こんにちは、タケと申します。
みなさんは、数カ月前に起きた世の男たちを歓喜の渦に巻き込んだ事件をご存知でしょうか。

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いきなりめちゃめちゃエロい画像ですみません。
そうです。その事件とは、グラビアアイドル・高崎聖子のAV転身です。一流グラビアアイドルのAV出演とあって僕の周りでも話題騒然。全員が完全にシコってました。

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エロすぎ列伝。
ただですね、僕自身はこの人のこと知らなかったんですよ。グラドル情報のアップデートが「山本梓」で完全に止まっているから。
そのことを話した友人からも「損がエグい」という趣旨の話をたくさんされたので、ここはいっちょ、今後のバブルに備えてグラドルの情報を更新しようと思い立ちました。へへっ。

そこで見たのが、AmazonのグラドルDVD人気ランキング。ここさえ見れば旬のグラドル情報を総ざらいできるはず。
しかしです。意気揚々とページを見ていたのはいいんですが、段々と本題とズレた部分が気になってきてしまいました。
それがこちら

そうそうこれこれ。これなんですよ。
実例を見てください、すぐ分かると思います
グラドルのDVDのタイトルは本当に「ひと捻り」だけなものが多い。
ざざっと実例を見てください。

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今野杏南(あんな)/ あんなコト、こんなコト

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久松郁実(いくみ)/ 193(いくみ)

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天木(あまぎ)じゅん / 天乳(あまちち)
あまりにも「ひと捻り」。
もうほぼダジャレ。エロい笑点。なんでこんなことになってるのよグラビア業界。
まだまだあります。

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小松美咲(みさき)/ みさんぽ

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早瀬あや / あやとり
他の界隈では見たことのない安易なネーミング文化がここにはありました。
買う側の男性からしたらDVDのタイトルなんてクソほどどうでもいいですけど。にしても、もうちょっとあるだろうに。

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平嶋夏海(なつみ)/ 初めてのNATSU(なつ)

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RaMu(ラム)/ RaMu&Peace(ラムアンドピース)
とにかくクソインスタントなタイトルが多すぎるんです。全部同じ人が1日で考えたのかな。
これ以上作品のタイトルを紹介しても全く同じ景色が続くので、ちょっとした僕の仮説を聞いてください。グラドルDVDの選び方の基準になる気がしてる。
作品に対して本気だったらタイトルにもこだわるはず

グラドルのDVDも、映画や小説と同じくプロの作り手によって世に送り出された1つの作品です。そして作品に対して本気であるならば、タイトルにもこだわるのが普通だと思うんです。
そんな考えから「タイトルにも創意工夫が感じられる作品ほど内容の質(シコ度)も高いはず」という仮説を打ち立てました。
裏を返せばタイトルがエロ笑点な作品は地雷の可能性も高い。いや、絶対そう。タイトルの良し悪しが作品選びの基準に使えるはず。
ということで、この仮説が正しいのかどうかをグラドルDVDをめっちゃ見てるという方に直接聞いてきました。マジの教えてエロい人。

タケ
たかや
オモコロ編集部
ビタパン
酉ガラ
カメントツ
尊木
私野台詞
ギャラクシー


鬼谷

岡田悠

めいと







