皆さんはブラウザゲーム『神殺しのアリア』をご存知ですか?

DMM GAMESが放つ新作3DリアルタイムバトルRPG! こいつぁやるっきゃない!!

 

ということで、今日のオモコロは『神殺しのアリア』のPR記事をお送りします。

 

 

 

 

 

 

今日はスケベな企画をやります。何卒ご了承ください。

 

 

 

 

さて。

突然、皆さんのスケベ心を試すようなことをしてすみません。

というのも、この「神殺しのアリア」は……

 

 

18禁バージョンもあるんです。

えっちなゲームはいいものですね。

公的な機関に狙われてしまうのでここではモザイクをかけましたが、アダルトバージョンの「神殺しのアリアX」ではもちろん全てをお楽しみいただけます。

 

しかし、エロゲをやる上で気をつけなければならないのが…

 

親バレのリスク!

エッチな世界に没頭するあまり、お母さんの接近に気づかない。誰もが経験する最も身近な悲劇です。

突然のことに動揺し「ババア」なんて酷い言葉を言ってしまった人も多いのではないでしょうか。

 

こっそりエロゲを楽しんでいることがバレるのは良くないし、何よりお母さんを傷つけるのも良くない。

エロゲの歴史とは、親バレとの戦いの歴史でもあるのです。

 

しかし、こうは思いませんか?

 

 

あの頃は年端もいかない若造だったのでバレてもしょうがない。

でも大人になった今なら、こんな危機的状況を回避できる術くらい身につけているはずです。

 

ということで、今日はエロゲプレイ中の親バレを華麗に回避する大会を開きます。

題して!

 

 

 

参加者はこの4名。

すでに成人しており親の目も気にせずシコれる男たちですが、今日はあの過酷な戦場に帰ってきてもらいました。

彼らには今からママの監視の目をかいくぐって、エロゲをプレイしてもらいます。

 

そして、そんな子どもたちのエロゲを取り締まるのはこの人!

 

オモコロ編集部のかまどです。

エッチなコンテンツには財布の紐とズボンのベルトを緩める男ですが、今回は心を鬼にしてエロゲを取り締まるママになりきってもらいました。

 

よろしくお願いします。

エロゲは見つけ次第没収し家族会議にかけ、思春期のメンタルに不可逆なダメージを与えます

 

すでに人の心は残っていないようです。恐ろしい。

 

今回の戦いの舞台となるのはこちらの子供部屋。

身を隠す場所がどこにもない上級者向けのステージとなっています。スマブラでいう終点ですね。

 

ちなみに、机の上のモニターには「神殺しのアリアX」エロスチルが表示されています。親にバレたら一巻のおわりです。

エロスチルとは……ゲームを進めると獲得できるエッチなスチル(一枚絵)のこと。エロゲのゴールテープを切った先にある優勝トロフィー。

 

それでは、生き馬の目をヌく戦いの開幕です!

 

01.ストーム叉焼

最初の挑戦者は、WEBライターのストーム叉焼。

Hなゲームをプレイ中、友人とのスカイプを切り忘れたままだったことに気付き、世界に絶望したことがあるそうです。

まさにトップバッターに相応しい経歴と言えるでしょう。

 

<意気込み>

「部屋に入る前にはノックをする」というルールを徹底させれば親バレの悲劇は起きないはず。僕は聖域を守り抜きます。

 


画面には「神殺しのアリアX」の
Hシーンが表示されています

あらら。こんなにエッチだなんて。PR記事とはいえコレはいけませんねえ…

 

ふふ…。フルボイスで一部アニメーション付きなのか。これは楽しめそうだぞ……

 


そんなストーム叉焼に魔の手が迫る

ストーム叉焼〜! ご飯よ! 降りておいで〜!

 

……返事がない。まったく、しょうがないわね

 


ドアの前には張り紙が

んん〜? 「ノック無しの入室厳禁」だぁ?

 

あの子もプライバシーを主張する年頃になったのね。中で一体ナニをしているのやら…

 


ガチャ……

入るわよ〜!

 

 

 

え?

 


???

あんた……何してんの?

お客さァん……

 

ノックしなかったんですか!!!!????

 

お客さん!! うちの店は初めてですか? なぜノックしなかったんですか? 店に入る前になぜノックしなかったのですか?

お客…? 店…?? なに???

 

ルールがあるじゃないですか!! 「まずノックを」というルールがあるじゃないですか!!

ラーメン屋…?

 

ルールに厳しいラーメン屋に扮することで、頑なに入室を拒否するストーム叉焼。

これで「ノックくらい別にいいじゃない(笑)」というお母さんにも強硬な姿勢を取ることができます。完璧な作戦ですね。

完璧じゃねえだろ。たかがエロゲのために開店すんな

 

肝心のエロゲは丸見えだし。モニターに煌々と映ってるのにどう言い訳するんだ

ノックもしない人にうちのラーメンをお出しすることはできません。お帰りください

ラーメンは要らないからまず言い訳をしなさい

 

こんなやらしいゲームばかりして! ママはそんな子に育てた覚えはありませんよ!

 

いるんだよなァ!! ルールも守れないくせに文句ばっかりつける奴がさァ!!

んまっ! ママに向かって「奴」呼ばわりなんて! だから、そんな子に育てた覚えは──

そんな奴にうちのラーメンを食べられちゃあ、もう終わりなんですよ!!!

 

はぁーはぁーはぁっ

本当にこんな子に育てた覚えはないんだけどな

 

残念ながらここは息子の部屋ではなくラーメン屋。

親子の序列は通用せず、店主のルールに従うしかないのです。

 


言われた通りに
ノックして入室してみると…

 

ッシャーーーセィ!!

ルールには従順なんだ。難儀な設定だな

 

お席こちらです!!

息子としての自我は残ってないのか?

 

個室ビデオ店の居抜きでやってる?

お水はセルフでおなしゃす! うちは1人でやってますんでね!

そりゃまあ1人でヤってるんだろうけども

ご注文はどうしましょう? ラーメンでいいっすね? あざまぁーーーす!!!

 

や、だからさ。エロゲじゃんって

……。

見てよ、この絵。男女の下半身がアタッチメントみたいな繋がり方してるから。これは言い逃れできな──

 

おきゃッ……さん!!!!!

ひっ!!

 

おま…ラーメッ……ダッ……だろォ!??!!

何だよ。ノックしたんだからもう怒られるようなことは……

 

シチィ……ッ!! シィーーーーーッチ!!!

 

私語ができねえ家があるか

余計なことくっちゃべってたら味に集中できねえでしょうが!!! ルールも守れない人間にうちのラーメンは出せないよねェ!!??!?

お前が出してるのはラーメンじゃなくてザーメンだろ

 

出てってくんねえかなァ!!??!?!

いや、だからエロゲ……

 

え? 泣いてる?

出禁だァ!!!!!!!

 

出ていけ!! 2度と来るな!! 母さん! 塩撒け塩!!

母さんは俺だよ

 

いいか!! うちのことをSNSでチクるんじゃねえぞ!!!

 

死ね!!!!!

 


バンッ!!

 

 

 

「マナーに厳しいラーメン屋」になりきることで、ごく自然にルールを強制する戦略です。今回は出禁を食らわせることもできたので大成功と言えるでしょう

以上、ストーム叉焼でした。ごちw

 

<会場の声>

・こんなラーメン屋がいるか

・ラーメン屋としても息子としても「死ね」とか言っちゃダメだよ

・ラーメン店主に着替える暇があったらエロゲ画面を消せばいいのに

 

・ドアにカギついてんじゃん。ラーメン屋開く前にまずカギをかけろよ。

 

非常に難解な反抗期かと思いました。親でもないのに「どこで育て方を間違えたんだろう」と思ったのは初めての経験です。

 

書類上「飲食店」として届け出をしている脱法風俗店みたいで、ラーメン屋としての居心地も最悪でした。なんか思想の強いTwitterアカウントを運営してそう。

 

 

02.ヤスミノ

続いては、今まで一度も親バレをくらったことがないというヤスミノ!

「どうせ全部バレてるんですけどね!!」と思うことで起こり得る未来に対して牽制していたそうです。

 

<意気込み>

そもそも自分の部屋でエロゲを楽しんで何が悪いのでしょうか? たとえエロゲだろうと何かに真剣に向き合っている姿を見せれば、親もそれ以上は何も言ってこないはずです

 


モニターにはものの見事な
Hシーンが表示されています

おいおい。これじゃカブトムシが集まってきちゃうぜ

 

へえ。キャラクターごとに2種類のHシーンがあるのか。やりごたえがありそうだ…

 

あの子ったらやけに大人しいわね。何か悪いことでもしてるんじゃないかしら?

 


エロゲプレイ中は
小動物並に物音に敏感になる

ッ!!

 

来たか…?

 

……。

 

気のせいか……

 

 


気のせいではない

(シュッシュッ……シュシュッ……)

お〜お〜やっとるやっとる。お盛んなことね……

 

(シュッシュッ……シュシュッ……)

それじゃあ、みっともねえ姿を拝ませてもらうとするか!

 


ガチャ!

オラァッ!!

 

 


シュッシュッ……シュシュッ……

なんだぁ???

 

キャンバスに向かって一心に筆をふるうヤスミノ。これは一体どういうことなのでしょうか? ご乱心でしょうか?

……何してんの?

何って絵を描いているだけだが?

絵を描くな。マスをかけ

 

え? この家は絵も描けないんですか? 創造性を育むこともできないんですかぁ???

絵は描いていいよ。でもその前に隠すものは隠そうよ

己の才能ですか?

それはあるなら隠さなくていい

 


腹たつ顔してんな〜

とぼけたって無駄だぞ。モニターにばっちりスケベが映し出されてるじゃねーか

はて? この部屋にはスケベなものなど何もありませんが?

 


モニターにはHシーンが表示されています

見ろ。この娘さん、大容量の愛液が吹きこぼれてんじゃねえか

わあすごい

こんなのスケベ以外の何者でもないだろ。なあ、正直に言えって。お前シコってたんだろ?

 

ははっ。これは違いますよ。これはただの参考資料。芸術活動の一環なんです

何だと?

 

エロゲにはね、現代芸術の粋が詰め込まれているんです。大胆な構図…艶やかな色使い…人体の構造に対する深い理解…

エロ目的じゃないって言いたいのか…?

僕は芸術的な視点でエロゲからインスピレーションを得て、それをキャンバスにぶつけていただけなんです。スケベだなんてとんでもない!

 

何のインスピレーションを受けたらこんな絵になるんだよ

芸術が理解らない猿にこれ以上何も言うことはないね

 

でもダメだ…。僕が描きたい絵はこんなもんじゃない……。あの色がどうしても出せないんだ……

芸術家の苦悩を見せるんじゃないよ。まずはエロゲの言い訳をしろ

 

くそっ…くそ…ッ!!

エロゲの前で生みの苦しみを感じるな

 

別の筆を握ることでママの追及を逃れようとするヤスミノ。

エロゲがバレても悪びれもしないという大胆な手口ですが、「子供の創造性」を盾にかまどママを封殺しました。

 

なるほど…。エロゲはあくまで絵を描くための素材ってことね……

 

性的な用途ではないから、親に見られても大丈夫ってことか……

 

はいはい…なるほど……

 

 

 

 

 

だめでした。

 

 

エロゲが怒られない状況を作り出せば、バレても何の問題もないはず。子供の才能を潰したくなければ、ここは暖かく見守るべきだと思います

<会場の声>

・芸術といえばなんでも許されると思うな

・これって、ただ向上心のあるスケベ野郎なだけでは?

・独自の性癖を育ててそうで怖い

 

・だからカギついてんだって。かけろよバカ。

 

やたら高尚ぶった言い訳を並べていましたが、エロゲを作業用BGMにしている発情絵師としか思えませんでした。エロゲか創作かどっちかに集中しなさい。流し見されるエロゲがかわいそうだろ。

 

ただ、猛るリビドーを芸術行為に昇華しているという点では、一定の説得力はあったように思います。肝心の絵は「3回見たら死ぬ絵」の修復作業中みたいで怖かったです。

 

あと、美大は学費が高いから別件で家族会議が必要だなって思いました。

 

 

03.ギャラクシー

続いての挑戦者は、お母さんにエロ本を取り上げられ「これは悪魔が読む本だ」と怒られたことのあるギャラクシー。

子どもの頃は自分の部屋がなかったため、トイレが主戦場だったそうです。

 

<意気込み>

親バレって部屋のドアを開けた時に真っ先にエッチなものが目に入るから問題なんです。

 


たしかにドアを開けると
即目撃される位置にある

まずは視線を遮るものを置いて、ぱっと見でエッチなものが見えないようにする。そうすれば、あとはどうにでもなるはず!

 


軽快な足取りで部屋に向かうかまどママ

このママはすでに人の心を失っているのでこの調子ですが、世のお母さんは絶対に面白半分でシコリ現場を押さえようとしないでくださいね。

 


一方その頃……

ほぉ! キャラクターはガチャなしで個別に購入できるのか!

 

見たいHシーンが確実に見れるってことね。際限なく課金しなくて済むのはありがたいぜ…

 

ど〜れ! 思春期のエロ猿モンキーにトラウマを与えてやるとするか!

 

ガチャ!

 

…?

 

これは……

 

 壁。

ママの視界を遮るために部屋の中に壁を作り出したギャラクシー。

エドワード・エルリックと同じやり口ですが、確かに理論上はこれでモニターが見られることはありません。

エロゲを隠すために施工すんな

 


さすがに全面が
塞がっているわけではない

なるほどね。こうして迂回させることで少しでもエロゲ発見までの時間を稼ごうってことか

 

壁の向こう側にはエロに勤しむ息子の姿が……

 

やってるやってる…。壁があるからって油断してるみたいだな

 

椅子が邪魔だな…もっとこう角度を……

 

角度……

 

え?

 

狙われてる?

 

ガッ!!

 


「おい! お前!!」

 


???

……どちら様ですか?

 

死ぬ気か!??!?

本当にどちら様ですか?

死ぬ気かっつってんだ!!!!

 

危ないところだった。戦場では一瞬の油断が命取りになる。覚えておくといい

いや…。私は息子のムスコを見にきただけなんですけど……

……息子さんか。生きて会えるといいな

 

ギャラクシー部屋の上面図

しかしここは見ての通り、死角がない。奴の完璧な籠城作戦さ

射精管理じゃなくて射線管理をするとはね

 

理解したかルーキー。ここじゃ状況を把握できないやつから死んでいく。長期戦を覚悟しておけ

長期戦? この状況で引き続きエロゲプレイしてたら本物のモンスターじゃない?

 


どうにかして決定的な場面を
押さえたいかまどママ

狙撃兵がよそ見をしている隙を狙えば何とかならないかな

あまり物音を立てるな。慎重に確認するんだぞ……

自宅でクリアリングしたくないよ

 

あ〜だめだ。すっごい狙ってる

 

子どもの部屋で強ポジ取られるの嫌すぎるな

 

 

壁で視界を制限し、背中でモニターを隠し、狙撃兵でママの動きを牽制する。完璧な作戦だと思いませんか?

<会場の声>

・エロゲを隠すために2人も雇用するな

・軍人を従えてシコる男って怖すぎるだろ

・軍人に自慰を見られるくらいなら親にバレた方がマシでは?

 

・え? なんでみんなカギかけないの? カギ知らないの? 便利だよ?

 

メンバー最年長のギャラクシーらしい老獪な手口でした。遮蔽物を使って視界を制限するのは親バレ回避の常套手段ですが、まさかそのために間取りを一変させるとは恐れ入ります。

 

ただ、終わってみると「うちの子って傭兵に守られてないとシコることもできないんだ…」と無性に情けなくなりました。いろんな意味で独り立ちできないんだろうな。

 

あと、目の前に不意な壁が出現すると、一瞬「え? 床が起き上がった???」と脳がバグることが分かりました。知らぬ間に昏倒したのかと思った。

 

 

04.マンスーン

最後の挑戦者は、マンスーン!

実家では完全に音を出さずにこなす技を習得していたので親にバレたことはないそうです。本人はそう言うけど、こういうのって大抵バレてるものなんですよね。

 

<意気込み>

ママにドアを開けられてから慌てて隠そうとしても後の祭り。人力に頼らず「ドアが開く→エロゲを隠す」の工程を自動化すれば確実に親バレは防げるはずです

 

「親バレ回避の自動化」という謎の言葉を残したマンスーン。一体何を企んでいるのでしょうか?

 


モニターには並々ならぬ
Hシーンが表示されています

キャラ入手だけでエロスチルが見られるのか…。話が早くて助かるね

 

ギィ…ギシ……

 

この足音…。ママだな…?

 

でも大丈夫だ。今さら焦る必要はない

 

すでに細工は施してある。ママが勝手にドアを開けようものなら、その瞬間に──

 

仕掛けは発動する!!

 

 

 

ガチャ……

マンスーン! 入るわよ〜!

 

ガ……ッコン!

 

(ガタガタ……カタッ……ゴロゴロゴロ……)

何の音? 慌ててモニターを隠してるのかしら?

 

お?

 

これは……

 

なんだ???

 

コロコロコロ

コロコロ

コロ…

 

シャーーーーッ!

 

カン! 

 コン!

カン! 

 コン!

 

シュルルルルル!

 

……。

 

……。

 

……。

 

……。

 

ピンッ!

 

ゴロ 

ゴロ

 ゴロ

 

シャーーーーッ!!

 

カコンッ!  

  カコンッ!

カコンッ!  

    カコンッ!  

 

……。

 

 

……。

 

カチャン! カチャン!
カチャン! カチャン!

 

カチャン! カチャン!
カチャン! カチャン!

 

ピンッ!

 

しゅるるるるる!

 

バサァ!

 

 

バサァ!

 

 

バササァ!

 

 

 

 

ご覧の通り、全自動エロゲ隠し装置です。ドアを開けると同時に起動し、全てを覆い隠してくれます。

<会場の声>

・全自動にしては無駄な道のりが多すぎる

・会場の準備だけで2時間使ってたぞコイツ

・スタジオの撮影時間を圧迫すんな

 

・ロープ引っ掛ける前にちょっと上を見ればよかったのに。

 

隠せよ。何の時間だったんだ。

 

とは言ったものの、正直、エロゲ画面よりビー玉の行方に注目してしまっていたのも事実です。ママの気をそらすという点では意外といい手なのかもしれません。

 

終わった後も、「よく作ったね」という気持ちしか残りませんでした。実際は何回も撮り直していたので、成功した時の喜びを一緒に分かち合えたのも良かったです。

 

 

ということで、出演者全員の挑戦が終わりました。果たして初代王者となるのは誰なのか!?

それでは優勝者の発表です!

第1回「ババアノックしろよ」選手権、優勝は……

 

 

 

ストーム叉焼です!

 

映えある優勝はラーメン屋に扮してママを撃退していたストーム叉焼!

どの辺りが優勝の決め手だったのでしょうか?

家族とはいえ「入室時にはノックする」というルールは守らなければなりません。親は「何を生意気なことを」とか「まあまあいいじゃない(笑)」なんて思いがちですが、これは1人の人間を尊重する上で当たり前の礼儀なんですよね。

 

ストーム叉焼はその「入室前のノック」というルールの重要性を真正面から厳しく説いてきました。「なんでラーメン屋?」という疑問は常にありますが、言ってることは正しいのでそこには反論の余地がありません。

 

マンスーンのシコバレスイッチもとてもよかったんですが、普通に「もう一回見てみたい」と思ってしまったので、次もノックせずに入っちゃうだろうなと…。それでは本末転倒ではないでしょうか。

 

そういう意味ではストーム叉焼は「次からは絶対にノックしよう」と強く思えました。その場をごまかし取り繕うだけでなく、今後のルール作り・親子間のマナー整備も視野に入れていた彼に軍配を上げたいと思います。

 

あと、湯切りしてる姿が最悪すぎて笑っちゃったので、もう優勝でいいかなって。

 

 

ということで、第1回「ババア!ノックしろよ」選手権はストーム叉焼の優勝で幕を閉じました。

それぞれが趣向を凝らしオリジナルの親バレ回避術を披露した本大会。皆さんも穏やかなエロゲ人生を送るためにぜひ参考にしてみてください。

 

それでは、最後にかまどママから大事なことを言って終わりましょう。

 

エロゲは大人になってから!!

 

PRの時間だよ!

今回、男たちがプレイしていた「神殺しのアリアX」は現在絶賛配信中です。

事前登録者数15万人超の完全新作が満を持してのリリース! 皆さんもこの機会にぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

フル3Dキャラクター達が動き回る臨場感あふれるバトルシステムで、ゲームとしてのやりごたえも抜群!

操作性も簡単なのでゲームが苦手な人でも安心して楽しめますよ!

 

フルボイス、3Dグラフィックで送るダークファンタジー色溢れるメインストーリーをぜひご堪能ください!

 

キャラクターはガチャではなく個別販売できるシステム!

課金すればお目当てのキャラが必ず手に入りますし、もちろん無料でも楽しめます。

 

あと、アダルトバージョンならエッチなシーンも堪能できます。

ここでは全面モザイクとなっていますが、どれだけエッチかは肌色の面積でわかると思います。これはいけませんねぇ。

 

DMM GAMESが放つ新作3DリアルタイムバトルRPG『神殺しのアリアX』

皆さんもぜひチェックしてみてください!

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以上、何もかもが間違っているスパイファミリーがお送りしました。