たまに取り出せる褒め」

ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。

そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。

 

※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。

   

たまに取り出せる褒め 陽億さんの場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作者よりコメント】

学校にはいろいろな人がいて、それぞれがそれぞれの楽しさを持って過ごしているということを感じると、なにかほっとする部分があります。

外で遊ぶ子、教室でボーっとする子、図書室で過ごす子。はたまた学校に来ない子も。

あの子はあんまり楽しくなさそうだな、などと中途半端に年を重ねた頃、勝手に他人を評価していたような気がします。

誰かの楽しさを、勝手に推し量るとはなんと野暮な事なのだろうと、こういったいろいろな人の話を聞くと思うようになりました。

しかし誰もが、自分の好きなもの、楽しさを持っている人ばかりでもないでしょう。

陽億さんのように、好きな物や司書の先生のような人に出会えたらとても幸せだなと、心から思いました。

 

陽億さん投稿ありがとうございました!

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描き下ろしでは絵本作家のヨシタケシンスケさん

TVプロデューサーの佐久間宣行さんのエピソードも掲載!

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「たまに取り出せる褒め」エピソード随時募集中です!

もしエピソードがありましたら、室木おすし公式ホームページのお問い合わせフォームへ「たまに取り出せる褒め応募」と明記して応募してください。

ただご応募いただいても、すべてが漫画化されるわけではありませんので、ご了承ください。

またメール数が多く、基本的に投稿いただいても返信メールはお送りしておりません。すみませんがご了承ください。

漫画化する際にご返信いたします。

 

漫画化の際に必要な情報として、褒められた時の感情、投稿者様の性別、褒められた時の歳、現在の年齢(これはだいたいで大丈夫です)辺りがあると助かります。

また、採用等の連絡用としてメールアドレスもお願いいたします。

素敵な褒めの思い出のご応募お待ちしております。

 

 

 

↓過去のたまに取り出せる褒め漫画