オモコロ特集をご覧のみなさん、こんにちは。

わしの名は、垂金権造。今日はわしがこの場を仕切らせてもらうぞい!

 

 

 

 

 

子どもをあやす場合

いないいなーい

 

ばああああ!!

 

 

 

 

 

ペット

見ろ、最近中東から入手したヘレンちゃんじゃ!

 

生きたトラやライオンが餌でな、金もかかるが見たまえ!
まさに異常遺伝子操作が生んだ芸術品じゃい!

 

コ、コラ! ヘレン!

 

やめい! やめんか!!

 

 

 

 

 

あああああああああああああああ!!!!!!!

 

 

 

 

 

構え

 

 

 

 

 

桃鉄プレイ

 

 

 

勝った! 目的地到着だわい!

 

これでまた数十億の金が転がり込むわ!!

 

 

 

 

 

 

………?

 

………な、なに?

 

 

※2024年日本の国家予算

 

バ、バカな!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウワアハハハハハハハハハ アハハハ アーハッ アッハッハ 

 

破滅じゃ!

 

破滅じゃー!!

 

アハハハハハハハハハハハハハ

 

ハハハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、りきすいです。

こんなカッコしてますが、実は私は垂金権造ではなく、オモコロライターのりきすいです。

垂金権造というキャラクターは人の道を踏み外した最低の人物であり、人間が持つ醜悪な部分を煮詰めて抽出したかのようなその生き様は、裏を返せば大いに人間らしくもあるのです。人間である以上、誰もが垂金になり得る可能性を秘めていると言っても過言ではありません。そう思うとなんだか他人事とは思えず、いつしか私にとって彼は目を離すことのできない存在となったのです。

だからでしょうか。

 

 

ごめんなさい。

 

そう、言うしかないんです。

自分でやっといて、その、なんですか。

キャラ崩壊、させ過ぎたなって。

 

垂金権造という男は、たしかにどうしようもない腐れ外道ですが、金さえあればなんでもできる だから金を稼ぐという信念を持った男でもありました。

たとえどれだけ人の道を踏み外そうと、「これでも人間のツラかよ」「妖怪よりひっでーな」などと言われようと、信念を曲げることなく突き進んだ彼の生き様は尊敬に値すると思うのです。

 

「命も金で買ってみせるさ!」

作中でそう言ってのけた彼は自信に満ち溢れていました。私たちは命を金で買うことができないと知っていますが、それでも彼の言葉の力強さには、ひょっとしたらひょっとするのではないか? という頼もしさを感じずにいられませんでした。

どんなことでも愚直に突き進んでいこうとする姿勢は人を惹きつける。垂金権造という男が、それを私たちに教えてくれるのです。

 

ところで、Netflixで配信している実写ドラマ幽☆遊☆白書、観ました?

垂金を演じた春海四方さんの演技、めちゃ良かったですよね。

マンガやアニメ原作を実写化するにあたっては、いかにコスプレ感を抑えつつ作品の世界観を再現するかということも重要かと思われますが、垂金権造というキャラクターをほぼ完璧に実写世界に落とし込んでいたのではないかと思います。頭頂部のコブが無くても、彼の人間性はその姿勢にすべて表すことができるのだから。

 

でもね、俺がやってるのはガワだけ似せた別物なんですわ。

俺じゃあ垂金にはなれないんです……

 

俺、何やってんだろ……

 

明日からも真面目に生きよ。