
日本ハムのチキチキボーン!
食事に、お弁当に、おやつに! 大人から子どもまで愛される骨付きフライドチキン。レンジでチンと簡単なのもありがたいですよね。

そんなチキチキボーン、実は「チキチキボーンの素」からあげ粉が販売されていたんです!
これで作り立てのチキチキボーンが食べられる!?

作り方はいたってカンタン!
粉100g(1袋)に水100ccを混ぜ、そこへお肉を5分~10分漬け込み…。

油で揚げるだけ!

完成!
販売されているチキチキボーンより、フライドチキン感が強い見た目ですね。
では、さっそく会社の同僚に食べてもらいました。

「めちゃめちゃうまいっ! でもコレ、チキチキボーンじゃないな…」
え…? チキチキボーンの素なのに…? じゃあいったい……。
「これ…」

「ケンタッキーフライドチキンだ!」

「ケンタッキーフライドチキンだ!」

「ケンタッキーフライドチキンだ!」

そんなバカな…!
チキチキボーンを作ったつもりが、みんな大好きケンタッキーフライドチキンを作っていました…。

しかし、にわかに信じられないため、今度はチキチキボーンの素で鶏モモ肉を一枚丸ごと揚げてみました。

食べやすいように一口サイズに切り分けて完成!
確かに、衣の剥がれ具合といい独特のスパイスの香りといい、完全にケンタッキーフライドチキンだが…?
はたして…?

「ケンタッキーフライドチキンの“トロ”だ!!」

「ケンタッキーフライドチキンの“トロ”だ~!!」

「ケンタッキーフライドチキンの“トロ”じゃん!!」

「ケンタッキーフライドチキンの“トロ”かいっ!!」

「ケンタのオリジナルチキンの“トロ”~!!」

「ケンチキ“トロ”!!」

なんと、ケンタッキーフライドチキンのトロが完成されてしまいました…。
生の鶏モモ肉を1枚丸ごと揚げたことで、お店で食べるよりジューシーでスパイシーなフライドチキンに。
さらに、骨がないので箸で食べられるのも魅力的。一緒にビールやハイボールを飲むのも、コチラのが優れています。
食べた人が言うに「ケンタッキーの”トロ”の部分を集めた感じ」とのこと!

チキチキボーンの素は、スーパーなどで販売中。最寄りの店舗で見かけた方は、ぜひお試しください!
クリスマスに向けてフライドチキンを自宅で作ってみましょう!

加藤 亮








