「非ゲーマーの嫁とゲームがしたい」の目的
今までほとんどゲームをプレイしてこなかった嫁に、いろいろなゲームをプレイしてもらい、どんなゲームなら遊ぶことができるのかを探りつつ、ゲームを趣味にしてもらおうというのが狙いの企画です。
こんにちは、山口むつおです。
本日、嫁にプレイしてもらゲームはこちらです。
DOWNWELL
iOS、Google Play、Steam、PlayStation4などでプレイすることができる、有名なインディーゲーム。詳細はのちほど。
ファミコンのようなグラフィック&音楽が特徴のゲーム。ちなみに嫁がファミコンでプレイしたのは「熱血物語」だそうです。昭和の女に、このゲームの世界観は受け入れられるのではないでしょうか。
ちなみに、僕がインディーゲームを知ったきっかけとなったゲームの1つでもあります。
ファミコンみたいなゲームと聞いて「スイッチ?」と聞かれましたが、スイッチではありません。PlayStation4です。
嫁にプレイしてもらおう
ファミコンや!
8bitのグラフィックにわざとしてるんよ。
これは…どこに行ったらいいんかな?
下。
下!!
新しいねぇ。
そう、このゲームの特徴は何と言っても下へ向かう、「下スクロールアクション」というところ。そしてさらに嫁を驚かせる要素が。
ドフドフドフドフ!
うっお…何コレ?!
このキャラクターは下にしか攻撃ができないのよ。だから、横とか上にいる敵に気をつけて下に降りていってね。
なるほどね〜。
「このゲームのルールがわかった」と告げてゲームに集中する嫁。
昔のファミコンみたいだから、入り込みやすいんとちゃう?
けどね、なんかこう若い人の空気を感じるね。ゲームが好きな若い人の。ほら……
パワーアップするとすごい華やか。この感覚は、昔じゃなくて今の人の感覚な気がする。
実際作ってる人は学生の時にこれ作ったらしいし……よくわかったなぁ。
「難しい!」「また1面から?」などと言いつつも、自分から何度もコンティニューしてプレイする嫁。
これは面白いです。
よかった!夫婦で遊ぶなら、1機交代でやっていくとかになるかな〜。
(ただしこのゲーム、相当難しいけどね……)
というわけで、インディーゲーム「DOWNWELL」は非ゲーマーの嫁にもおすすめです!やはりグラフィックや音楽などに覚えがあると、とっつきやすい要素があるのが勝因だったようです。
非ゲーマーの妻を持つ方は是非。
次回予告
次回こそ「INSIDE」に挑戦します。