こんにちは、ライターの松岡です。
3月のオモコロブロスでは、料理初心者でも簡単に作れるラクうま漬けを紹介していきます。
口だけで「手軽だよ〜!」と言っても信じてもらえないと思うので、3月の間は毎日いろんな漬けレシピを試していこうと思います。
自炊が面倒という問題を共に解決し、一緒に4月を迎えましょう!
22日目
22日目に漬ける食材は鶏肉(もも肉)。
用意するのは、鶏肉(もも肉)、ヨーグルト、タンドリーチキン シーズニング。
この組み合わせでタンドリーチキンを作りますよ!
使う調味料はヨーグルトとタンドリーチキン シーズニングの2品。
作り方はとても簡単で、はじめに鶏肉にヨーグルトをかけ…
タンドリーチキン シーズニングをまぶすだけ。
しっかりとした味つけを希望の方は、ヨーグルトよりも先に鶏肉にシーズニングをまぶしてください。その方が味がしみます。
調味料を入れたら、シーズニングとヨーグルトがなじむように密封ジッパーを揉みます。
準備はこれで終了。面倒なスパイスの調合や、大さじ小さじなどの調理器具も不要です。
このまま焼きたい気持ちをおさえつつ、冷蔵庫の中にしまい1日寝かします。
寝かせることでヨーグルトとシーズニングの旨みがしみこんで簡単においしくなります。
また、こうやって「あとは焼くだけ」の食材が冷蔵庫にあると、お昼ごはんや夕飯のおかずとして心強いんですよね。
料理へのハードルも下がるのも漬けレシピのメリットだと思います。
翌日
1日漬けた鶏肉をフライパンで焼きます。
鶏肉をしっかりと焼き、火が通ったら終了。
完成した鶏肉を見てみると……
完全にタンドリーチキン!!!
ヨーグルトの酸味と食欲を誘うスパイスの旨そうな香りが漂い、めちゃくちゃ最高。
インド料理のお店でしか食べることができなかった、タンドリーチキンがこんなに簡単に作れる日が来るなんて! 漬けレシピをやってて良かった。
試しに一口食べてみると……
100000000点満点!!
タンドリーチキン特有のスパイシーな香りと旨みを上手に再現し、その旨みをヨーグルトがやさしく包み込んで簡単に家庭の味を超えてくるぞ。
たれと一緒にご飯を食べると、インド料理のお店で食べるチキンカレーにも変化し、1品で2回本格的な旨味を体験できる素晴らしさ。
弁当箱に詰めるとめちゃくちゃストロングスタイルなお弁当になりました。
大人から子どもまで満足のできるおかずの完成度なので、まとめて作り置きしてお昼や夕飯に焼いて食べてもいいし、ナンプラーをかけて食べても絶対に旨いだろうな。
さて、今回の漬けレシピは本当においしいのか?
他の社員に味見してもらいましょう。
ということで、チキンカレーが好きなマンスーンさんに審査をお願いしました。
さっそくタンドリーチキンに箸をつけるマンスーンさん。
気になるそのお味は……
うまぁ〜〜〜〜
うまぁ〜〜〜〜〜〜い
あまりの旨さに、マンスーンさんは果てました。
マンスーンさん曰く『めっちゃ旨かった。ヨーグルトと一緒に漬けてるから鶏肉がやわらかくて、スパイスもしみこんで最高!ご飯にたれをかけて食べたらチキンカレーになるのもいい』とのこと。
撮影後、マンスーンさんは「このシーズニングはどこで買えるの?」と聞いてきたのでマジでおいしかったんだと思います。
22日目もおいしくなったよかった〜!!!
まとめ
タンドリーチキン シーズニングとヨーグルトで漬ける鶏肉は、誰でも簡単に本格的な味わいのタンドリーチキンが作れるのでオススメ!
ヨーグルトとシーズニングの分量を多めにして焼けば、フライパンで簡単に絶品のチキンカレーも作れるので最高ですよ。
気になる方はぜひ漬けレシピをお試しください!
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