今のベイブレードすげえ〜面白え〜

 ある。俺も子供の頃初代のやつが流行っていたので遊んでいた。コロコロ限定のブルーメッキウルボーグ持ってた。

 当時スタジアムを持っていなかったので、100円ショップで買った出来るだけ広くて浅い洗面器をスタジアムがわりにしていたのをよく覚えている。あとお盆とか。どちらにせよ外に弾き飛ばすことがまずできないので今思えばかなり無理があった。

 友達同士でベイブレードを遊ぶ時、ローカルルールというか内輪ネタがあった。ベイブレードをシュートするタイミングを合わせるための掛け声といえば初代から上記の「3・2・1 Goシュート!」だが、俺と友人たちの間ではこうだった。

 これでタイミングを合わせてシュートしていた。正確にはもっと下痢みたいな音を各々が思い思いに発声した後「あー!!」でシュートしていた。なぜこうなったのかは覚えていないが、とにかくこうだったなというのを令和の今ベイブレードで遊んで思い出した。最終的にベイブレードだけでなくあらゆる掛け声がこれになった記憶もある。

 

 このような、友人の間だけで流行っていた意味不明なギャグなど、文にして説明すると面白さが全く伝わらないかもしれないけどとにかくその時その場にいた人間はゲラゲラ笑っていたような内輪ネタを募集して紹介する記事です。お付き合いください。投稿してくれた皆様ありがとうございました。全部は紹介できないけど全部読んで疲れ果てるほど笑っています。

 

そばをする

高校の頃の話です。
吉祥寺にできた「東京油組総本店」の油そばに大変感銘を受けた私たち男子数名が、油そばを食らう事を「そばをする」と言い始めました。

「そばをする」頻度は週に2〜3回と頻度が高く、儀式のようになっていきました。
「そばをする」メンバーは口コミにより広がり、最初3人ほどだったのが次第に15人ほどまでに膨れ上がりました。
専用のLINEグループまで出来上がり、「そばをする」「そばをした」「明日そばする人」などの短い文でのやり取りを行い、「そば」の写真をアップロードするのが義務となりました。

あれから10年ほど経ちメンバーも初期の3人に減りましたが、今でも集まる時は「そば」を食らいます。
私たちの間で「そば」とは、蕎麦でも中華そばでもなく、「東京油組総本店 東京吉祥寺組の油そば」の事を指します。

山下

 良い〜、めちゃめちゃ好きだな。グループ内のやりとりが最小限で硬派なのにくだらないのがかなり良い。みんななんかこういうのに入りたいと思っている。

 

ライチョウ

締め切り前の修羅場中の深夜、友達が突然「ライチョウの鳴き声って知ってる?」と言い出し、その場にいた全員が知らないと言うと「あべぼ」と突然ライチョウの鳴き真似をしました。

あまりの予想外さと深夜のテンションで泣くほど笑い転げ、しばらくはあべぼと言うだけで笑い転げていました。笑っている最中に「あべぼ、あべ、あべーー」と、よりライチョウらしさを追求して鳴き追撃することも忘れませんでした。

しばらくして全員にあべぼ耐性が出来て笑い転げることはなくなりましたが、静かな時などに突然誰かがあべぼと言い出すと、周りがあべーーーとライチョウになるという流れになりました。

全員アラサー

 気になって検索してしまった。すごい。聞いてみるとたしかに追い詰められた人間の断末魔の叫びに相応しいかもと思える。

 オスはこんなだけどメスは可愛げがあるので各自探して聞いてほしい。

 

縫いつけますよ

校則が厳しい高校で、制服の着崩しなどもよく注意されていた。あるとき制服の第一ボタンを開けるのが流行って、担任の先生が再三注意していたもののまた着崩した子を発見して、帰りの会で怒りのあまり「縫いつけますよ!!!」と怒声を上げたことがあった。

普段は温厚な先生だったのもあってそのときの声のトーンや言葉選びがクラスに刺さってしまい、制服のことじゃなくてもやたら「縫いつけますよ!」と注意しあって面白がり、ついにはその年の運動会でのクラス円陣の掛け声が「縫いつけますよ!オー!」になった。
掛け声は先生本人が快諾してやってくれました。

トット

「縫いつけますよ!」って語気強めに言う時って大抵「口を」とか「まぶたを」とかバイオレンス方面だし、ちゃんとお裁縫の意味で「縫いつけますよ!」って言われるのはたしかになんだかとても心を動かされるな。

 

牛乳

小学校の時の話です。
私は牛乳が嫌いです。小学校の給食では毎回牛乳が出ました。嫌なことは先に済ませるタイプなので、給食が始まったら一番最初に飲むし、味を感じる前に胃に送り込むためにすごい勢いで飲み干していました。
そうしたら、どうやらその姿がめちゃくちゃ牛乳が好きな人に見えたらしく、あだ名が「牛乳」になりました。
ほとんどの子達が地元の中学に進学する中、私は中学受験組なので卒業したらみんなと離れ離れになりました。その際の色紙には「中学行っても牛乳飲めよ」「牛乳飲んでね」「牛乳たくさん飲んで」と牛乳のことしか書いてありませんでした。

牛乳嫌い

 さぞかし良い飲みっぷりに見えるだろうな。そんな飲み方してる奴が嫌いだとは思わないもんな……。色紙まだあったら取り出して眺めてみてほしい。

 

テクテクおじさん

小学生のころ、夏になると体育に備えてジャージの中にハーフパンツを着ていくのが恒例でした。
学校が終わり、友達と公園でかくれんぼをしていたのですが、当時の自分は「かくれんぼは隠れないほうが面白い」と思っていた節があり、3回に1回くらい下校中の生徒のふりをして歩くというボケをしていました(ややウケ)。

しかし、それでは物足りなくなり何かスパイスを効かせたいと思った自分は、ジャージをくるぶしの高さまで下ろし、ハーフパンツを露出させた状態で歩きづらそうに徘徊してみました。
すると、隠れている友達や鬼に大ウケしかくれんぼは中断。この通称「テクテクおじさん」スタイルは一定の支持を得てしまい、かくれんぼをするたびに1回は誰かがやるというノリが形成されていきました。

その後学校から正式に禁止されました

 禁止するほどのことじゃないだろうがよ!! 教育はどうなってんだよ!! どうやって禁止されたんだろ。先生がみんなの前で「テクテクおじさんは禁止とします」って言ったんだろうか。

 

学んできて

下ネタ注意です⚠️

私が元彼とのそういう行為の時に「足がつりそう」と言われてしまい(しかも普通の姿勢で!)ガン萎えしてしまったので、「風俗行って腰の振り方学んできて」と言ったところ、これが友達の間で流行しています。
愚痴などを話したときは「そいつ風俗で腰の振り方学んできた方がいいわ」と返されます。

元彼とは4日で別れました

 まあ何事も勉強とは言うけど。

 

ラブホは見える

友達A、Bと三人で初めて遊んだ日、なんか景色のいい感じのところに行こうと言って高台に行ったのですが、山と畑しかないど田舎の真夜中に目が悪い女達には景色がよくわかりませんでした。

そんな中燦々と輝いている城のような建物を私が指差して「目は悪いけどラブホは見える」と言ったところ友達に何故か大受けしてしまい、三人のLINEグループ名が「目は悪いけどラブホは見える」になってしまいました。
それからことあるごとに「大丈夫、うちら目は悪いけどラブホは見えるから」と何も大丈夫ではない免罪符を掲げては笑っていました。今思い出してもバカだな〜と思います。

トマト

 良い言葉だ。田舎の真夜中のラブホって灯台みたいな存在だし趣深い。

 

バッテリー

中学時代、角川のキャンペーンで貰ったあさのあつこさんのバッテリーのブックカバーを官能小説に被せ朝の読書タイムで読んでいた所、大流行。「今バッテリーって誰が借りてるの?」「それなら今朝E組の日高が読んでたよ」と別クラスまで貸し借りされる程に広まりました。

それからは『バッテリー』はいかがわしい本を指す隠語となり、真似する生徒も増え『駐在さん』やら『がばいばあちゃん』等バリエーション豊かに。

最終的に女子の報告により禁止令が出ましたが10数年経った今でもバッテリーは語り草となっています。ありがとう『ふたご学園ヘヴン2 in バッテリー』

つんドラ

 中学生の知恵!! って感じでかなりキュンキュンくるエピソードだ。中学生のエロに対する創意工夫って何よりも面白い。先生も頭抱えただろうな。

 

セクシー

小学校の国語の時間に可愛いとはどういうことでしょうという議題になって、その時にある男子が「可愛いとはセクシーです」と答えたことにより、セクシー教という宗教ができ、その男子は卒業まで教祖と呼ばれていた。

ぐうすうぴい

 宗教の内容が気になる。「可愛いとはセクシーです」はいいな、なんか雑誌のキャッチコピーにできそう。

 

心豊か

妹と一緒にディズニーランドに行った時、ショーが始まるから見に行くか・疲れたからおやつを食べるか どちらにするか話し合っていた時、ショーを見た事がない私が「それって見たら心豊かになる?」と聞いたのが妹のツボだったみたいで、それ以来「あのアニメ見たら心豊かになったよ」「〇〇行こうよ、心豊かになるよ」「あー、今心豊かになったわ」みたいな使い方をしてくるようになった。
妹は30代前半、私は30代後半です。

ゆっきー

 ちょっと前のオタクがよく使っていたやつではあるんだけど、そういう言葉が急に身内だけで流行るという現象にもかなり趣がある。

 

びげちょ

高校のとき、友人たちとカラオケでも行く?という話になり、歩きながらちょうどいいカラオケ店を探していたときに、ひとりが「BIG ECHO(ビッグエコー)」の看板を指して「あ!びげちょあるよ!」と言った。
素でローマ字読みをしたらしいのだけど、あまりにも間抜けな語感に全員で爆笑した。

それからしばらくカラオケに行くことを(ビッグエコーを使わないときも)「びげちょ行く」と言っていた。
また、ビッグエコーの看板を見ると絶対に「びげちょあるよ!」と言う風潮もできた。

軽く10年以上経った今でもビッグエコーのことを自然にびげちょと言ってしまう後遺症が残っている。

BIGECHO

 あまりにもくだらなくて可愛い。これも「言ってたな」って人結構いそう。

 

ちょちょ

彼氏に「ちょちょになっちゃうネッ!」と言わせるのが流行っていました。

元々は「涙がちょちょぎれすぎてちょちょ(ほんとは蝶々と言いたかった)になっちゃうね」と私が言い間違えたものを彼氏が復唱したのが始まりだったのですが、彼氏のネッ!の言い方がマイクラの村人のような声で思いのほか面白く、すぐに簡略化されてただの「ちょちょになっちゃうネッ!」に進化しました。

私が思い出すたびに「何になっちゃうんだっけ?」と振る(ここは申し訳なさそうに聞けば聞くほど良い)と必ず返してくれるので面白いです。「ネッ!」だけ言うと強調されすぎてンネッ⤴︎!になって返ってきます。

ケチャップ大好きクラブ

(ここは申し訳なさそうに聞けば聞くほど良い)がかなりキュンキュンくるポイントだ。何が良いんだよ。でもこの二人にしかわからない良さの共有が良いんだよな。

 

預ける。

修学旅行で、友人が家族に茶碗を買ってきてほしいと頼まれているそうでした。ちょうど海遊館に良さげなものがあったので買っていたのですが、何を思ったのか急にシャンクスの声真似で「この茶碗をお前に預ける。おれの、大切な茶碗だ……。」と茶碗を差し出してきたのが爆発的に面白く、喉が痛くなるくらい笑いました。それから修学旅行中脈絡もなくシャンクスの真似をするのが流行りました。

アルティメット英語マン

 修学旅行中の一瞬だけ流行った内輪ネタというのも良いな。

 

ピヨ

昔父が、疲れたときには「疲れたのだ」、すごく疲れたときには「疲れたピヨ」と言っていました。
父としては幼い子供に向けた言葉だったのかいつの間にか言わなくなりましたが、私と母の間では父のお疲れ度の基準として未だに使っています。


「最近忙しいそうだし、そろそろピヨかな?」
「まだのだくらいじゃない?」

ぴよぴよ

 ウルトラマンのカラータイマーみたいに側から見て疲労度合いがわかるのは助かるな。おじさんがピヨピヨ言ってるのは本当にヤバそうだもんな。

 

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