
『映画』を観る目的ではなくインテリアの一環として流しているバーってありますよね。
あれを見かけた時、なんとなく「俺だったらこの映画を流したいな〜〜〜」と考えることはありませんか?(もちろん、「こういう場で映画を流すのってアリなの?」というのもありますが)
ということで、バーグハンバーグバーグ社内の映画好き人間に「もし自分がバーをやっていたとしたら、雰囲気づくりとして流しておきたい映画」を聞いてみました。
※映画を店舗など不特定多数の人が視聴できる場所で上映する場合は、上映方法や利用するサービスに応じて、著作権者・配給会社などへの許諾が必要になることがあります。また、家庭向けの配信サービスや市販の映像ソフトを、権利者の許諾なく店舗で上映すると、著作権上問題となる可能性があります。
本記事は無許諾上映を推奨するものではありません。あくまで、「もしも、バーで映画を流していいとしたら……」と想像して遊ぶだけのものとして読んでいただければ幸いです。
みくのしんのラインナップ

正直なんだっていい。全く別の音楽が流れる中で無音で、字幕だけで、夜で、お酒が入ってて、高い椅子or沈み過ぎるソファがある店内で流れていたらなんだっていい。でも、そんな空間で流すとしたら、今の所、これ!
ニモは、もうおっきい水槽!淡い海のバクテリア的な濁りがあった気がする!そう言うのがいい!夢っぽくて!
アンドリューNDR114は、最近みて面白かったから!あ、この店、怖い場所じゃないんだって思ってくれそう!
マスクは、もう、言うことないです。静かな場所でうるさい物が無音で流れてるのって、それだけでいいんです。
まきののラインナップ

聞こえる…「うわ、こいつしゃらくせ〜〜〜」「ぼくこんな映画知ってるよアピールしてるよこいつ…」などの声が…。でも、そう思われてもいいくらい、「いい感じの画でしゃれた雰囲気が印象深い映画」を選んでみました。「ア・ゴースト・ストーリー」はシーツをかぶったビジュアルのお化けがひたすら存在し続ける物悲しい映画。計算された構図がとても美しい逸品です。
「ザ・ヴァンパイア 〜残酷な牙を持つ少女〜」は、とある青年が女性ヴァンパイアと出会って惹かれ合うお話。スローテンポ×モノクロで表現されるビジュアル面での雰囲気がむちゃくちゃ最高です。夜な夜なスケボーにのって治安維持に務めるヴァンパイアがCOOL、ねこも可愛い。
「フレンチ・ディスパッチ」は映像の美しさがもはや狂気のレベルまで極まっちゃってるウェス・アンダーソン監督のアレ。本当に開始1秒から1時間43分後の本編終了まで一瞬たりともスキが無い、全てこだわり抜かれた構図の美しさは一見の価値あり。
…という感じで、グッドチョイスしてみました。私のバーに来てください(ありません)。
ギャラクシーのラインナップ

「スタンド・バイ・ミー」「ロッキー4」は、映像だけで見ても何をやってるところかわかりやすい。あと単純に絵が良くて飽きないかなーと。スタンド・バイ・ミーはアメリカの風景が美しいし、ロッキー4は戦いとか練習とか(あとジェームス・ブラウン&アポロのダンスとか)が見てて楽しいじゃないですか。「用心棒」は、アメリカのドライブインシアターで往年のサムライムービーが流れてるシーンが、ドラマとか映画とかでよくあるんですけど、大体用心棒だよなーってことで選びました
ダ・ヴィンチ・恐山のラインナップ

閉塞感を高めて客の回転率を上げます!
原宿のラインナップ

せっかくのインテリアとして映画を流すようなお店ですので、最大限に「これを選ぶ自分」という気持ちよさを味わうためのセレクトにさせていただきました!センスいい!最高!そんで全部名作です!
ヤスミノのラインナップ

インテリアとして映画を流すようなお店自体への反抗心があるので、せめて自分の好きな『少林サッカー』を流します
以上
ということで、映画好き六英傑のチョイスをご紹介いたしました。
公共の場で映画を流す行為自体は難しいものですが、それはそれとして「こんな雰囲気で観るなら、この映画だよな〜」という作品ってありますよね。
これまでのラインナップで気になったやつがあったら、ぜひ観てみてください。きっとムーディな雰囲気が似合うような作品ばかりだと思うので(少林サッカーは違うけど、間違いなく名作ではある)。
そして皆さんも「俺(私)ならこれを選ぶ」というのがあれば、SNSで教えてくださいね!
それではさようなら!

ブロス編集部








加味條
かまど
ダ・ヴィンチ・恐山
オモコロ編集部
逆襲








