【オモコロ×JINS PC】アマゾンの果てに原始人を見た!(合作)
原始人が興味を持ったのは意外にも、現代人の悩みを解消するとある商品だった…?
「皆さん初めまして。文化人類学者の眼鏡塚(めがねづか)です。アマゾンの奥地には自ら文明と距離を置き、昔ながらの原始的な生活を送っている人々が存在します。今日は私がナビゲーターとなり、皆さんを原始人の元へとお連れいたしましょう。いざ、冒険の旅に出発です!」
「さぁ、原始人がいるのはこの密林の奥です」
「ジャングルは危険がいっぱいです。焦らずに、一歩一歩確実に進んでいきましょう」
「恐らくこの辺りに…」
「あっ」
「いたぞーーーーーー!!!原始人だーーーーーーー!!!」
「男性と女性一名ずつ、カップルの原始人のようです。食事で使うたき木を集めているようですね」
「さっそく接触してみましょう」
「ハウ」
「彼等を刺激してはいけません。落ち着いてゆっくりと、体全体で敵意のないことをアピールしましょう。そうすれば彼等の方から近づいてきてくれます」
「大丈夫。私達は敵じゃない…敵じゃない…」
「おや…?どうやら私のかけているメガネに興味を示したようですね。これ、パソコンを触る時にかけると疲れ目を抑える“JINS PC”ってやつなんですけどね」
「ほおお、完全にJINS PCに夢中のようですよ。JINS PCにはパソコンの液晶から出るブルーライトを最大で50%カットする効果があります。ジャングルの奥地では意味がなさそうですが…」
「しかし原始人がこれだけ気に入っているなら、私から彼等にJINS PCをプレゼントしてみましょう。今回探検に行くにあたって、予備を何本か持っていたのが吉と出ました」
「待てよ…? 原始人がJINS PCをかける…。これはつまり……原始JINS PCということでは…?」
「まさか…まさかこんなことが起こってしまうとは…。これは文化人類学史に残る偉大な発見かもしれない…。パソコンや液晶テレビ、スマホなどのデジタルディスプレイから発せられるブルーライトを最大で50%カットするJINS PCと同じくらいの重要な発見かも…」
「おや、なんでしょうか」
「ふむ。これは木の実? JINS PCのお礼のつもりでしょうか。原始人とはいえ知能は大変高いようです。このような常識人的な振る舞いができるとは意外。ん? 常識人……? 常識JINS …」
「なんてことだ…この調子では、強い刺激のブルーライトによって夜寝る前にパソコンやスマホをいじってると、体が朝だと勘違いして眠りにつきにくくなるという常識も知っているかもしれない…。そしてJINS PCならそれを防げることも…」
「それにしてもこの女性原始人、美JINS PCですねぇ(JINS PCをかけてるから?)。二人は夫婦なのでしょうか? ボディランゲージを駆使して訪ねてみるとしましょう」
「ウボンボ、ボボボーボボ?(二人って夫婦?結婚してんの?)」
「………」
「………」
「ふむ…この微妙な空気…そういうことか…。夫婦でも恋人でもない大人の関係ってことか…。人目につかないジャングルにいるのは、密会だったからかもしれません」
「JINS PCは、パソコンをよく使うパートナーへのプレゼントに最適です。あなたもJINS PCを大切な人への贈り物にしてみては?」
「いやでもすごいじゃーん!原始人なのに女にモテちゃってさぁ!プレイボーイじゃあん!隅に置けないねぇ!このこのこのー!調子いいじゃーん!調子いいじゃーーーーーん!!!!」
「えーっ! 痛い痛い! なにっ! なんでそんなむっちゃ怒るの! お世辞とか嫌いなタイプなの?割れちゃう割れちゃう! いかにAir frameという軽くて柔軟性のある素材をフレームに使っていて、レンズも強度の高いNXTっていう防弾素材で衝撃にも強いJINS PCとはいえ、そんなので叩かれたら木っ端微JINS PCになっちゃうかもよ~!」
※真似しないでください
「むぐぐ…そうか…。これは孔子が言うところの『巧言令色すくなし仁』…。『口先が巧みで角のない表情をするものに、誠実な人間はほとんどない』ということを言っているのかもしれない…」
「よかった…そのことに気づけてよかった…。JINS PCのPRにはそういう巧言令色の類は一切ないですけどね…マジ優れもの…」
「おや?どうやら原始人達はお腹が空いたようですね?これはツイてる。珍しい原始人たちの食事シーンが見れるかもしれませんよ」
「やはり狩りに行くのは男の役目なんですね。JINS PCで疲れ目を抑えている分、大きな収穫が期待できそうです」
「あ、帰ってきた」
「コンビニ弁当か~。ふ~ん、アマゾンでもそういうの食べるんだ~。飽食の時代に生きる現代人と同じだな~」
「まぁあくまで原始人ですけどね。本当に。本当ですよ」
「ん? 原始人たちが弁当の中身を茶碗に移しはじめた…。これは一体どういうことなんでしょうか?」
「まさか…まさかこれは…」
「芸術家であり美食家としても有名な北大路魯山人先生の言葉、『食器は料理の着物である』という言葉を実践してるということ~!? 原始人なのにそれ知ってるって何者~!?」
「北大路魯山人がかけているのはJINS PCではないけど、今の時代に生きていたらきっとJINS PCをかけていたことだろうと思う~!」
「いやあ、感動したよ! まさか北大路魯山JINS PC先生の言葉を知る原始JINS PCに会えるとは!」
「JINS PCが2012年日経トレンディベストヒット30で6位に選ばれた時ぐらい感動したな~! すごいすごい~! 原始人にしてはすごいよ~!」
「しまった~!孔子~!孔子の言葉忘れてた~! JINS PCが医療機関に『ブルーライトから目を守る』というお墨付きをもらっていて、 お医者さんからも薦められてることは決して忘れないのに~!」
突如として現れた謎のメガネ紳士「ちょっと待ってください」
謎のメガネ紳士「J!NS各店舗では、透明に近い自然な見た目なのに効果的にブルーライトをカットする新モデル『クリアレンズタイプ』(度なし=3990円)を販売中です。様々な企業や医療機関にも導入され、たくさんの人達の眼を守っている画期的な製品、それがJINS PCなのです」
謎のメガネ紳士「あなたはこれも巧言令色の類だととらえるのですか?」
「NO.」
数日後…
「ウボボッ!ウボウボボボッ…?(これがブルーライトを反射し、可視光線透過率=約98%を実現したクリアタイプなの? そんなに違うの…?)」
「ウボーッ!ウ、ウボーッ!(違うー!全然、違うーっ!! これならほとんど透明で違和感ないし、オフィスでも使えそう!)」
「ウボー!ウボンッ!(よし、買おう!)」
「JINS PC最高~!!」

「BLUE LIGHT PROTECT」という確かな証をたずさえたこのメガネは、ブルーライトを見つめるすべての人たちの目を守るために生まれました