おまけ:「理想の創刊号」を考えよう

みなさんの「こんな「週刊 ◯◯」があったらいいな」を教えてください!

ではまずは私から…

 

JUNERAYの理想の創刊号

カメラのレンズ……?

あ、「週刊カメラ」ってことですか?

良いけど、なんか既にありそう!

それが、調べてみたら無かったんです。ひょっとしたら技術的に難しいのかなと思って、それで……

 

 

トイカメラならいけるんじゃないかと。

良すぎ。

買います。

カメラの構造の勉強になるし、カメラ好きに普通に売れそうだ。

あと、別の創刊号も持ってきました。

でた!酒。

ジンです。これを使って……

 

カクテルの材料が集まっていくってことですか?

ロングアイランド・アイスティーって、ジンにテキーラ、ラムやウォッカ…..カクテルの中でも、必要な材料がめちゃくちゃ多いんです。

揃うまで飲むの我慢しなきゃいけないんだ。

誘惑に負けて飲んだら終わる。

いちばん難しいデアゴスティーニかもしれない。

 

岡田悠の理想の創刊号

僕の創刊号はこれです!

 

A?

創刊号の次、第2号も用意してきました。

 

アルファベットのデアゴスティーニ?

で、第3号がこれ。

 

「さい」?

なんなんだ。

これってロウソクですよね?「さい」が年齢だとすると……

あ、HAPPY BIRTHDAYのAとB!?

その通りです!

 

誕生日に間に合わないだろ。

一年前から準備します。

前日に焦らなくていいね。

普通に準備したほうがいい。

 

みくのしんの理想の創刊号

ゴミ?

エナジードリンクの空き缶です。

週刊「残業」。

週刊「オモコロ編集部」。

あ、惜しい!

惜しいんだ。

これはオモコロチャンネルの編集者、「あらたま」さんのデアゴスティーニです。


あらたまさん:『オモコロチャンネル』の動画撮影・編集者

同僚のデアゴスティーニ?

内輪すぎるだろ。

あらたまさんは、これとカップ焼きそばしか食べないんです。

そしたらすぐ完成しません?

最初は食べ物で、あとは好きなDVDとかが溜まっていく予定です。

あらたまさん自身もできていく?

輪切りでできていきます。

 

原宿の理想の創刊号

最後は僕ですかね。このデアゴスティーニは、なにかを破壊してしまうかもしれないけど……

 

え!?

 

一万円!?

本物じゃん。

創刊号って500円とかだよ?

この創刊号、価格は一万円です。

一万円で一万円を買うってことですか?

そういうことだね。

どういうこと?

制作コストとかあるだろ。

で、シリーズ全100号にして……

 

なんなんだ。

滅茶苦茶すぎる。

たくさんの法律に引っかかりそう。

これは社会実験でもあるんです。一万円で一万円を売ってみる。これを100回繰り返すと何が起きるか?

損するだろ。

利益は出なくても、数字上の売上はすごいことになる。

資金洗浄じゃん。

書店での万引き対策が大変そう。

一万円で一万円を売り続けると、何かがぶっ壊れるかもしれない。これは既存の経済の枠組みへの挑戦なんです。

やめてください。

 

いろんなタイプの創刊号が揃いましたね。

こうやって考えていくと、いくらでも創刊号が出来そうだな〜。

ですよね。創刊号って、本当に楽しいんです!

それだけ言うなら、続きを作ってみたら、また別の面白さがわかるんじゃない?

そうかもしれませんね!

一度つくってみたりしないんですか?

機会があれば、ぜひ作ってみたいと思います!

 

みなさんも、創刊号を眺めたり、自分の創刊号を考えて遊んでみてください!

 

 

…………..

…….やっぱ作ってみたほうがいいかな?

一度も作ったことないと、なんか説得力に欠けるかも。

それは……

 

 

そうかも。

 

 

……というわけで、

 

人生で初めて創刊号の続きを購入し、

 

 

 

マイ3Dプリンターを作ってみることにしました。

 

 

多いな〜

 

>>レポート:10年前のデアゴスティーニで3Dプリンターを作ってみた