こんにちは、ARuFaです。
突然ですが皆さんの周りには、「いらなくなった物」や、「なかなか使う機会のない物」はありませんか?
ありますよね。
産業革命後、世界中に”モノ”があふれ返っている今、きっとあなたの周りにも「いらなくなった物」や「なかなか使う機会のない物」があるはずなのです。
しかし、物があり余っている今だからこそ、リサイクルの精神やその物の役割を見極める力は大切!
そこで今回は、身の回りにある「いらなくなった物」や「なかなか使う機会のない物」のあっと驚く使い道を、皆さんにご紹介したいと思います。
是非とも友達に教え、驚かせた拍子に息の根を止めてやりましょう。
【食パンの留め具】
まずは、我々に馴染みの深い食パンの登場です。
食べてよし、床に敷いて布団にしてもよしという万能な食品ですが、その食パンにはこのような留め具が付いていることに皆さんはお気付きでしょうか。
これです。
正式名称は「バッグ・クロージャー」という海賊っぽい屈強な名前なのですが、その使い道はパンの口を留めるだけという驚きの無能さ。クソカスです。我々はクソカスでパンを留めていたのです。
きっと皆さんのご家庭でも、このクソカスを使い道もなくそのまま捨ててしまっていることかと思います。
・・・しかしお待ちを。実はこの留め具には、もっと別の使い道があるのです。
それがこちら。
ピアスです。
そう、食パンの留め具はピアスになるのです。
見てくださいこの完璧なフィット感。ただ漠然とパンの口を留めていた”ゴム”の二番煎じが、立派なピアスになりました。
カジュアルでありスタイリッシュ、それでいてメインデッシュなデザインですよね。
これを付けて外を出歩けば周りの視線は独り占め。たとえ人の葬式でも主役になれること間違いなしでしょう。
死ぬほど痛いですけどね。