こんにちは、ライターのたかやです。

 

そしてこちらは64のコントローラーです。

 

NINTENDO64

1996年に任天堂より販売された家庭用ゲーム機。愛称は64(ロクヨン)。※この記事でも「64」で統一してます。

 

93年生まれの自分は“64世代”ど真ん中。自宅や友達の家で64のお世話になりました。

『スマブラ』『ポケモンスタジアム』『ボンバーマン』…あぁ、想い出のゲームの数々!

 

本来はゲームのコントローラーですが、僕にはアノ形にも見えるんですよ。

ん~~~~? なんか、これ…

 

「フォークの先っちょ」っぽい!

 

似てませんか? フォークっぽい形状のグリップ。見えない方には見えないかもですが、僕にはそう見えて仕方がありません。

もはや「64のコントローラーってフォークとして使うのが正しいんじゃないの?」と思えるほど。

64のコントローラーで、パスタを巻いたり肉をぶっ刺したりしてぇ~。

 

よし! 作ってみよう!

 

紙粘土で64のコントローラーを作る

まずは、紙粘土でコントローラーの原型を作ります。

この段階だと、白いおちんちんにも見えますね。

 

それっぽい!

 

そしてボタンをつけて…原型の完成!

造形の類に関してズブの素人なので完璧とはいえませんが、大目に見てください。

 

紙粘土が固まらない内に、本物のフォークをぶっ刺します。

 

仕上げに着色すれば…

 

 

完成しました。

 

いかがでしょうか?

思ったよりもフォークに見えませんか? このフォーク、先端は重いです。

っていうか、クオリティは低いけど紙粘土で64のコントローラーを作れたので普通にうれしい…。

 

 

「64コントローラーのフォーク」を使おう

フォークは、食事をしてこそのフォーク。

さっそく食器として使ってみます。

食卓に並べても違和感がありませんよね?

やはり、64コントローラーの本来の用途はフォークであったことが伺えます。

 

よっしゃ~。いただきま~………

 

さすがに駄目でした。このフォークの先端、紙粘土だもの。

粘土をこねてる時点で「これでご飯は食えないな」って僕も気付いてました。すみません。

 

本物の食材を使うのはよろしくないので「偽ステーキ」を作りました。

これならフォークをぶっ刺しても安心です。

 

 

ちなみに「偽ステーキ」の作り方ですが

①それっぽく整形した紙粘土を赤色に着色

②表面に木目調シールを貼る

の工程で、ステーキっぽいものが作れるのでご参考まで。

 

………。

 

 

ザクゥ!!!

おらぁ!

 

いえ~~~~い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【おまけ】僕が好きだった64のゲーム 3選

64のコントローラーを作ったらあの頃の想い出が蘇ってきました。なので最後に「子どもの頃に好きだった64のゲーム」を3作品紹介させてください! 

いや~、64楽しかったなぁ!

 

 

①「マリオストーリー」

マリオストーリー

これ! 僕が64で一番好きだったゲーム『マリオストーリー』です。いまでは有名な「ペーパーマリオシリーズ」の一作目。

とにかくね…遊んでてマジで楽しかった。 クッパに攫われたピーチを救い出すために、マリオが旅するのですが、世界観がもう最高。カラカラ砂漠、グツグツ火山、まよいの森、ヘイホーのおもちゃ箱、星の降る丘…。全てのステージが可愛らしく幻想的で…。BGMもめちゃよくて…。こんなに楽しめる冒険物はないよ! マジで懐かしい! またやりてぇ~~~~!!!

 

②「ヨッシーストーリー」

ヨッシーストーリー

タイトル通り、マリオシリーズに登場するキャラクター「ヨッシー」が主人公。ヨッシーの可愛さが100%詰まってます。OPロゴ画面でヨッシーたちが歌うんですよ。「ふぃ~~ふぃふぃふぃ~♪ ふぃ~~ふぃふぃふぃ~♪ 」もうその時点で可愛い。懐かしすぎ…。良すぎ…。

ヨッシーがフルーツ食べて敵を倒してくストーリーなんですけど(めちゃくちゃ雑な説明だな)、画面いっぱいまでフルーツを揃えたときの幸せそうなヨッシーの姿が可愛くてねぇ。それはもう可愛くて…。

 

③「ポケモンスタジアム」

ポケモンスタジアム(64GBパック付き)

ポケモンスタジアムシリーズ!!! 対戦も楽しかったんですが「ミニゲーム」も最高。

ラッキーがタマゴキャッチするやつ、サンドの穴掘り、コクーンの耐久合戦、バリヤードのテニス…あああ! 全部楽しかった! 小学校終わってから友だちの家で死ぬほど遊んだなぁ。マジで楽しかった…。

個人的には、ベロリンガが寿司喰うやつが一番面白かったな~。あぁ、懐かしいなぁ。楽しかったなぁ…。