こんにちは、ライターの松岡です。
3月のオモコロブロスでは、料理初心者でも簡単に作れるラクうま漬けを紹介していきます。
口だけで「手軽だよ〜!」と言っても信じてもらえないと思うので、3月の間は毎日いろんな漬けレシピを試していこうと思います。
自炊が面倒という問題を共に解決し、一緒に4月を迎えましょう!
25日目
25日目に漬ける食材は鶏肉(ささみ)。
用意するのは、鶏肉(ささみ)、塩麹、梅肉。
使う調味料は塩麹と梅肉の2品。
作り方はとても簡単で、ささみに塩麹をかけ…
梅肉をあとのせするだけ。
調味料を入れたら、塩麹と梅肉がなじむように密封ジッパーを揉みます。
準備はこれで終了。面倒な調味料の調合や、大さじ小さじなどの調理器具も不要です。
このまま焼きたい気持ちをおさえつつ、冷蔵庫の中にしまい1日寝かします。
寝かせることで塩麹と梅の旨みがしみこんで簡単においしくなります。
また、こうやって「あとは焼くだけ」の食材が冷蔵庫にあると、お昼ごはんや夕飯のおかずとして心強いんですよね。
料理へのハードルも下がるのも漬けレシピのメリットだと思います。
翌日
1日漬けたささみをフライパンで焼きます。
ささみをしっかりと焼き、火が通ったら終了。
完成したささみを見てみると……
めちゃくちゃ旨そう!!
ささみの中身がややレア焼き状態だったので電子レンジで加熱して、いい感じに焼きの調整を加えます。
試しに一口食べてみると……
満点の旨味が凝縮!!
あっさりとした旨みのささみに、塩麹と梅の旨みがたっぷりとしみこんでおかずやお酒のおつまみとしても満点のおいしさ。
焼鳥のささみの串を頼む方にはたまらない味つけで、日本酒かワインが飲みたくなる。これでカロリーも低いなんて、ダイエット食としてもいいな。
弁当箱に詰めるとめちゃくちゃストロングスタイルなお弁当になりました。
低カロリー・高タンパクなので、まとめて作り置きしてお昼や夕飯に焼いて食べてもいいし、ゆでて食べてもちゃんと味付けがしっかりしてそう。
さて、今回の漬けレシピは本当においしいのか?
他の社員に味見してもらいましょう。
ということで、ささみが好きな加藤さんに審査をお願いしました。
気になるそのお味は……
普通に旨い
普通においしくて、加藤さんが笑顔になりました。
加藤さん曰く『普通に旨い。味つけが思ったよりも濃かったから、酒が欲しくなる味。ダイエット中のおかずにもなるし、オニオンスライスやサラダと一緒に食べてもいいね』とのこと。
目をつぶってしまった状態の加藤さんですが、味の方には満足して頂きました。
25日目もおいしくなったよかった〜!!!
まとめ
塩麹と梅肉で漬けるささみは、誰でも簡単に焼鳥屋で食べるような旨いささみが作れるのでオススメ!
気力があればオニオンスライスを添えて食べたり、サラダの上に乗せて食べてもおいしそうですね。
気になる方はぜひ漬けレシピをお試しください!