
ブロスの時説明したやつだけど、もう一度説明する。

まず、仲間内の一人が急に仲間内の一人を指差して「せんとくんがいる!!!」と叫ぶ。せんとくんといえばあのせんとくんだが、全然関係ない。誰がせんとくんになるかは指差すやつの気分で変わる。

せんとくんにされたやつを取り囲み「導いてやらなきゃ!」「早く導かなきゃ!」と大騒ぎする。理由はない。

せんとくんを取り囲んだまま、みんなで合掌し「せんとくんミミガー」と言いながら合掌した手を裏返す。なぜミミガーなのかはわからない。

こう。
せんとくん役の人は、無言でめちゃめちゃ照れくさそうにこれを真似する。この「無言でめちゃめちゃ照れくさそうにやる」というのは、最初のせんとくんにされたやつがそうしたのでその後みんなそう演じなければならなくなった。

せんとくんが無事にせんとくんミミガーを会得したら、みんなで大喜びする。という流れがあった。
意味がわからない上に、何が楽しいのかも全然わからないと思ったことだと思う。
でも、当時の自分達はこれで顎がおかしくなるくらい笑っていた。ほとんど毎日やっていた。
このような、友人の間だけで流行っていた意味不明なギャグなど、文にして説明すると面白さが全く伝わらないかもしれないけどとにかくその時その場にいた人間はゲラゲラ笑っていたような内輪ネタを募集して紹介する記事です。お付き合いください。投稿してくれた皆様ありがとうございました。全部は紹介できないけど全部読んでおかしくなるくらい笑ってるよ!

B♭
高校のとき、頭がつるつるの教頭先生が国語の授業をしてくれていたのですが、先生が何らかのミスをしたときおでこをあちゃーといったように叩き「ビーフラット」と言ったことがありました。
おでこを叩いたときに出たパチンという音を今のはB♭だねと判断していただけの話なのですが、その音の良さやなんの説明もなくただただ「ビーフラット」とだけ言ったこと、それが教頭先生であることや語感の良さ、先生の言い方の全てが刺さり、一瞬なんのことかと固まってしまった我々は「ビーフラット」の虜になりました。それ以降クラス内ではことあるごとに手のひらでおでこを叩き「ビーフラット」と言っていましたが、前髪がなかったり短くておでこが出ている子が無双していました。
あと多分普通に音鳴らすのがむずくて何度も挑戦するので余計に流行りました。B♭がどんな音なんかは知りません。
急におでこ絶対音感披露する先生かなり良いし、おでこでビーフラット無双する後半が馬鹿馬鹿しすぎて好き。「あいつはビーフラットが上手い」みたいな尊敬を集めるのか。
爆弾手裏剣
小学生の頃友達と2人で帰っている時、
「爆弾手裏剣ってほんまに爆発すると思う?」
「知らん」という中学生の会話が聞こえて、
一時期爆弾手裏剣が2人のブームになりました。爆弾手裏剣という興味をそそる単語に加え、とても興味のなさそうな「知らん」が面白くて未だに覚えています。
ミソノサバニ
その中学生の関係性がなんかいいな。仲良いんだろうな。
プラマイゼロ
小6の頃、友人たちとフードコートでお昼ご飯を食べていた時、A君のラーメンの量が多く、逆にB君の担々麺の量が少なかったらしく二人が不満を言っていたので、「プラマイゼロじゃん」と言ったところ妙にウケてしまい、しばらくプラマイゼロと呼ばれるようになった。
一緒にいたC君は中学校の制服を着たマネキンを見て「中学生のボディラインじゃない」と言ったためにボディラインと呼ばれていた。ハセガワ
ちょっと変なこと言ったらそれがあだ名になるのインターネットの政治家みたいな文化だ。プラマイゼロとボディラインがいる交友関係なんなんだよ。
数学の神
中学生の頃、数学の先生が(どういう経緯か忘れましたが)「数学の神が降りてきた」と言っていたのがツボで、ことある事に「数学の神降りてきてるよ‼️(急いでる時)」とか「これじゃ数学の神降りてこないよ😡(不満がある時)」とか言ってました。
今でもたまに言っては笑ってます。もも
使い勝手がいい内輪ネタだ。でも最初に降りてきた時先生に何があったのかめっちゃめちゃ気になる。
パイパイ
妹が3歳になってもなかなか乳離れできず、母が痺れを切らして「そんなにいいものなの?」と聞いたところ「パイパイすばらスィ〜‼︎!‼︎☝️☝️」と(裏声、かつ指を立てて)嘶いたので、
その後我が家では何か良いものを図る基準を「パイパイより素晴らしいか、否か」で判定しています。例)「これ本当に出来がいいね」
「パイパイぐらい?」
「いや、パイパイ程ではない」基本的にパイパイより素晴らしいことは本当に稀で、誉とされています。
妹は結局4歳まで乳を吸い続けました。蕎麦
ちゃんと「素晴らしい」と思いながら吸い続けてるんだな……。
ハンサム
小学生6年生の頃の話です
ある男子が「俺、半袖になるわ」といったところ、聞き間違えて他の男子が「え!?お前ハンサムになるの!?」と言って、皆んなが爆笑。その聞き間違いの「俺、ハンサムになるわ」がクラスで地味に流行りました。
しばらく半袖になるときとか、そうじゃなくてもみんな言ってました。
中学生の頃も、高校生になった今でも当時の友達と会うとこの話をすることがあります。漏斗
かなりちょうどいい温度感のエピソードだ。居心地がいいしょうもなさだ。
ステンコ・ロリー
小学校の移動教室(修学旅行的なやつ)の説明会で、先生が「大浴場では危ないので走らないように」という話の時に「すってんころりんしちゃいますよ」と言ったのだが、その発音がどう聞いても「ステンコ・ロリー」だった。
以来学年の中で謎の外国人「ステンコ・ロリー」が爆発的に流行し、グッズとかも出ていた。識
ステンコ・ロリーグッズ、まだあるなら大事にとっておいて10年後に持ち寄って欲しい。
がにまた
2人の妹が小学生時代に『がにまた』というオリジナルソング(がにまたで歩いていたら転んでしまったという内容)をつくっていつも歌っていたのですが、みんなのうたでそっくりなメロディの曲『くじらのあくび』が起用されていたので「パクられた!」と憤っていました
ガニ股の妹の姉
まあ似てる曲って世の中にいっぱいあるから負けずにがにまたも歌い継いでほしい。
悟空
ジャンプ作品のテーマパークの「J-WORLD TOKYO」に友達と遊びに行った時、ドラゴンボールのアトラクションで遊んだ際に悟空の着ぐるみがいました。
悟空は施設内を時折歩いており、友達が悟空を見つけて「あっ悟空!?」と叫び、他の友達と私は「悟空!?」とキョロキョロ辺りを見回しました。全員ドラゴンボールの大ファンという訳ではないのに、悟空に会いたすぎて全員で必死に探す様にツボり、それ以来会話の途中でもなんの脈絡もなく「あれ悟空!?」と誰かが言い出すと全員で「悟空!?」とキョロキョロするというのが流行りました。
「J-WORLD TOKYO」はだいぶ前になくなってしまいましたが、今でも飽きずにやっています。ハチ
ミッキーとかだとそれほど変でもないけど悟空だとなんか面白くなっちゃうな。
グルグルグルーッ
母の誕生日に0時を過ぎてからお祝いのため家族で寿司ざんまいに行ったところ、後ろのカウンターにアフターなのか若い女の子を連れた中年男性が座っており、泥酔している様子で時間が経つにつれて男性の語気もヒートアップしていき、とうとう『聞いてるのかよお!!!!!』とつまらなそうにしている女の子に声を荒げ始め、楽しくお祝いしていた私たちの空気もピリッと引き締まったところで『そん時オレ、なんて言ったと思う!!?』『一瞬カーッ!と来ちゃったんだけど、グルグルグルーーーッ…!!!!と考えて………』『…はい、わかりました…って言ったんだよ………』と自分で話しながら急にトーンダウンしてしまい、深夜なこともありそれがおかしく、家族で涙を流しながら声を殺して爆笑しました。
それ以降、家族間で頭を働かせた時やカッときた時のエピソードを話す際には『グルグルグルーーーッ…!!と考えて…』使うようになりました。
♡井
めちゃめちゃ面白い。ヤバいおじさんから社会性が垣間見えると一気に親しみやすくなるな。あのヤバいおじさんも同じ人間なんだ。
山
母に誕生日プレゼントで、母の好きな焼酎を贈った時の話です。
「川」という焼酎だったのですが、私が間違って「山です」と言って渡してしまいました。母は困惑した顔をしながら「川です」と受け取ってくれました。一泊置いて自分の間違いに気付き、2人で大爆笑しました。
その後、母がその焼酎を取り出したり飲んだりしている時に、私「山です」母「川です」と言い合って、毎回笑っています。ねこれっと
うっかりから日本古来の合言葉に辿り着いてるのがなんか良い。微笑ましい。
卵生
小学生の頃、「美味しいパンの作り方」を考案したという友人が「ライオンの卵を使う」と言い出し、「ライオンは哺乳類だぞ」と指摘したところ「ここではライオンは卵生であるとします」と冷静に前提を曲げられてしまった。以来仲間内では「ライオンは卵生」という事になっていた。
大久保
「ライオンの卵」も面白いけど、友人がいきなり美味しいパンの作り方を考案した話をしてくる時点でめちゃめちゃ面白い。
ハゲハゲ音頭
小学生の時、大縄跳びが苦手な自分のために6人くらいが練習に付き合ってくれていた。
引っかかった時に罰ゲームをすることになり、最初はよくある「しっぺ」とかだったのが、そのうちなぜか「ハーゲハゲ!ハーゲハゲ!」と言いながらジャンプしつつ前髪をかきあげる「ハゲハゲ音頭」が罰ゲームになった。
引っかかるのはほとんど自分だったので自分の持ちネタみたいになり、罰ゲーム以外でもハゲハゲやって!と言われたら披露していたせいで、それまで築いてきた眼鏡の委員長キャラが崩壊し、卒業アルバムの「将来芸人になりそうな人ランキング」の一位に輝いた。チューリップ
小学生ギャグすぎて説明だけで声だして笑ってしまった。
沈黙は金
「沈黙は金雄弁は銀」という格言をご存じでしょうか。
中学時代、雑談な好きなクセの強い社会の先生がいて、その先生が授業冒頭にこの格言に関しての雑談をしていて、その直後に偶然クラスが何故かワーワー盛り上がってしまい、見かねたその先生が黒板をばんっ!と叩いて「沈黙は金だろがああ!!」とキレて、それがクラスで話題になりその授業の後から黒板を叩きながら「沈黙は金だあ!」というのが流行りました。
そして、その先生の話題が出たり、誰かを責め立てるときに誰かしらが「沈黙は金だあ!」と言うようになりました。沈黙
ネタの騒がしさと言葉の意味のギャップが美しい内輪ネタだ。ヤバい先生から発生したのも良い。好き。

ナ月















