本物の殺せんせーだ~~!!
さすがに週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画、すごい人気です。
完全に一致。
顔パネルに顔を突っ込んでみたら、口元が完全に一致。
その違和感の無さに驚く。
そんな時にちゃっかりイベントで暗殺教室グッズまで貰うセブ山を発見。
このコスプレで「本物の殺せんせー」だとセブ山に思わせ、ゼニころをムシる事は出来るのでしょうか。
早速実験してみましょう。
「あれ?あれはなんだ…??」
何かに気づくセブ山。
セブ山「変なのが居るーーーーー!!!!!!」
セブ山「ちょっと!なんなんですか一体!どうせヨッピーさんでしょ!!こんな所で何やってるんですか!!!暗殺教室のイベント中だから邪魔しちゃダメですよマジで!!」
セブ山「聞けよ!!!」
ヨッピー「えーと?ヨッピーって誰かな?言っておくけど僕が本物の殺せんせーだし、ここにあるのが本物の殺ジェクションマッピングの店だから。前でやってるようなハリボテじゃなく、もっとリアルな暗殺教室を楽しめるお店なの。わかる?わかったらほら。500円。」
セブ山「いやもういいですよほんと…。なんで500円も払わなきゃいけないんですか…。怒られる前に帰ってくださいよ…。絶対払わないですからね」
ヨッピー「え?払わないの?前に大戸屋でご飯おごったよね??中目黒でステーキランチも奢った事あるよね??違ったっけ?どうしようかなーー。もう奢るのやめようかなーーー。」
セブ山「……。」
ヨッピー「毎度おおきに」
ヨッピー「じゃあこれ持って」
セブ山「え?なんですかこれ?」
ヨッピー「何、ってゴムゴムのピストルだけど」
セブ山「おい。漫画が違う」
セブ山「えー?この輪ゴム鉄砲使うの?」
ヨッピー「そう。それで僕を撃つの。それが元祖殺ジェクションマッピングだから。」
セブ山「絶対つまんないじゃないですかそれ」
ヨッピー「いいからやってみなよ。すげーリアルだから」
セブ山「それっ!」
ペチッ
ヨッピー「はい終了~!」
セブ山「おい!なんなんだよ!!!!これで終わりかよ!!!!!」
セブ山「ふざけんな!!!!何が元祖殺ジェクションマッピングだよ!!金返せ!!!!!」
セブ山「だから聞けよ!!」
ヨッピー「うるせーーー!!今のはほんの小手調べなんだよ!本物の、スーパーウルトラな殺ジェクションマッピングはこれから出すんじゃい!!!!わかったら黙って1000円払えや!!!!!!」
セブ山「1000円はどう考えても高いだろ!!!絶対払わないからな!!!!!!」
ヨッピー「え?いいの?僕が入院した時、僕が抱えてた仕事セブちゃんに振った事あるよね??あれで結構ギャラ貰ったんじゃないの??そうかーーー。1000円も払えないのかーー。じゃあもう今度からは他の人に仕事頼もうかなーーー。」
セブ山「……。」
ヨッピー「毎度おおきに」
ヨッピー「じゃあこれ。今回はこれ使うから」
セブ山「あ、本当にプロジェクター使うんだ」
ヨッピー「そうそう」
ヨッピー「はい。じゃあこの画面に写った僕の映像を射ってください」
セブ山「またこのパターンかよ!!」
ペチッ
ヨッピー「終~~~~了~~~~~~~!!!!」
セブ山「おい!ふざけんな!!!!詐欺じゃねぇか!!」
ヨッピー「まあまあ。暗殺教室グッズもちゃんとつけてあげるから」
セブ山「いらねぇよこんなもん!1500円返せよ!!」
ヨッピー「ほら、こうやって胸にバッジとしてつけたらカッコイイ!ヒュー!!」
ヨッピー「じゃ、1000円で」
セブ山「おい!また金取るのかよ!!こんなもんいらないっての!返すわこんなもん!」
ヨッピー「いやー、もう一回バッジとして使っちゃってるからね。返品はちょっと…」
セブ山「なんなんだよもう…」
セブ山「最悪だ……」
ヨッピー「ウヒー!!ベンベロベロベンベンベロン!!!!」
ヨッピー「じゃ、そんな感じで!ちょっと歌舞伎町に行って来るわ!!」
「あいつ、いつか殺す」
雑なコスプレでも、お金をムシり取る事は可能
(ヨッピー)
お邪魔したイベント(終了しました):
暗殺教室秋の体験入学 | 殺ジェクションマッピング!!