日々移り変わる自然を敏感に感じ取る感性は、日本人の美点である。
昔の日本人は自然を肌で感じていた。花瓶に飾るだけではない。花は香りをかぎ、そよ風には耳を傾け、木を手に取り生活に役立ていた。日々の暮らしがわびさびの精神を生み出したのである。
つまり「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉通り、自然を愛する日本人は、自然を全身で感じちゃっていたのだ。
もう一度言おう。昔の日本人は、わびさびを全身で感じちゃうビンビンの敏感ちゃんだったのである…!
心も体もたるみ切った現代人のみなさん、こんにちわ。チン〇利休です。
最近、わびさび感じてますか? 自然、愛せてますか? 仕事に勉強、オナニーで忙しいみなさんは、パソコンから離れられない日々を送っているのではないでしょうか。インターネットばかりでは、鈍感ダメ人間まっしぐらですよ…!
たまの休日はタマタマも休日にしてリフレッシュ! なかなか外に出れない現代人だからこそ、自然の中で思いっきり楽しみたいものです。
…とはいっても忙しいものは忙しい。山や海に遊びに行く時間なんてありませんよね。
そこで今回は時間の無い現代人の皆さんにある道具を使って全身で自然を愛せちゃうわびさび敏感ボディーになる方法をご紹介します。これなら効率的に自然を楽しめますし、とってもカンタンなのでオススメですよ♪
今回、使う道具はコレ!
泡盛漬けの石垣島産「島とうがらし」です。
この強烈な島とうがらしを全身に塗りたくればカプサイシンで血行促進。全身の神経がビンビン敏感になっちゃうってワケですね!
しかも、コレ。昔話「カチカチ山」にも書かれている伝統的な方法なんです。
この物語によれば、全身に唐辛子を塗りたくったタヌキさんはとっても敏感ボディーになってしまって、おチン☆チンがカチカチ山の大噴火! 淫らタマタマの天然水もドッカンドッカン溢れだしちゃった!
…らしいんですよ~。
自然も楽しめて、股間まで敏感になっちゃうなんてうまい話、乗らない手はありませんよネ!
早速、試してみましょう!
Let’s わびさび~!
1、全身にとうがらしを塗ってみよう
まずは、島とうがらしの成分が染み出た泡盛を容器に移します。
瓶に詰まっているとうがらし本体が出ないタイプだったので、普通のとうがらしも追加。これなら絶対、効いてくれるはず~!
よ~く肌になじむように、ハンドミキサーで細かく砕くと…
うん! 色も赤くなって、きっと効き目もバッチリだ!
準備万端! さっそく全身にぬりぬりしていきましょ~!
塗り絵気分で、なんだか楽しい。 全身にくまなく塗っていこう!
粘膜のある部分は慎重かつ大胆に、とうがらしを塗っていく。
後は寝ながら、とうがらしの効き目が出るのを待つだけ!
ね、とってもカンタンでしょ~?