みなさんこんにちは!
心理カウンセラーのハルコです。
みんな大好きハルコ先生!
▼好きな男性のタイプ:「これが解けたらIQ130!」という見出しにつられる人
▼苦手な男性のタイプ:サイコパス診断に無理して猟奇的に答えようとする人
今日はみなさんに、よく当たる心理テストをお持ちしました!
お時間のある方はやってみてください。
それではどうぞ!
まずはゆっくり深呼吸をして、気持ちを落ち着けましょう。
そしてイメージしてください。
あなたは今、美しい森の中にいます。
豊かな緑と爽やかな風に包まれて、あなたはとても穏やかな気持ちです。
その森をしばらく歩いていると、とある動物に出会います。
その動物はあなたに会えたことが嬉しいようで、一緒に森の中をおさんぽしようと話しかけてきました。
さて、ここで質問です。
あなたに話しかけてきた動物は次のうちどれですか?
選びましたか?
心理テストは以上です。
このテストでは、
あなたが戦うべきバトルフィールドが分かります。
「自分に合う戦場はどこだろう?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
あなたが深層心理で求めているバトルフィールドはこちらです!
イヌを選んだあなたは…
闘技場
バトル心理学において、イヌは「公明正大な決闘」のシンボルと言われています。
バトルの最中でもルールを遵守するあなたには、闘技場がぴったりです。
戦いの説明は実況や観客が勝手にやってくれるので、バトルに集中できるのも利点の一つ。
「リングアウトで負けになってしまう」ということでイマイチ人気のないバトルフィールドですが、規律を重んじるあなたにはその制約がかえって心地よく感じられることでしょう。
とはいえ、その真面目な性格のせいで損をすることも多いあなた。
時には「空中ならリングアウトじゃないのさ!」とルールの穴をつく抜け目のなさも必要です。
ラッキー敗北は、
観客席の恋人を巻き込ませないために、避けられるはずのエネルギー弾を受け止めて敗けるです。
ネコを選んだあなたは…
空中戦
バトル心理学において、ネコは「孤独な戦い」のシンボルと言われています。
誰の助けも得られない環境でこそ真価を発揮するあなたには、空中戦がぴったりです。
寂しがり屋なのに孤独主義なあなたは、戦いを通じてしか真の友を見つけられないタイプ。
何者にも邪魔されずに強敵との戦いに身を委ねられる空中戦なら、気難しいあなたもきっとのびのびとバトルできるでしょう。
悪の組織に属しがちなあなたですが、主人公との戦いを経て「お前についていく方が楽しめそうだ」となるのが吉。
裏切り者として組織に抹殺される日まで完全敗北はお預けになるので、強キャラとしての鍛錬を怠らないようにしましょう。
ラッキー敗北は、
落下しそうになるところを主人公に助けられ、心の敗北を喫するです。
ヘビを選んだあなたは…
マグマの池
バトル心理学において、ヘビは「地形を活かす戦い」のシンボルと言われています。
地の利を活かしつつ巧妙に戦うあなたには、マグマの池がぴったりです。
限られた足場を飛び移りながら戦うというややトリッキーなバトルフィールドですが、状況把握に長けているあなたならそつなく戦うことができそうです。
「足場と足場の間に糸を張り巡らせておく」
「相手の着地する地点を先読みして、粘着性の罠を仕掛ける」
など、巧みな戦術で相手を苦しめましょう。
常に落ち着いていて、何事にも冷静に対応できるあなたですが、
主人公が予期せぬ行動(例:あなたにしがみつき一緒に落下しようとする等)をとった場合はしっかり平常心を失うように気をつけましょう。
ラッキー敗北は、
降参したふりをして不意打ちしようとしたところ足場が崩れてマグマに落ちるです。
ウマを選んだあなたは…
電車の上
バトル心理学において、ウマは「一発逆転をはらむ戦い」のシンボルと言われています。
勝敗がどちらに転んでもおかしくない状況にこそバトルの真髄を見出すあなたには、電車の上がぴったりです。
スピード感あふれる電車の上は、バトル中級者でも苦手とする人の多いバトルフィールド。
「一歩間違えれば即敗北」という過酷な環境ですが、そんなひりつくようなスリルを楽しめる資質があなたにはあります。
飛び道具はイマイチ見栄えがしないので、武器を使うなら接近戦に特化したものが良いでしょう。
また、多少大げさに足音を立てて車内の乗客に「なんだなんだ!?」と言わせるのも忘れずに。
ラッキー敗北は、
あわや勝利というところでトンネルに激突し逆転負けです。
クマを選んだあなたは…
人が囲む中
バトル心理学において、クマは「ステゴロ」のシンボルと言われています。
武器に頼らず己の腕っぷしだけで戦うあなたには、人が囲む中がぴったりです。
バトルにおいて武器を使うことを良しとしない、そんな硬派なあなたの周りには自然と人が集まってきます。
ギャラリーが多ければ多いほど、いいところを見せたくなってしまうことも多いのでは?
「強者こそ正義」というやや極端な主義を持つあなたは、弱者を徹底的に痛めつけることにためらいがありません。
いずれ主人公にゲロクソに敗けますが、その後に自分の間違いに気づくか否かで、あなたの今後のバトル人生は大きく変わります。
ラッキー敗北は、
ズタボロにされて人垣に放り投げられるです。
フクロウを選んだあなたは…
水中戦
バトル心理学において、フクロウは「有利にコトが進む戦い」のシンボルと言われています。
ホームグラウンドでこそ真価を発揮するあなたには、水中戦がぴったりです。
水中でも呼吸ができるあなたは、水の中でこそ最大のパフォーマンスが発揮されます。
計画や下準備の段階でも本番と同程度の労力を注ぐことを旨とするあなたなら、水中に誘導するまでの計画も丹念に練り上げることができるでしょう。
いざ水中に誘い込んでしまえば、相手にかなりの無理を強いるのでよほどのことがない限り負けることはありません。
主人公と戦う際は、大胆に油断しないと勝ってしまうので注意!
「酸素を求めて苦痛に歪む顔が大好物なのさ!」といった噛ませ然とした台詞をいくつか用意しておきましょう。
ラッキー敗北は、
一瞬の静寂の後、水面が血で染まるです。
リスを選んだあなたは…
ビルとビルの間
バトル心理学において、リスは「人知れず決着がつく戦い」のシンボルと言われています。
人に注目されることが苦手なあなたには、ビルとビルの間がぴったりです。
自分のペースで物事を進めたいあなたは、自分の軸をしっかり持っているようでありながら、他人の視線や評価には人一倍敏感です。
そのため人目につく場所での戦闘は避けがちで、「勝敗は当事者のみが知る」という環境づくりに余念がありません。
人目を気にするあまり敗北後の心的リスクを軽減することに注力するあなた。
万が一勝利したとしても、勝利の喜びではなく「負けずに済んだ」という安堵感が勝りがちです。
バトルに向いていない性格のようですが、実は最も伸びしろのあるタイプでもあります。
もっと自信を持って戦いましょう。
ラッキー敗北は、
ゴミ袋の山にぶち込まれるです。
サルを選んだあなたは…
飛び散る岩盤の上
バトル心理学において、サルは「五感をフルに使う戦い」のシンボルと言われています。
バトルの喜びを余すところなく味わいたいあなたには、飛び散る岩盤の上がぴったりです。
「飛び散る岩盤」は、どでかい爆発や超威力の衝撃で地面が大きく爆ぜた後にごく短い時間出現するバトルフィールドです。
根っからの戦闘狂のあなたはこの時間すら好機と捉えるセンスを持っています。
空中を飛び交う岩盤を即席の足場にして、息つく暇を与えず猛攻を加えましょう。
物理的に可能かどうかにさえ目をつぶれば、あなたの真価が発揮されるバトルフィールドと言えます。
ラッキー敗北は、
ひときわ大きい岩盤を砕いて石つぶてにされ、それらを叩き落としているうちに、隙を突かれて致命的な一撃を受けるです。
ヒツジを選んだあなたは…
崩れゆく地下神殿
バトル心理学において、ヒツジは「何かを巡る戦い」のシンボルと言われています。
バトル後に何が得られるかに重きを置くあなたには、崩れゆく地下神殿がぴったりです。
戦いを通して得られる満足感や生の実感といった心的報酬より、具体的な対価を求めがちなあなた。
求めるものは神殿に眠る秘宝でも金銀財宝でも構いませんが、
場合によっては、秘められたパワーを授かり絶大な力を得た状態で戦うのも良いでしょう。
主人公たちは戦いの後に「宝以上に大切な何か」に気づくことになりますが、
あなたはそれに気づいてはいけません。
ラッキー敗北は、
秘宝に魅入られて崩壊する神殿と運命を共にするです。
シカを選んだあなたは…
瓦屋根の上
バトル心理学において、シカは「見映えの良い戦い」のシンボルと言われています。
勝敗だけではなくバトル映えも気にしがちなあなたには、瓦屋根の上がぴったりです。
戦いにおいて何を重要視するかは人それぞれですが、シカを選ぶ人は「いかにカッコよく立ち回るか」を気にする傾向にあります。
冷静に考えると「なぜそこでそうなるの?」とツッコみたくなるような演出でも、それがカッコよければ良しとしがちです。
多少足場にクセがあるものの、基本的には一般のバトルフィールドと変わりません。
逆に言うと、それだけ自分なりの小技を効かせる余地があり、人によってバトルの内容がガラリと変わるのが瓦屋根の特徴です。
ラッキー敗北は、
屋根を破って下の部屋に突き落とされるです。
終わりに
バトルフィールド心理テスト、あなたは当たっていましたか?
戦場選びには迷いがつきもの。
よりよく戦い、よりよく負けるためには自分に合ったバトルフィールドを選ぶ必要があります。
「今日はどこで戦おうか」と迷ったときは、この結果を参考にしてみてくださいね。
そして強く。強く成長しなさい。
いつか私を倒せるその日まで。
私はいつでも強者の訪れを待っています。