こんにちは。めいと と申します。

早速手前話で恐縮ですが、僕は美味しいご飯がとても好きなのでまだ見ぬ“食”を求めてよく旅行に行きます。

今までは国内で色々な場所に行きましたが、最近は海外も視野に入れて日々円安を恨む毎日です。

 

香港の夜市 女人街

そして今は香港に来ています。イエーイ! 大浮かれ。基本的に物価が高い国なのですが、酒が安い。500mlの青島ビールが200円くらいで嬉しすぎる!

ちなみにこの時は到着初日だったのですが、予約ミスで泊まる予定の宿がなくなって、とりあえずビールを飲んでいる時ですね。みなさんも気を付けてください。

 

 

海外には日本でも馴染み深いチェーン店が進出している国も多く、異国の空気感の中、安心感を与えてくれます。そんな中、心惹かれるのは日本にはない限定メニューがあるということです。

見慣れた店の、その国の文化味覚に沿ったメニュー、気にならない筈がありません。普通に旅行も楽しみつつ、色々なチェーン店を回ってみるぞ! よろしくお願いします!

※メニューの日本円表記は2025年10月頃のレートを基準にしています

 

▼前回▼

マクドナルド

最初は朝一番で『マクドナルド』に来ました。言わずと知れた有名ハンバーガーチェーン。このMの安心感たるや。言語が一切分からない国でも注文出来る気すらする。

 

こっちではマックグリドルが新商品として出ていますね。「チキンマックグリドル」は日本にないんじゃないか。甘いパンと肉、自分はかなりアリ派です。

これも美味しそうで素敵ですが、今回の目当ては……

 

朝マックのマカロニスープ!

どうやらマカロニスープにパティ目玉焼きコーンをブチ込んだ一品です。まごうことなき“マクドナルドのスープ”だ。やってることすごっ。

マカロニスープ自体が香港では朝食の定番らしいですね。全然知らなかった。チキンスープ豚骨スープを選べる。

 

マカロニスープセット 38香港ドル(約740円)

というわけで豚骨スープを選択しました。ドリンクサイドメニュー(ハッシュポテト)がついて、立派な朝食。

ちなみに香港では使い捨てプラスチックの削減に向けた規制が行われており、どの飲食店でも使い捨てのものは木のフォークや紙のスプーンでした。素敵ね。

 

ドリンクはミルクティーを選択。

ちなみに香港では香港式ミルクティーというものがあります。濃く煮出した紅茶無糖練乳を加えた、ロイヤルミルクティーみたいな濃厚な味が特徴。明らかに色が濃いぜ。

 

これが、かなり美味い。紅茶は元々好きなので滞在中はミルクティーをがぶがぶ飲んでました。マクドナルドで濃いミルクティーが飲めるのも変な感じだ。

お肉マシマシのジャンクなハンバーガーだったら喧嘩しそうだけど、今回は優雅な朝のスープモーニング。ミルクティーとの相性バッチリの筈。

そんなスープの気になる味ですが……

 

優しっ…!

予想外の薄味。マクドナルドだし、豚骨だし、勝手に濃いものをイメージしていたけど、なんなら今まで外食で飲んだスープで一番優しいかも。

身体にスッと染み込んでいく、朝に飲むスープとして一番嬉しい。マクドナルドから生み出されているとは思えない。

 

マカロニは皆さんが今想像出来る、マカロニの味です

ヘルシーだなぁと思っていたらパティはいつものマクドナルドの味と濃さ。安心する。ここでスープとのバランスがしっかり取れているな。

全体的な満足感はあるし、夜通し飲んだ明けの寒い朝とかには、かなり最高なんじゃないだろうか。良いモーニングだった……

 

でもマクドナルドにマカロニスープを食べに行こうという気持ちにはならないかもな。ソーセージマフィンの口には勝てない。

 

玉ねぎポークチョップバーガー 青花椒味チキンウイング (意訳)

いかついバーガーも発売してた。色々な国のマクドナルドメニューを見てみるのも楽しいかも。

 

コメダ珈琲店

僕が愛してやまないカフェチェーンである『コメダ珈琲店』に来ました。

コメダは香港だけではなく台湾上海、インドネシアなどにも複数店舗があり、旅で歩き疲れた足をフカフカテロテロのソファで回復することが可能です。

 

コメダ珈琲店 HPより

「モケット」らしい。いつもありがとう、コメダンディ。

 

そして今回の目的はというと、中国のコメダには、サイドメニューに「しゅうまい」があると聞きつけて来ました。

カフェで、しゅうまい…? そんな馬鹿な………

 

あった

なんか普通にありました。モーニングの顔つきをしている。

よく考えたら中国では点心の文化があり、朝飯にも食べられるそうなのでおかしくはない筈ですが、トーストゆで卵と並んでいるのは我々からすればかなり不思議な感じ。

普通に現地の人も変と思ってたら面白いけど。

 

この追加トッピングが終日可能なのも良いですね。どの時間でもモーニングが食べれる。「手作りたまごドッグ」も注文して、しゅうまいを追加させていただきました。

 

アニメージュでも読んで待つか。

このコメダの店舗がイオン内にあるんですが、イオンでもずっと深夜帯のアニソンが流れてて居心地が良すぎる。第二の故郷にさせていただきます。

 

オレンジジュース 39香港ドル(約760円)

ドリンクはオレンジジュースを。なんか色薄い気がするけど美味しい!豆もいつもの。安心する。

コメダのソフトドリンクは「サマージュース」が好きだけど、ありませんでした。甘夏の調達が難しいのかな。コーヒーの種類は同じですが、ソフトドリンクの種類が若干少ない感じがあります!

 

手作りたまごドッグ 45香港ドル(約880円)+しゅうまい 10香港ドル(約195円)

来た。なんか全体的に黄色っ! 異国でも変わらずたまごたっぷりで安心します。

「手作りたまごドッグ」は全然日本のものと変わらず美味しいですね。

しゅうまいの気になる味の方は……

 

甘い?!

なんだこれ。めちゃくちゃ甘いと思ったら、付いてきたのがタレじゃなくて砂糖醤油だ!

しゅうまいに砂糖醤油、今まで合わせたことはないけど不思議と合うね。美味しい。中身はしっかり”しゅうまいの具”なのに、デザート枠でもいけるのか。

 

食感もモッチモチでうめー!

そしてオレンジジュースには微塵も合わなくて面白い。これは甘いからコーヒーには合う算段なのかもしれないが、やはりカフェメニューにしゅうまいは異質だ。

 

食品売り場にも黄色いしゅうまいが売っていました。こっちの皮は黄色いのがデフォルトなのかも。砂糖醤油が一般的なのかは不明……

 

海外旅行中は翻訳マップなどスマホを使いまくるので、充電が出来るというのも非常にありがたい。バッテリーも胃袋も満タンにして退店。新しいしゅうまいを教えてくれてありがとう………

 

他にも、日本では見たことないカニとエビのグラタンも気になったけど約2000円。勇気がいる値段だぜ。

 

スシロー

回転寿司の有名チェーン店『スシロー』に来ました。海外で日本の寿司を食べる、これは普通に体験として前からやってみたかったんだ。

スシローも海外展開が多く、今年開催された大阪万博内の店舗でも各国の料理メニューがあったりと、寿司だけではないバラエティに富んだメニューにも期待できます。

 

めちゃくちゃ気になる寿司も告知されていたが、翌週からの販売みたいで残念。こんなの日本でも手軽に食べられないよ。

 

今はこっち。秋の寿司ネタみたいですが、この辺はあんまり日本と変わらないかな。

 

というわけでカウンター席へ。タッチパネル注文で日本語も対応しているので、何も心配がない。

店内でも慣れない日本語で「アリガトウゴザイマス!」という店員さんの元気な挨拶も飛び交っている。なんと心強いことか。こちらこそ、ありがとうございます。

 

メニューを見ていこう。「海鮮ユッケいなり」、気になるな。海鮮ユッケをいなりで包んだことがないから。

普通のネタでも背景がなんだか楽しい気がする。「牛ハラミ軍艦」がプリクラの背景みたいだ。「てりやきチキンコーン軍艦」もわんぱくで最高。

 

!?

おすすめ欄を見ていたら「ソフトシェルクラブのにぎり」が「自分もトロやうなぎと同格の寿司ですけど…」みたいな顔でいた。

う~ん、それ一つください。台湾でも「まいどおおきに食堂」で見かけたし、ソフトシェルクラブは結構身近で食べられているものなのかも。柔らかくて味濃いし僕は好きですよ。

 

海鮮ユッケいなり 12香港ドル(約240円)

意外と大きいし、ユッケはみっちりと詰まっている。一貫で200円越えの贅沢皿ですよ。

 

1+1が1.2くらいになってて美味しい!

おあげの甘さとユッケだれの甘さでくどいかと思ったけど、意外と調和している。ただそれぞれ個別に食べても美味しい筈だろうな、という味がします。

 

どんどん行こう。この「花之恋」というのは完全にオリジナルメニューだな。明らかに豪華な見た目で想像のジャパニーズスシという感じだ。

他にもあまり見たことない「サーモンのちゃんちゃん焼き」「はまち天身」「炙りチャーシュージンジャー」などを注文。

 

ちなみにお茶のレバーが押し込むタイプではなく、ひねって出てくるタイプでした。こっちのが楽でいいね。楽だから危ないのかもしれないが…

 

サーモンのちゃんちゃん焼き 17香港ドル(約330円)

これめちゃくちゃ最高!!!

甘めのゆず味噌が効いてて完全に美味しい。お見事。二皿目もいってしまいました。

 

花之恋 17香港ドル(約330円)

これも凄い。酢飯の四方をサーモンで囲い、マヨネーズとびっこを和えたもの。つまりハイパーカロリー寿司ってことよ。

 

う、うますぎ。

“攻めの寿司”の味がする。とにかく旨い味で殴ってくるような、カロリーってそういうことだなって思いました。とろけちゃう。

 

なんか来た

 

ソフトシェルクラブにぎり 27香港ドル(約530円)

シャリを食べようとしているカニのクリーチャーにしか見えないぜ。

名前の通り頭から爪の先まで柔らかく、丸ごと食べれるので卓上の生ぽん酢をかけてかぶりつきます。揚げ立ての熱々。これは……

 

寿司である必要はないかな!

揚げ物として非常に美味しいです! サクサクの衣にしっかりしたカニ身の旨味。加えてカニ味噌の濃厚さも嬉しい。そして酢飯である必要があまりにもない。

ゆったりビールでやっつけたいですね。おつまみとしてなら100点満点です。

 

ミリンダ 8香港ドル(約160円)

知らね~ブランドのオレンジジュースも飲んだりなんかして。「オランジーナ」をよりさっぱりさせた感じで好みです。

 

茶碗蒸し 19香港ドル(約370円)

限定メニューではないんですが、具材とか味がもしかしたら違うのかな、と思って『茶碗蒸し』を頼んだところ、まったく一緒でした! 落ち着く味。

しいたけ、鶏肉、えび、ほたて、銀杏、かまぼこ、配置まで同じだと思う。

だが、気のせいでなければエビが美味しい気がする。ぷりぷり感が違うような。気になるようであれば是非香港スシローで確かめてみてください!

 

Thank you

土曜日だったこともありますが、夕方前だったのにかなり賑わっておりました。スシローの人気すごい。紹介した寿司も期間とか店舗によっては日本であるかもしれないです! 

そして味が美味しかったのはもちろんのこと、日本の店舗と同じか、それ以上のホスピタリティを感じました。店員さん優しすぎ。ありがとう香港スシロー……

 

香港 益昌大廈 デカい

以上、香港を満喫。紹介したもの以外でも、限定メニューはまだまだあると思います! 

海外旅行で知ってるチェーン店に入るのもなんだか勿体ないと感じる方もいるかもしれませんが、注文方法などが不安でお店に入りづらい方や、レジャーがメイン目的の人なんかは、選択肢としてアリなんじゃないでしょうか!

是非機会があれば日本にないメニューを味わってみてくださいね。ありがとうございました!

 

おまけ:香港は『出前一丁』の種類がすごい