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絵が描けなくても、
漫画家になれるサービスが
少年ジャンプ+から出ます!!
\#WorldMaker の続報は
こちらのアカウントから
発信していくので
RT&フォローよろしくおねがいします🙇https://t.co/FLuNOwfmOH pic.twitter.com/aCcSdvBMU4— World Maker 公式 (@WorldMakerApp) August 27, 2021
少年ジャンプ+から「スマホで誰でも漫画のネーム(漫画の設計図みたいなもの)が作れるサービス」が出るらしい!
漫画が描けなくても漫画が作れるなんて!
夜ベッドの中でオリジナルストーリーを妄想しながら眠りにつく僕らにはおあつらえ向きのサービスじゃないか!
(みんなまだやってるよね。俺はやってる)
\ 本日からクローズドβ版スタート /
500名限定ですが、本日から体験できるようになりました❗DMで送付した方法でご参加ください💪💪
皆さんの作品を楽しみにしています!!!当選しなかった方はごめんなさい🙇 9/22からのすべての人が体験できるオープンβ版をお待ち下さい❗#WorldMaker
— World Maker 公式 (@WorldMakerApp) September 8, 2021
9/22から全員が体験できるようになるそうですが、今のところはベータ版として抽選で当たった人だけがお試しできるそうです。
抽選はすでに締め切られて、まさに今日から500人限定で体験できているそうな…。
かくいう僕も、一縷の望みをかけて応募していたのですが……
当たった!!
やった〜! これで漫画が描ける〜!!
ということで、さっそく今日のお昼からず〜っといじくり回していました。
いいのか…?
キャラクターの顔から下が描けなくて漫画家を諦めたこの僕が…。
「パース」の意味がわからなすぎて発狂し、物理的な意味で筆を折ったこの僕が…漫画を描いていいのか…!?
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描けた。
本当にスマホだけでネームが描けたし、ネームというか漫画として成立してるくらいのものができた。
僕だとこんな感じの漫画になりましたが、自由度も結構高いのできっと人によっては全く違う使い方ができるでしょう。
これはすごいぞ!
僕が体験したのはクローズドベータ版なので、実際にリリースされた場合は仕様が変わっているかもしれませんが、一通り触ってみた感想は以下の通りです。
<よかった点>
・素材を組み合わせるだけで本当に漫画が作れる!
・ゲームのキャラメイク画面くらいの手軽さと没入感がある!
・コマ割り、吹き出しは半自動でやってくれるし、背景素材もあるので、キャラを配置したりセリフを考えたりと「漫画を作る上で楽しい部分」だけに集中できる!
・フリー素材だけでなく、自分で画像をアップロードもできるので、意外と自由度は高そう!
<気になった点>
・ちょっと動作が怪しいところがある
・使える素材は多いけどもっと欲しいと思っちゃう(特に女性キャラの髪型はもっと増えてほしい!)
・フリーの背景素材は一定のアングルしかないので、やや使いづらい
・文字のフォントが1種類だけなのでちょっと物足りない
そりゃ気になる点はあるけど、素人でも漫画が描ける喜びに水を差すようなものではありません。
多分、今後改善されていくんでしょうね。楽しみだな。
\🎊コンテストも開催決定🎊 /#WorldMaker でつくったネームで
大賞を取ると、なんと…
週刊少年ジャンプ連載作家の
作画付きで少年ジャンプ+に
掲載確約されます!
スマホで漫画家デビューできるチャンス!
皆さんの参加楽しみにしております!https://t.co/hdIkPebDW8 pic.twitter.com/WZE78dPneH— World Maker 公式 (@WorldMakerApp) August 27, 2021
投稿コンテストも開催!
絵が描けなくても漫画が描けるということは、万人に漫画で表現できる手段が行き渡るということでもあります。
ブログ・動画・音声コンテンツなど、誰もが参入できる表現方法の中に「漫画」が選択肢として挙がってくるんです。
個人的な体験談や推しの布教、ただ思いついただけのくだらないアイデアまで、誰もが漫画として表現できるようになる…。大袈裟な例えじゃなく、本当に技術革命だと思います。
今はまだお試し期間中ではありますが、そのうち皆さんも使えるようになるはず!
ぜひチェックしてみてください!