというこのゲーム、1980年代の日本が舞台となっているのですが、作ったのはなんとポーランド人のゲームクリエイター!
あえての1bitな表現が怖さマシマシで、世界観良し……!
FIGHT KNIGHT
最初「3Dダンジョン系のアクションRPGかな?」と思ったら、違った。おもくそ素手で敵をボコボコに殴ってた。
スーファミとプレステの間くらいの、いい具合の粗さがある2Dキャラに、3Dダンジョンのステージという組み合わせがなんとも言えません。何人かで集まって、クリアするまで夜通しやったら楽しそう。
東京ダーク
ぼくがゲームに求めるのは「ストーリー性」なのですが、この手の「事件にクビを突っ込みすぎた主人公がどんどん精神をやっていく雰囲気がプンプンしてるやつ」は大好物です。前情報なんにも見てないけど、これは絶対こっちの裏をかいてとんでもない結末になるはず……わからんけど……。
ちなみにこちらは、もうSteamで買うことができます。
N1RV ANN-A(ニルヴァーナ)
その場に合うカクテルを提供して、相手と会話を重ねて街に起こっている事を知っていくというアドベンチャーゲームなんですが、昔のパソコン・ゲームのようなグラフィックと音楽、そしてサイバーパンクな世界観がたまんないんですよね……。
あとこのゲーム画面を見て「同級生2」という言葉が頭をよぎったそこのヤツ、ちょっと来い。ぶん殴らないからちょっとおいで?うん、俺も。だから俺たち同志だわ。仲良くしよ?
ちなみに前作の「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」もいいですよ。
RotoRing
ビデオゲームではないので、番外編ということで……。
つまみで光源を移動、ボタンで2つの円環間を移動し、ゴールを目指すというもの。つまみを回す時にカチカチという振動がフィードバックされて、触ってて気持ちよかったです。あとどんどんムズくなる。
これはブツがないとプレイできないので、東京ゲームショウに行く予定がある人はぜひやってみてください。
他に写真がないので、またこの画像を使わせていただきます
……というわけで、東京ゲームショウ2018で特に気になったインディーゲームのご紹介でした!早く本チャンをプレイしたいものです。