ポリネシアンセックス。
それは、ゆっくり時間をかけてつながるセックスのこと。
南国・ポリネシア諸島が発祥の地とされています。
肉体的な快感よりも精神のつながりを重視するポリネシアンセックスは、
「こころから愛し、こころから愛されるためのセックス」です。
今日は超大物ミュージシャンの私が、キミたちにポリネシアンセックスのやり方を伝授します。
ポリネシアンセックスを知ってる人も知らない人も、普段のセックスを見つめなおすいい機会になるんじゃないかな。
では、さっそく講習をはじめていこうっ!
初心にかえろう!まずは基本的なエチケットから
ポリネシアンセックスも通常のセックスと同じように、行為に入る前のエチケットがあります。おさらいしていきましょう。
行為前のエチケット
□ 体を洗う
□ 爪を切る
□ 陰毛を整える
□ 歯をみがく
□ ギターの腕をみがく
● お互いに体を清潔にすることが大切
● 不潔な体では行為に集中できない
ポリネシアンセックスの概要
1. セックスは5日に一回程度にとどめておく
2. セックスをしない夜は体を密着させ、挿入せずに眠る
3. セックスの夜は、1時間以上たっぷり愛撫しあう
4. 挿入したら30分はピストン運動しない
● 4日間にわたる欲望の抑制は絶大な「じらし効果」となる
● じらし効果は男女の体内に性エネルギーを充満させる
● 性エネルギーは抱擁や挿入により男女の体内で交流する
● そして二人は深い愛に包まれる
最初の4日間は高めあう
セックスは5日に一回。
本番前の4日間は、性器への愛撫は禁止です。
はやる気持ちをおさえて、キスや抱擁までにとどめておくとよいでしょう。
欲望の抑制により、体内に性エネルギーが充満してゆきます。
● セックスする日をあらかじめ二人で決めておく
● 土曜にするなら「火曜から金曜は高めあう期間」と逆算して考える
● ギターは毎日さわらないとヘタになる
5日目に行うポリネシアンセックス
我慢の4日間がおわったら、ようやくセックスできます。
セックスをよりよいものにするために、以下の事前準備をこころがけましょう。
□ 食事を取りすぎないように(果物を食べるとよい)
□ お茶やハーブティーを飲むとリラックスできる
□ 行為に集中できる時間帯に行う
□ 携帯の電源はOFFに
□ トイレを済ませておく
□ ギターのチューニングを済ませておく
準備ができたら、まずは抱擁と軽い愛撫を1時間ほど。
ここでいう愛撫とは、お互いの全身をゆっくりと撫でるような動作のことです。
どちらかといえばマッサージに近く、お互いの体をいたわりあうソフトな愛撫。
……おっと、性器にはまだ触れちゃいけませんよっ!
相手の性器にばかり興奮してはいけません。
常に深呼吸して全身をリラックス状態にすること。
Kissをしたり、相手の体を褒めたり、普段は愛撫しないようなところでも興味をもって触ってみたり……
何気ない会話をするのもリラックス効果があります。
4日間にわたる欲望の抑制、そして1時間にわたる性器以外への愛撫が爆発的な「じらし効果」となり、男女の体は性エネルギーで満ちあふれます。
さぁ、やっとここで挿入です。
挿入によってふたりの体内を性エネルギーが激しく交流し、深い安らぎ、一体感、そして強固な愛情を感じることができます。
挿入後、30分間はピストン運動をしてはいけません。
ポリネシアンセックスは精神のつながりを重視しています。密着体位でお互いの意識が結びつく感覚を味わいましょう。
30分間、ずっと同じ体位じゃなくても大丈夫。
体位をかえる場合は、側位や対面座位といった密着体位がベストです。
体位をかえても、決してピストン運動はしないこと。
挿入したまま動かずに、ゆっくりたっぷり相手とシンクロしてゆきます。
30分経過したら、ゆっくりとピストン運動を始めます。
すると規格外の快感が体内を駆け巡り、脳みそが沸騰し……
……ああぁッ!!!!!
もう我慢できっ…………
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