というわけで、
去年、デング熱で話題になった代々木公園に来ました。
(この日はまだ8月で気温が35度以上あったので暑すぎてヒヤロンを発動させているところです。)
いくらデング熱が終息したとはいえ、ここで虫に刺されるのはちょっと怖いじゃないですか?
なので消費者庁の言うように虫コナーズの効果がなかった場合は死活問題になります。
ここで虫コナーズを使って効果があるのかないのかハッキリさせましょう。
(正確には実験に使った商品は虫コナーズではないんですけど、虫コナーズっていうネーミングが素晴らしすぎるので、絆創膏のことをバンドエイドとかラップのことをサランラップとか呼ぶみたいに、ここでは空間虫除け剤全般のことを指して虫コナーズと呼んでいます。)
というわけで、虫コナーズを着てみました。
この虫コナーズを編んで作った鎖かたびらを装備したまま代々木公園で半日くらい過ごしてみます。
これでもしデング熱を媒介している蚊に刺されて死ぬようなことがあったら負けを認めましょう。
死んだら負けっていうこれ以上ないほどわかりやすいルールです。
ただ単に公園をウロウロするのも暇なので虫取りをすることにしました。
これだと虫に来てほしいのか来てほしくないのかまったくわからないですが、とりあえず公園内を散策してみます。