
こんにちは。ゲームそこそこ好きライター、寺悠迅です。
みなさん、ゲームで遊んでますか? 最近はNintendo Switch2も店頭販売で見かけるようになり、ゲームの機運が高まっている気がします。
ところで、嗜む程度にゲームをしていると、アレ気になりませんか? アレ。

「普通のテレビとかモニタでよくない?」
「なんでもかんでも”ゲーミング”ってつけやがって」
「バカみたいに虹色に光る必要ある?」
ええ、ええ、わかります。かく言う僕もあまり必要性を感じず、ずっと普通のPCモニターを使い続けておりました。
しかし最近、ゲーミングモニターを導入いたしましたところ……

……と強く感じたので、ゲーミングモニターがちょっとでも気になっている人向けに、その魅力や選び方をご紹介し、背中を押させていただこうと思います。ドーンではなく、スッ……と押すぞ!
よし! まず先に元も子もない結論を述べて、逆に信用を勝ち取りに行くか!

餅のことは餅屋へ!
ゲーミングモニターならではの魅力とは?

左がゲーミングモニター(27インチ)、右が普通のPCモニター(24インチ)です。
決して特定メーカーをオススメする意図はありませんが、ご参考までに僕が購入した商品のリンクをば……
商品リンクの情報がうるせえ!!
ね。こんなハイテク呪文めいたものを並べられても困惑しますよね。
本日はこの溢れる情報の中から「4K対応」「HDR対応」「リフレッシュレート」「応答速度」あたりの魅力を、簡単にご説明させていただきます。
【4K】 – 世界は美しい

4倍違う解像度のイメージ
4Kとは、横3840×縦2160の解像度のこと。フルHDが1920×1080なので、ザックリ言うと4倍綿密な画が表示されるということです。

モニター自体の大きさは4倍ではないのに、描画の密度が4倍になっている。ちょっとした事件ですよ。
皆さん、最新ゲームの映像が出るたび「こんなんもう実写じゃん」と言ってませんか? その映像の美麗さへの慄きがフルHD→4Kにもあります。
【HDR】 – 世界は眩しい

HDRの違いのイメージ
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、映像の明暗をよりクッキリさせる技術。
個人の感想ですが、従来のモニターでは白と黒だったシーンが、光と闇になります。それくらい違う。
太陽はサングラスが欲しいほど眩しいし、暗闇は誰かに覗き返されてる気がするほどに暗い。とてもじゃないけど、これでホラーゲームとかやりたくない。

Switch2のHDR調整画面
僕も初プレイ時、思わず「まぶしっ」と言うくらい困惑しましたが、もちろんモニターとゲーム機本体の両方で調整できるのでご安心を。
【リフレッシュレート】 – 世界は滑らか
Hz数の違いのイメージ
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を書き換えられる回数のことです。Hzという単位で表されます。さあ、重要だけど伝わりにくい項目だぞ。
ものすご~く簡単に言うと、この数値が高いほど滑らかな映像が表示可能です。
一般的なPCモニターは1秒間に60回画面を書き換える=60Hz※程度。PS5やSwitch2は最大120fps※の出力に対応していますので、120Hz対応のモニターであればマシンスペックをフルに引き出せます。
(※fpsは出力側、Hzは入力側で使われる単位です。覚えて帰らなくても大丈夫!)
正直に言います。僕は最初、60Hzと120Hzの違いを実感できませんでした。
ところが人間の慣れとは恐ろしいもので、一週間ほど120Hzの環境でゲームを遊んでいると、60Hzの世界がややカクついて見えてきます。怖。
【応答速度】 – 世界は速やか

応答速度の違いのイメージ
応答速度とは、画面の色を切り替える速さのことです。これが低いと画面に残像が出てしまいます。リフレッシュレートとやや混同しやすい難解なポイント。
たとえば貴方が忍者で、敵もまた忍者だったとしましょう。
貴方の応答速度が低いと、敵の動きは残像だらけで正確な動きを把握しにくい。しかし応答速度が高いと、貴方は一挙手一投足を精確に把握し反撃の糸口を掴むことが出来る。勝負の世界とはそういうものです。
【つまり】 – まだキミは世界の本気を知らない

ここまでに解説したのはほんの一例。実際に体験すれば更なる魅力を発見できること請け合いです。
僕の場合、あまりにも映像体験の次元が変わったので初日は酔いました。
3D酔いの類ではなく、急に全く違う環境に放り込まれて順応に難儀した結果です。「高山病」とか「召喚酔い」みたいな。
しかし、酔ったのは初日のみ。性能が良いほうがゲームプレイは快適です。今はすっかり酔いも醒め、覚醒状態でより深く世界に陶酔しています。大丈夫かなこの表現。
怖くない! ゲーミングモニターの選び方

PlayStation5のストアの映像
かくして、ゲーミングモニター無しの生活はもう考えられない日々を送っている今日このごろですが……皆様にもこの世界に足を踏み入れてみませんか。
つきましては、ちょっと興味があるよという方向けにゲーミングモニターを選ぶ際のポイントをいくつか簡単にまとめさせていただきました。
「ゲーミングモニター 選び方」で調べればすぐ出てくる事から、意外と盲点なポイントまでご用意いたしましたので、是非ご一読を。
画面がデカければ良いワケではない!

広過ぎる画面の探し物は苦労するぞ!
視線移動も結構疲れるぞ! 特に僕はPCモニターとしても併用するので27インチにとどめています。実際、27インチでもマウスポインターが行方不明になりがち。
完全にゲーム専用で、画面から一定距離離れて使うなら大きめでもいいかも。
そのスペックが本当に必要か考えろ!

いたずらにスペックを求めるのは歪だぞ!
4K映像は確かに綺麗。しかし! FPSや格ゲーなど速さが勝負の世界であれば、映像美よりリフレッシュレートや応答速度を優先するべきです。24インチでフルHD/120Hz対応のものとかを探したほうが良い。
まあ上位モデルであれば『4K/60Hz』と『フルHD/120Hz』等、バランスを任意で切り替え可能ですが、当然お値段も張ってくるので……よーく胸に手を当てて考えてみましょう。深呼吸、深呼吸。
ケーブルの種類に気をつけろ!

ケーブルのバージョンが低いと性能を100%引き出せないぞ!
ややこしい話ですが、HDMI等の映像ケーブルにもバージョンがあります。ゲーム機なら本体同梱のものを使うのが間違いないです。
入力端子の数や種類を確認しろ!

ケーブルの差し替え、面倒じゃないですか?
仮に、PS5とSwitch2を両方お持ちであれば、HDMI入力端子は2つあった方が圧倒的に便利。
そこにPCも接続したいのであれば、さらにHDMI端子 or DisplayPortポートが必要で……ややこしいけどちゃんと把握しておこう!
スピーカー機能はオマケ程度だと思え!

モニター内蔵のスピーカーは基本的に期待できないぞ!
というのも、スピーカーで空間に音を響かせるためには厚みやデカさが必要。薄型化が著しいモニタ・テレビ界隈ではどうしても貧弱になりがちです。
音にこだわりがあるなら、別途ゲーミングヘッドセット等を探す方が建設的だと思います。
可能な限り実物を見て検討しろ!

カタログを1時間眺めるより実物を5分見よ!
値段が良ければモノが良いのは事実だが、好みの問題はあるぞ! 映り方だとか、そもそものデザインだとか!
とにかくいっぱい並んでいる店頭を探し、キミ好みのモニタを見つけろ! つまるところ……

餅のことは餅屋へ!
まとめるとこうだ!

人によってこだわるポイントは違うと思いますが、とにかく一番最後が大事!
僕に出来るのはちょっと背中を押すことだけ。最終的に決定ボタンを押すのは……他でもないキミだ!

それでは、皆様も良きゲーミングライフを!

寺悠迅
まきのゆうき
私野台詞
JUNERAY
めいと

かとみ

たかや








