思い出せばついニヤリとしてしまう過去の褒められた出来事。
そんな褒められエピソードを募集をしたところ、たくさんの応募をいただきました。
今回の漫画はその中からお二人の「たまに取り出せる褒め」を漫画にしたものです。
※漫画にする都合上、いろいろと演出などを加えてしまったので、
あくまで実話をもとにしたフィクション漫画ということでご覧ください。
たまに取り出せる褒め セロ さんの場合
【作者よりコメント】
「笑顔の天才」という言葉がいいなと思ったので、漫画にさせてもらいました。
恋人や近しい人だけじゃなく、ここに出てくる6年生のように、もう2度と会うこともないような人が、実はその人を作っていたりするという事実が、とても味わい深いと思います。
人はこのように、知らない人の強引な予言に引っ張られて人生を形成するものだと考えると、人間て結構愛嬌があるなと感じました。
いいエピソードをありがとうございました。セロさんの性別が男性か女性かわからなかったので一か八か男性にしました。間違っていたらごめんなさい。
たまに取り出せる褒め 手羽先さんの場合
【作者よりコメント】
素晴らしきかなりどうでもいい褒めの記憶。
しかし、これくらいの褒めがあるだけでわりと十分生きていけるような気がしたので漫画にさせてもらいました。結局、国民栄誉賞をもらおうが金メダルをとろうが、この「自分のミジンコが運動していた」という褒められと、大差などないような気も。
よくぞ覚えていた!と改めて手羽先さんを褒めたいところです。そして手羽先さんも性別がわからなかったので、一か八か女性にしました。間違っていたらすみません。
というわけで皆さんが明日、誰かに褒められますように。
(セロさん 手羽先さん 誠にありがとうございました!こちらの想像で勝手に脚色してしまい、また、頂いてからだいぶ時間が経ってしまい申し訳ありませんでした。)
そして「たまに取り出せる褒め」エピソード随時募集中です!
もしエピソードがありましたら、室木おすし公式ホームページのお問い合わせフォームへ「たまに取り出せる褒め応募」と明記して応募してください。
ただ確実に漫画化されるかどうかは分かりませんので、ご了承ください。
漫画化の際に必要な情報として、性別、褒められた時の歳、現在の年齢(だいたいで大丈夫です)辺りがあると助かります。
よろしくお願いいたします。
(詳細を伺うかもしれませんので、メールアドレスも頂けるとさらに助かります)
↓過去のたまに取り出せる褒め漫画
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