土俵が広い
土俵が運動場くらい広い
土俵が広すぎて土俵の中に
「街」が存在する
土俵が狭い
著しく狭い土俵が複数有り
ツイスターみたいになってる
ゴリラだ
未来
もっと未来
土俵でガーデニングを楽しむ
土俵の上でもおしゃれを忘れない
落ちたら死ぬ
電流デス土俵マッチだ
土俵に属性フィールドがある
球体土俵だ
無重力下で戦う
3秒ルールが適用される
奇跡が起きる
愛憎が入り混じっている
すり足によって分厚く鍛えられた
足の裏の皮膚はカミソリを
通さない
加速する
俊足(しゅんそく)の加速を目で追うことは
不可能、徐々に土俵際に追いやられる魔来怨
(まーらいおん)
追い詰められていたように見えた魔来怨
(まーらいおん)であったが、足で土俵に魔法陣を描いていたのであった。
魔来怨の18番、土俵傀儡(どひょうくぐつ)である
しかし最速域に達した俊足の前では傀儡たちはあまりに無力であった
傀儡たちを全て倒され、勝負が決まったかと
思われたが…
俊足によって破壊された傀儡達の破片が動き出し…!!
俊足に集まっていく…!!
……!!!!
これも魔来怨の得意技、土俵葬送陣(どひょうそうそうじん)だが、これは発展系である。土俵中に散らばった傀儡の破片によって、逃げ場を無くし、最速を誇る俊足を捉えたのだ。よって土俵葬送陣改(かい)と呼ぶのがふさわしいだろう…
戦いをめちゃくちゃ詳しく解説してくれる
眼鏡の力士がいる
終
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