先日行われた東京ゲームショウ2019。みなさんは行きましたか?僕は行ったんですけど最高でした。
ビジネスデイの2日目に行ったのですが、個人的に気になったものをまとめみました。最新作や旧作、有名や有名じゃないを気にせずにまとめています。
それではどうぞ!
キアヌ・リーブス出演で俄然高まった「Cyberpunk 2077」
2020年4月発売。この年の大本命では??
ブースにはキアヌ・リーブスもまたがったという、あのバイクが!またがって写真が撮れて吉吉吉(きちきちきち)!
余談ですが視聴ブースの入口、黒幕+スタッフさんの組み合わせのせいで、たまに風俗店みたいな雰囲気になってて笑いました。
早く出てほしい「聖剣伝説3」
あ!聖剣伝説3の試遊では?!と思って近づいたら「ラビすくい」でした。ラビすくいかぁ。
青春時代、聖剣伝説3の全パターンのラスボスを見るまでプレイした身としては、発売を楽しみにせざるを得ない……。
スタッフさんの世界観が最高の魂斗羅ブース
魂斗羅の新作!!「魂斗羅ローグコープス」!!今回は対戦が熱いみたいですね。
魂斗羅ブースのスタッフさん、全員ガチムチで「世界観最高だな」と思いました。
え?!あの対魔忍が?!
え!!
あの「対魔忍」がアクションRPGになったって?!?!
くっ……!
事前登録しとくか……!
名作の予感しかしない「AI: ソムニウム ファイル」
Cyberpunk 2077のブースで配られていたスパイク・チュンソフトのカタログで知った「AI: ソムニウム ファイル」。
脚本書いてるの、伝説のアドベンチャーゲーム・Ever17とか、リアル脱出ゲーム「アイドルは100万回死ぬ」を手掛けてる打越鋼太郎さんじゃん!これもう勝利が確定してるやつだわ。
9/19……まもなく発売……!
まもなくリリース!「恐怖の世界」
「恐怖の世界」、発売の目処がたったようで、2020年の1月頃にはプレイできるようになりそうとのこと!
昔のMacみたいな画質&コマンド選択式のUIが、余計不気味さを増すな……早くやりたいわ……
センス抜群のKOJIMA PRODUCTIONSのグッズ
KOJIMA PRODUCTIONSの物販ブース。白と黒のみで構成されていてクールでかっこいい〜。
DEATH STRANDINGのロゴTシャツ、プリントが全面に広がってて、普通にファッション的にイケてます。
VA-11 Hall-Aのクソイケてるパブグラス&コースター
一緒に行った人から「めっちゃいいんスよ…」と聞かされていた、インディーゲーム「VA-11 Hall-A」のパブグラス&コースター。ピンクがクソかわいい……全然うまく撮影できなかったけど……。
SNKのジョイスティック&スカジャン
SNKのブースには、謎のでかいジョイスティックが飾られていました。
ネオジオのゲームが20個入っているらしく、テレビにつなぐだけでプレイできるそうです。聞くと「発売はカミングスーンです」とのこと。
竜虎の拳と麻宮アテナのスカジャンも展示されていたのですが、「東京ゲームショウでの販売金額の上限が30,000円だから売れなかった」とのこと。ネット通販では買えます(45,360円)。
ゲーマー特化のメガネ「GODEYE」
この近未来的なやべ〜メガネ、ゲーミング用に特化したメガネだそうです。「イージスの盾」と名付けられたレンズが有害光線から目を守り、スイッチを押すとテンプル部分が開いて、ヘッドセットと干渉をおこしにくい形状に変形するんですって(写真の状態)。やばくない??
商品名は「GODEYE」。名前も設計思想もやべぇね!
すぐ近くには、ゲーマーのためのマッサージ体験コーナーが。確かに、一番マッサージを必要としているのは職業ゲーマーだな……。
ゲームのイラストを制作する会社「ミリアッシュ」
イラストの制作・プロデュースをしている会社・ミリアッシュさん。なるほどね、ゲーム内のイラストってこういう会社がコーディネートしているのね。
造形がエグいゲーミングPC
hp(ヒューレット・パッカード)のゲーミングPC「OMEN(オーメン)」。もはやPCの造形じゃないじゃん。モノリス的な何かじゃん。問いに対して間違った答えを言ってしまったら、赤いレーザー光線で真っ二つにされそう。「オーメン」って名前も怖いって……ったく……クソイケてるな……。
もし経済的に成功したら、書斎にこのデスクトップを置くんだぁ……。
気になるグラフィック「The Eternal Castle 」
インディーゲームコーナーでチラッと見えただけなんですけど、特徴的なドット絵とセンスのある配色が気になりました。日本語はサポートされてないけど、もうsteamでプレイ可能!
いかがでしたでしょうか。気になるのはありましたか??
来年の東京ゲームショウも早く行きたい!