こんにちは、ライターのギャラクシーです。

2017年7月29日、ついに待ちに待ったドラゴンクエストの最新作が発売されましたね!

 

 

 

現在みなさんは、舞台となる地・ロトゼタシアを駆け回り、かつ跳びはねていることでしょう。かくいう僕も、原稿の締め切りを2つブッチぎってプレイしています。今のところ、期待を裏切らないドラクエ感が最高だぜー!と感じています。

 

そこで今回は、ドラゴンクエストシリーズの「あるある」を50連発でご紹介します!

 

 

 

ドラゴンクエストシリーズの「あるある」

 

01:何作もプレイしてるのに、オープニングの曲を聞いた瞬間は毎回ワクワクする

あの冒険の日々が、また始まるんだ……!というノスタルジーと、あと感動の前借り

 

 

 

 

02:自分の名前をつけるのに1時間くらい悩む

実名にするのか、好きなマンガや映画からとるのか

 

 

 

 

03:真っ先にザオリク使えるやつが死ぬ

モンスターの間で「僧侶生かしとくと厄介だから、先に殺したほうが◎」という情報が共有されてると思う

 

 

 

 

04:ダンジョン内で階段を見つけても一旦スルーし、フロア全体を調べ尽くす

「何か取り忘れがあるんじゃないか」と思って永遠に寄り道してしまう

 

 

 

 

05:ゲームそのものも楽しいけど「どこまで進んだ?」っていう話がまた楽しい

たまに加減を知らない無法者が、死ぬほどのネタバレをしてくるというスリル

 

 

 

 

06:ザッファッファッファ……

階段を下りる音

 

 

 

 

07:ドゥン、ドゥン、ドゥン、ドゥン

壁に当たる音(寝落ちした時に永遠に鳴り響いている)

 

 

 

 

08:脳内でパーティの会話を妄想しながらプレイ

「イオナズン使うから前衛組 離れて!」「こっちベホイミお願い!」といった感じ。宿屋についても「今日の戦闘は大変だったなぁ」「おまえそろそろ鎧替えたら?」みたいな会話を妄想

 

 

 

09:貧乏性だから永遠に魔法を使わない

レベル上げや、すぐそこに村が見えてるって時以外、『ガンガンいこうぜ』は使わない

 

 

 

 

10:まほうのせいすいと祈りの指輪が余る

世界樹の葉も余る

 

 

 

 

11:主人公が喋らないから自己投影しやすい

ただし最近のはムービーが多いから、主人公だけ身振り手振りで伝えようとしてて、微妙に笑えることも……

 

 

 

 

12:体力も魔力もギリッギリでやっと村に到着した時の安堵感

しかし村に入った途端に戦闘イベントが発生したりということも

 

 

 

13:ミナデインは最初に一回だけ試しに使い、それで満足する

ギガデインでいいよね、という結論に達するが、ラスボスへの最後の一撃をミナデインで決めたい……という欲望は誰もが持っている

 

 

 

 

14:洞窟でルーラを唱えて頭を強打

「違っ!リレっ!」ってなる

 

 

 

15:はがねのつるぎ が手に入った時の無敵感は異常

突然、一気に強くなる

 

 

 

 

16:全体攻撃魔法を覚えた時の万能感

ブーメランやムチもだけど、全体攻撃・グループ攻撃は感動する

 

 

 

17:「ためる」使ってる間に別のやつが倒してた

結果的に倒したんだから別にいいけど、何かを損した気分

 

 

 

18:バイキルト!→スクルト!→フバーハ!→マホカンタ!→効果消された!

「くっ……そういうタイプのやつか」という思いを何度も繰り返し、みんな勇者になっていく

 

 

 

 

19:刈り上げのキャラが多い

特にモブの刈り上げ率はすごく高い

 

 

 

 

20:ひさしぶりに訪れた町にエグい変化が起こっててビビる

「滅ぼされてる」「石化」「眠り」、逆に異常に発展してたり

 

 

 

 

21:そしてよがあけた!

ドラクエ言語って最高。「死んでしまうとは なにごとだ!」とか「仲間になりたそうに こちらをみている!」とか

 

 

 

 

22:「もうどうしようもない、パルプンテに賭けよう!」

好転したことが無い

 

 

 

 

23:キアリーも毒消し草もない時に限って毒を喰らう

どう計算しても町に戻るまでの間に死ぬことが確定し、絶望する

 

 

 

 

24:という状況で敵とエンカウントし、やけくそで殺したら毒消し草を落とす

神は存在する

 

※ただしドラクエ世界の神

 

 

25:序盤の城に、鍵がかかってて取れない宝箱がある

「いつか取りに戻ろう」と思いつつ、鍵を手に入れた後は「どこだっけ?」ってなって、結局総当りする

 

 

 

 

26:自然と1軍・2軍ができて、永久に馬車の中で待機してるメンバーがいる

息子ができた時、「パパは魔王を倒したんだよね?」と聞かれて、「お、おう……」って答えるのかな、とか考えたら悲しすぎる

 

 

 

 

27:ゴールドを貯めて一気に良い武器に買い替え、威力に酔いしれる

ただし同じ武器が次のダンジョンで拾えたりする

 

 

 

 

28:道具として使える武器ばっかり装備する

きせきのつるぎ、ちからのたて、いかづちの杖

 

 

 

39:最初からベホイミつかえるやつの頼り甲斐がすごい

しかし後半伸び悩むので過信は禁物

 

 

 

30:メダル王、娯楽なさすぎ

その財力があれば、他にいくらでも楽しいことできるでしょ

 

 

 

31:戦士の武器と防具、だいたい勇者のお古

ただし「勇者は剣装備であってほしい」という自分ルールがあるので、「おおばさみ」や「かなづち」といったゲテモノ武器は戦士に買い与える

 

 

 

32:玉座のうしろは何かある

逆に、何もないと「なんで何もないんだ!」と怒る

 

 

 

 

33:船が手に入った時の「もう世界のどこへでも行ける!」というワクワク

突如として目の前に広がる無限の光景。ただし船を手に入れる際には大抵ひと悶着あるのであった

 

 

 

 

34:カジノがある町で冒険が止まる

世界の危機よりスロットが大事

 

 

 

35:「ゆうべはお楽しみでしたね」の意味を大人になってからわかる

ストーリーも大人になって初めて理解できたりしますよね

 

 

 

36:「2」のロンダルキアを乗り越えた自信は、少なからず人生に影響を与えている

FC版の「2」終盤。今はつらいけど、あれ以上の地獄はない!って思える

 

 

 

37:橋を渡った途端、色違いの強敵にびびる

色が違うだけでそんなに強くなるって、あり?

 

 

 

38:兄弟のセーブデータに上書きしてしまう

いっそすべてのセーブデータを消去し、「バグか何かで消えた感」を演出する手も

 

 

 

39:ちからのたねなどのドーピングは勇者に全フリする

勇者のパーティ内カーストは最上級であってほしい

 

 

 

 

40:味方のザラキはMPが余った時のお遊びなのに、敵のザラキはマジで怖い

一瞬で血の気が引く

 

 

 

41:追いかけっこしている子ども2人の間に割り込んでタイミングをズラし、前後を入れ替える

モブへの進路妨害は勇者のたしなみ

 

 

 

 

42:パーティのすばやさステータスから攻撃の順番を予想して、最高に効率の良い戦闘を組み立てる

そんな時に限って、普段トロくさい戦士が最初に攻撃して台無しになる

 

 

 

 

43:あと一匹しか残ってないのにイオナズンを使う魔法使いに呆れる

「こいつとは金銭感覚が違うわー」って思う

 

 

 

 

44:敵が強すぎて、回復がジリ貧の自転車操業に陥る

あいつを回復している間にこいつがやられ、こいつを生き返らせてる間にあいつが瀕死、みたいな感じでどんどんいじめられてる感覚になる

 

 

 

 

45:ボスが強すぎるので「負けイベント」だと判断

単純に強いボスだった→全滅

 

 

 

 

46:王の側近は大体悪者

人間の大臣のほうが少ないんじゃないかとすら思う

 

 

 

 

47:意外と悲しい物語

ドラクエというとほのぼのしたイメージだけど、ストーリーは基本的に悲しくて暗い

 

 

 

 

48:いつだって勇気をくれるキャラクターたち

ドラクエをプレイしてる時だけは、誰だって勇者として困難に立ち向かう

 

 

 

 

49:旅、戦い、愛、出会いと別れ、人生のすべてがある

そして冒険の終わりにはいつも感動が待っている………つまり最高ってこと!

 

 

 

 

50:開発期間が長い

とりあえず今は、発売されたばかりの「11」を楽しみましょ!

 

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式サイト

 

 

 

(おわり)