Tinder(ティンダー)というアプリをご存知でしょうか?

 

 

「Tinder」は、アメリカからやってきた18歳以上対象の出会いサービス

近隣ユーザーの顔写真を「興味ナシ(NOPE)興味アリ(LIKE)」に左右スワイプで振り分け、互いにLIKEして「マッチ」できたら連絡を取り合える直感的なシステムが話題になっています。

 

↑実際の画面。興味がない人は左に、興味がある人は右にスワイプして仕分ける。

 

 

まさに「人は見た目が9割」を体現したようなアプリ。

Tinderでは日々、第一印象をいかに良くして出会うか? という攻防が繰り広げられているのです。

 

 

 

そこでオモコロでも「第1回・Tinderでモテるのは俺だ選手権!」を開催!

ルールはこちら。

 

 

最高の第一印象でLIKEを狙える「モテる」顔写真とプロフ文を競い合ってみました。

 

※記事広告ではなく勝手にやってます。

 

 

 

参加者はこちらの8名。最高の第一印象を与えて「スーパーLIKE」をゲットするのは誰でしょうか?

 

 

おおきちのプロフ画像

 

 

トップバッターはおおきち選手。自意識の高さに定評がありますが、どんな演出で第一印象を魅せてくれるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は一般的にモテるとは思っていません! なので自分と似たような趣味の方に最大限出会えるようなプロフィールに設定しました。というかこれは100%本音ですし、マジでTinder登録したらこのプロフィールでやります。

 

 

 

会う前提なので、安心できるように仕事や名前は必ず書いてます。

 

 

マッチングしたとして素性の探り合いの時間の間に飽きられたら終わりなので、最初から会話のフックになる趣味は必ず書いてます。エレカシとくるりなのは「みんなが知っている」かつ「そういう方向性の人」ということを伝えられるバンドだからです。

 

 

タイ料理の特定のメニューを「都内一美味い」という事で「タイ料理屋行ってみたいです!」を引き出せたら…オンナノコみんなタイ料理好きって噂…。

 

 

 

 

2枚目の写真です。

まず写真で判断されるアプリとのことで”なんかオシャレな「雰囲気だな」要素”は不可欠かと思い、おしゃれカフェでの画像を用意しました。あざとくてナンボなのでは?

社会性のあるスーツの写真を一枚入れて、働いてる人であることを証明する意味もあります。

 

 

【審査員の感想】

「こういう人、いる~~~~~」

「何もかも外向けに作り込んでるのがわかるから、警戒心が逆に高まった」

「なんでどっちも右上見てんの? 見ろよ、空芯菜とカプチーノを」

 

 

 

 

 

 

【審査員の感想】

「おもちゃ持ってこっち見んな」

「何もかもが作為」

「ここに本物は無い」

 

 

 

おおきち選手、人によく見られたいというわざとらしさがにじみ出てしまったようです。

 

 

山口のプロフ画像

 

 

続いては山口むつお選手。温かい人柄はプロフィールでも伝わるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ考えまして、自分を作り込んだあとで素が出て相手にがっかりされるほうが落ち込むので、最初からこんな感じでいったほうがいいなと思いました。あと関西人アピールをすることで面白いと思わせる作戦です。

 

 

【審査員の感想】

「裏表がなさそうなのは結構高評価」

「でもあんまりおもしろい人には見えない」

「コンビニ帰りにこんな陽気になる人いる?」

 

 

 

 

ほかの写真も面白い感じので統一してます。これはハンバーグの油ハネを防ぎながら隣のハンバーグが気になってる僕です。

 

 

 

これは草原をノッシノッシと歩く僕です。

 

 

 

これはなんだっけ……まあいいか。

 

 

【審査員の感想】

「ここまでくると不安が勝る」

「1度会うだけならいいけど、2ヶ月くらい経つと行動の全てにムカついてくるタイプ」

「確定申告とかしてるのかなって思う」

 

 

 

裏表のないひょうきん者っぽさは高評価だったものの、同時に社会的信用に疑惑が生まれてしまいました。

 

 

みくのしんのプロフ画像

 

 

続いてはみくのしん選手。いつもはいじられキャラとして扱われることが多い彼ですが……?

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず僕が出会い系をやったら。と言うイメージでやりました。
少し不思議な感じを漂わせて、実際会ったら気さくで話しやすいみたいなギャップを作るのが作戦です。

 

【審査員の感想】

「なんか怖っ」

「なぜ前髪を上げた。どういうキャラを目指してるんだ」

「ふざけるならふざけるで突き抜けてくれ」

「才能のないバレエダンサー」

「『好きなもの…特にありません』の直後に『人と話すのは大好き』って書いてるの、普通に素で間違えてると思う」

 

 

 

 

これは群れるのが好きじゃないアピールの為の画像です。
パーティ中に疲れて一人外に出て、ベランダで本を読んでる設定です。
「大騒ぎするの苦手…」女性もこれで安心させられるかなと。

 

【審査員の感想】

「2月の夜にベランダでいとうせいこうの本を読む奴がいるか」

「後ろのモップ汚っ」

「そもそも、誰が撮ってる設定なんだよ」

 

僕のこと気になってる女性の盗撮です。

 

【審査員の感想】

「なんでその写真をお前が持ってるんだ」

 

すいません、もう諦めます。

 

 

 

みくのしん選手、出会いのために別の人格を演じたものの、即座に設定の粗を突かれて玉砕しました。

 

マッハ・キショ松のプロフ画像

 

 

続いてはマッハ・キショ松選手。「ボカロが無いならチン毛で作曲しよう」「2016年ウンコの旅」などの低劣な記事に定評がある彼に出会いを求める資格はあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

よそ行きの自分で着飾ってもすぐに脱げてしまうので、なるべくありのままの自分を出してみました。お互いの距離はなるべく早く縮めたいので、こちらからあだ名を提案して、すぐに兄妹みたいな仲良しさんになりたいな、と。

 

シスター・プリンセス Re Pure Vol.7 千影 [DVD]

 

『シスタープリンセス2』のヒロイン、千景みたいに、僕を「兄(あに)くん」って呼んでくれるメイトが理想デス(^o^)

 

 

【審査員の感想】

「こういう方向はやめようって最初に言ったじゃん」

「何もかもが無理」

「キショ松が出てきた時はスワイプするだけで110番に繋がるようにしてほしい」

 

 

 

 

【審査員の感想】

「何?」

「この期に及んで後ろの本棚で知性をアピールすな」

「ひょうきんを演じているけど何かがズレてて、謎のタイミングでキレて喚き散らす本当に怖い人ってこうだよね」

 

 

 

協議の結果、キショ松選手は失格になりました。

 

長島のプロフ画像

 

 

続いては、かつて「イケてるしヤバい男・長島」として大々的な婚活サイト公開したこともある長島選手。普段はハゲの二文字で片付けられている彼はどんな姿を見せるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は37歳なので、年齢のディスアドバンテージがあります。なのでわちゃわちゃしないで、写真で大人の落ち着きを見せてます。海外で撮った写真はアクティブさとちょっとだけ金持ってるアピールができます。

 

プロフ文ではまず素性を明らかにしたうえで焼肉が得意だと言って「この人と会ってどういうメリットがあるか」をアピール。おっさんの変なボケは求められてないのでしませんが「カルビ年間1000枚焼いてます」という言い回しからちょっとユーモアは匂わせます。

 

「楽しくご飯を食べれる友達を探してます!」と書いたのは、Tinderをやってる目的を明らかにして警戒をゆるめてもらうためです。

 

 

 

 

これはサイクリング好きアピール。アウトドアな健康思考ですよ、と。

 

 

 

「清潔感がある友達もいるよ。なんなら、2-2,3-3でも飲めるよ」アピールです。

 

 

【審査員の感想】

「すごい。勝ちに来てる」

「ナメてたけど、これが初対面なら好感度高いかも…」

「使えるものを全て利用する姿勢」

 

 

 

かつてプロカメラマンに撮ってもらった写真も使います。メディア露出してるハイクラスなビジネスマンを想起させるかと。

 

 

【審査員の感想】

「逆に怖くなってきた」

「画質が上がったら人を騙しそうな雰囲気が出てきたな…」

「わかる。死ぬほど縦に長い情報商材のサイト持ってそうというか」

 

 

 

考え抜かれた写真とプロフィールはおおむね高評価! しかしプロが撮った写真は商売っぽさが出て逆効果という意見も。

 

加藤のプロフ画像

 

 

続いては加藤選手。「一瞬の判断で興味を引く正解を見つけた」と豪語する彼はどんな策を使うのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

【審査員の感想】

「おい」

「素材使うな」

「本人が映ってないのはルール違反だろ」

「何その名前」

 

 

いえ、しっかり僕も映っています。偶然にも画角に収まってませんが、画像をタップしてみると……。

 

 

 

奥にいるのでルール違反にはあたりません。数人で撮っててどれが投稿者かわからない写真はよくあるので、これもセーフラインなはず。

 

 

 

とはいえ、会った時に「違うじゃないか!」と言われると怖いので、2枚目では正々堂々と映ってます。

 

【審査員の感想】

「この格好はこの格好で何??」

 

 

プロフィール文はこちらです。

 

 

名前は「魚樹院 智如(ぎょじゅいん ちにょ)」。1秒未満で興味のアリナシを判断されるのがTinderの特色なので、「気にさせる」ことだけに特化するため、名前もプロフィールもすべてウソにしました。誰も食べたことない肉じゃが、と言われたら気になりませんか? ぼくはなります。

 

【審査員の感想】

「もう勝手にしてくれ」

 

 

 

加藤選手、気を引くことだけを考えすぎた結果、何一つ本人のことがわからないプロフィールになってしまいました。

 

モンゴルナイフのプロフ画像

 

 

続いては、今回唯一の女性・モンゴルナイフ選手。「自撮りには自信がありマス♪」と豪語する彼女はどんな第一印象を残すのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

現実世界を完全に無視してTinder映えだけを考えました。

Tinderを見ているとき、写真うつりが良くないと簡単にスキップされちゃいます。なので、全部の写真に全身全霊を注ぐことが大事。写真が良くないとプロフィールまで見てもらえません。体感ですが、女性より男性の方が特にプロフ画像を重視してる気がします。写真が重要なので、プロフィール文にはあまり力を入れず、ただただ『誘って欲しそう』な感じを垂れ流したようなものにしました。

 

 

 

一枚目の写真がうつりが良くても詐欺だろうなと疑われるので、二枚目以降は他撮りの写真にして詐欺の疑いを晴らすことが大切です! それさえも詐欺なんですけど!

 

 

 

 

全部キメている写真だと親近感がわかないかもしれないので、最後に串カツを食べている自然な写真を入れました。

郷に入っては郷に従えということで、Tinderに”居そうな感じ”を目指しました。居そうだけど、その中でもいい感じの人、ってイメージです。

 

 

【審査員の感想】

「すげえ……」

「この世界にただひとつの真実なんてないと思い知らされた。あっ晴れ」

「グリーンバックのスタジオで演技してる俳優のメイキング映像を観たときみたいな気持ち」

 

 

 

当たり前のように年齢を3つもサバ読みし、内角ギリギリの詐欺写を叩きつけたモンゴルナイフ選手。一同感嘆のため息を漏らしました。

 

マキヤのプロフ画像

 

 

最後はマキヤ選手。「今までに撮った写真そのまま送っていいですか?」という言葉の真意はいかに…?

 

 

 

 

 

 

 

 

離脱率が高いため文章は簡潔に、6行ほどに詰め、向こうが連絡しやすいようにひっかかるポイントを作りました(自分から連絡するのが苦手なため)。本当にお酒が苦手なので、酒好きじゃない方がお互いにいいかと思い書きました。甘いものとホタテも本当に好きです。

 

写真は、スーツ着て働いてる人というイメージ用です。甘いものが好きなのでそれも同時に見せてます。笑っていればよかった。

 

 

 

ティンダーやったことないんですが、基本的に他撮りの笑顔が一番強いと思っています。もうちょい距離あればよかった。

 

 

 

海外に行ったときのもの。どこの国かわかりにくいので質問しやすいところかなと思います。

 

 

【審査員の感想】

「あまり作り込んでないし、これといったウソがない……」

「なのに、普通に好感度が高い……! なぜ……?」

「顔がけっこうかっこいいからだと思う」

「あ、そうだわ」

 

 

 

各々が技巧で争う中、マキヤ選手は比較的素朴な写真で勝負! しかし意外な好感度の高さにみな驚きが隠せません。

 

結果発表

 

 

以上、8名のエントリーが終了!

 

 

 

その後、厳正な審査を経た結果、優勝者が決定しました。

 

 

 

 

 

 

優勝は……

 

 

 

 

 

 

マキヤ選手!!!!!!!

 

 

 

【総評】

「肩に力が入りすぎてないところがよかった」

「なにより、若いし顔がけっこうかっこいいから、会ってもがっかりしないと思う」

「若くてけっこうかっこいいのは強い」

 

以上のような理由が決め手となりました。

 

 

 

 

というわけで、今回の企画で得られた「Tinderでモテる条件」はこちらです。

 

 

参考にしてみてくださいね。さようなら。

 

 

 

 

 

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