いくら買った!!!輝きすぎてる。

 

買ったのはこれ。1箱400g。

 

 

 

200gのやつが2パック。カッチカチ状態で届きました。で、今回はこれが2箱あって、合計800g。いくらは3粒でだいたい1gということで約2400粒(タイトルで100粒盛ってしまいました)…。

 

ということで今回はたくさんのいくらを使って、色んないくら料理を作って食べてみたいと思います。

 

 

月曜日:いくらとサーモンの親子丼

まずは親であるサーモンとともに、いくらとサーモンの海鮮丼にしてみました。燦々としています。

 

とはいえ…う〜ん、もっといくら足したいよな。

 

おら〜〜〜〜!!好きなだけぶちまけてやる!これが出来るのがいくらを取り寄せて家で食べる醍醐味かもしれません。

 

見れば見るほど素敵な宝石箱。見とれちゃう。冷凍されてても流水で戻せば全く問題ないプチプチ食感。お口の中はもはやいくらの楽園と言っても過言ではありません。さらにお醤油とねこぶだしを回しがけすることで、旨味は遥かなる高みへ…。

 

と思ったら、消えて無くなっていました。一体誰が盗んだんだ…。

 

火曜日:鯛といくらの出汁茶漬け

お次は鯛といくらの出汁茶漬け!もう美味しそっ。こちらもねこぶだしをベースに作ったあったか出汁を、鯛のお刺身といくらを盛り付けたご飯にかけて、一気に流し込む…。あまりにも美味しい!一心不乱に食べまくり、鳴り響く黒電話も無視して「ただいまお茶漬け中」でした。

いくらもさることながら、影の活躍を見せるねこぶだしもお忘れなく…。

 

 

 

水曜日:タコといくらとサーモンの冷製パスタ

ウワッ!これは大変。タコといくらとサーモンの冷製パスタ

 

美味しそうに撮れたので別角度からもいっすか?これはマジで美味しかった!タコの弾力、いくらのプチプチ、サーモンの柔らかさというそれぞれ違う食感が、口の中に入れるたびに比率がランダムに変わる楽しさもありつつ、しっかり美味しい!

レシピにも「タコ:好きなだけ」「いくら:好きなだけ」と書いてあったので本当に好きなだけぶち込んでみました。「夢」ってこういうことなのかも。

 

そしてまた気がついたらどこかに行っちゃってました。一体どこへ…?

 

木曜:海鮮丼

月曜も食べたけど、やっぱり色んな海の幸とともに食べたいということで、海鮮丼を作ってみました。海鮮丼はなんぼあってもいいですからね。あれ、いくらを忘れちゃった…。

 

おら!

 

おらおら〜!

 

ふっ、今日はこれくらいにしといたら!これだけ贅沢にぶち込んでもまだまだ全く使いきれてないというのも嬉しいもんですね。もちろん、言わずもがなの美味しさです。敬具

 

金曜日:いくらおろしうどん

ご飯に合うんだから、うどんにも合うに決まってる。ということで、いくらと大根おろしをのっけたおうどん。ねこも興味津々です。案の定、合いすぎる!ややあっさり目な味わいを一段回引き上げてくれるいくらのポテンシャルがすごい。炭水化物との相性が異常だ。どうなってるんだよ…。

 

土曜日:いくらパン

「もはやパンにだって合うんじゃね」と思いレシピを調べたところ、ロシアの定番おつまみになっているといういくらパンも作ってみました。食パンにバターを塗っていくらを乗せるだけ。美味しい…。間に塗られたバターが実にいい仕事をしており、パンといくらのコンビネーションを上手くアシストしてくれています。

 

見た目もかなりかわいいし。ちょこんと乗ってるいくら達…丸ごと食べてやろうか!?土曜の朝にピッタリです。かなり贅沢な使い方ですが試してみる価値あり!

 

日曜日:味玉いくらのせ

たまご on たまご、味玉にいくらを添えてみました。妻がよく作ってくれる半熟味玉が美味しくて、そこにさらにいくらを乗せてみた格好となります。ん〜まろやか。とろっとした黄身に絡むいくらもしっかり主張してくれて、美味しいったらありゃしない。

 

ちなみにこのたまご…2歳娘がペリペリと殻をむいてくれました。そりゃ美味しいわなあ!?!?

 

さようなら

ということで、いくらを使って7品作ってみました。どれも最高にうますぎ!こんなにちっちゃいのに、集まることで全ての料理を美味しくしてくれる、可愛さと力強さを兼ね備えた奇跡みたいな食べ物いくら、是非注文して好きなだけ海鮮丼にぶちまけてみてください。「なんてことをしているんだ…」という気持ちよさに包まれますので…。

ちなみにこれだけ使っても、まだまだ残ってます。引き続きいくらライフを送らせていただきますね…。敬具