ゆえあって、また書面でお届けします。
優雅に電話するために、通話専用バイオリンを作る(八羽)
これは説教です。だってすごいから。
文字数が最適化されすぎている。ちょうどぴったし! 足るを知りすぎている!
写真もいいんだよなー! 見やすくてごちゃごちゃしてない! でもって八羽さんの表情もめちゃくちゃいい!
そもそも工作もすごいのかよ! 記事のテーマもさることながら、失敗をサラりと書いてるのもすごい。
その、どれもが僕には出来ません。オーノーと言ってもいいでしょう。
オーノーついでに告白します。
八羽さんがオモコロに入ったとき、CMS(オモコロ記事を作るマシン?みたいな、の)の使い方を少し教えたことがあったのですが、ぐちゃぐちゃの僕の説明を聞き分けて、速攻自分用にまとめた資料を作っていて、それを見ながら他のライターさんに教えてたりしていました。オーノーです。
これからも本当にずっとオモコロでよろしくお願いします。マジ。
本当に何気ない一文なんですが……
>「人に聴かれる」という覚悟が決まるせいか、普段より背筋が伸びて、喉の開きもいい。
これすごいです。なかなか出せないよ、この一文。
WEB記事において、主観に留まらず、読者にも意義が伝わるような理屈を示すことはかなり重要なんです。が、突き詰めればオモコロ記事に意義なんてないので、意識してないとそういうロジックを組み立てるのを忘れて自分本位のまま着地しがちなんですよね。
なので、こういう一文を見ると、「あ、この人は、自分が面白いと思ったことを、本当に読者に伝え切ろうとしてるんだ」と思えて嬉しくなります。まだ3本しか記事書いてないのに、この一文が書けるのは……なんかもう不気味だ。すごい。
八羽さんとは、オモコロの新年会で初めてお会いしたんですが、なんか様子のおかしいエネルギーが溢れてて楽しい人でした。宮本浩次の稚魚みたいな動きをしてて笑っちゃったな。
すご!い!!
工作系記事の難しい部分って「作ってて感じる山場」と「読者が感じる山場」が全然噛み合ってないとこだと思うんですよね。作る側だと、設計して組み立てて完成!という段階でやり甲斐を感じるのが当たり前なので、読者にそれを共有したくなるのが自然な心の動きだと思います。
八羽さんは最初の記事からずっとその段階を超えていて、もうモノは存在していて、そのあと使いまくる方向で掘り進めているのがカッコいい。卒業おめでとうございます。今度うちの緩んでる棚直してください。
BIGSUNさんなどもそうなのですが、こういう贅沢な記事を見ると「わかる」と思います。冒頭の写真とか、バイオリンを作る過程とか、ものすごく手間がかかっているはずで、そこには色んな技術や工夫、発見やアイデアが詰まっているはずなんです。でも、それらをすべてぶった切る。過程を捨てて結果だけを見せる。これは快楽なんです。苦労をゴミ箱に投げ捨てるとき、気持ちいいんですよね。苦労が大きければ大きいほど、捨てるときの快楽度合いが増す……とは言ったものの、八羽さんやBIGSUNさんが本当にそういう趣味を持っているのかはわかりません。私が勝手に仲間だと思っているだけかも……。だとしたらごめん
アブナイヨ先生の魅力的なキャラクター作り方本(酉ガラ)
オモコロの編集部に入ってよかったことの1つに、酉ガラさんの漫画をネームから速攻読めるというのがあります。僕は酉ガラさんのファンなのです。特別な待遇に勝手にしてあげたいと思います。1人だけふわふわのスリッパを履かせてあげたい。
酉ガラさんの漫画を読むと、毎回最高の映画をみたあとのような心臓の圧迫、熱い熱い感動が血に流れてくるのです。そして毎回何かを目指して決意した頃のような初心を思い出して、よし、頑張ろうと前向きに未来へ進みたくなる。そんな魅力があります。
今回の漫画も最高だった。面白かったし、すっごい大きい音鳴っちゃったよ。
背表紙。すごいよ。面白いし、そこにある自分ごとのような静かな興奮。大好きです。あなたが面白いとみんなから言われない世界は嘘だ。
面白いな〜!!あの頃、憧れていたインターネットって感じ!!
とは言え、その頃のインターネットって毒々しく禍々しい未文化なナンセンスが主成分だったように思います。それで言うと、酉ガラさんのマンガは、そんなナンセンスを保ちつつも、明るくて爽やかで、ともすると王道とも言えてしまいそうな読み味があってカッコいいです。僕らがいる世界とはちょっと位相がズレた世界の「少年ジャンプ」みたいなアツさがあって好き。
(税2段抜き)←面白いな〜!
おもろすぎ。言う事はありません。
公開直前まで、作中キャラが受賞した漫画賞を「面談社(オモダンシャ)」にするか「面学館(オモガクカン)」にするかで悩んでいたのが印象に残っています。
どうでもいいと思います。
読んだとき「一番おもしろい!!!!」と思いました。何と比べて一番なのか、何をもって一番なのか、それはわからないしどうでもいい。でもとにかく「一番おもしろい!!!!!!!!!」と叫びたい気分でした。
全部面白いんですが、個人的に「アゴダンス既キ」の声が面白い。いえ、もちろん漫画なので音声は存在しません。でも、頭の中で彼の声が鳴るんですよ。あの人の声、すごく想像がつく。そしてその声まで面白い。酉ガラさんは超越した天才
芋煮より美味い!?なぜか幻の郷土料理「ままだま汁」を作ろう【山形】(戸部マミヤ)
ヘラヘラしているのに、ちゃんと仕事はしているし、しっかりと面白い記事を書くライター。戸部マミヤ。 昨今冷めやらぬホラーコンテンツの盛り上がりを前に、そこへしっかりダイブできるそのガッツのような精神エネルギー。なかなか得意なことだと思います。マジ素晴らしい! 文字を読むのが苦手なぼくからは、初稿が来たとき、アドバイスのような物が遅れてしまうこともあるのですが、今のオモコロ編集部になったことでより戸部マミヤの記事の切れ味ゲージを青から白にあがったのも見ていて嬉しかったです。 最後に1つだけ。チャットワークで「あと、呪術廻戦今更ハマってきた!おもしれーー!!!」とチャットしたのだけ、返してほしいです。
戸部マミヤさんは、本人が「面白い!」と思ったものを記事に仕立てるセンスと勇気と熱意があるライターだと思ってます。
彼は、これまでTRPGやマーダーミステリーの記事も手掛けているんですが、どれも「面白いものの紹介」にとどまらず、自分もその面白さに参入しようという気概を持って記事を書いててすごいんですよ。
彼の記事を読むと、初期衝動というか、「これが書きてえんだ、俺は!」という熱い血潮を感じます。もう中堅ライターなのに、それを保ち続けることができるのは並じゃないよ。この調子でいろんなものを面白がってほしい!
最近流行りのARGってやつですね!? これは!? 第四境界とかがやってる!
あれ面白いけど力作になるほどボリュームがハンパなかったり謎がネット総力戦前提で難化しがちなのですが、こちらは適度な導線もあって実にちょうどいい感じに結末までたどり着けるのがいいですね! こういうのの入門にもかなり向いてると思います。
手が込んでてすごい!私、7年くらい前に戸部マミヤさんと飲み会で隣同士になったことがあるんです。そのとき彼が私のことをすごく褒めてくれてまして、で、私も調子に乗って「いやぁ、そんな大したことですよぉ!」みたいに有頂天になったことを思い出します。思い出すたびに「『いやぁ、そんな大したことですよぉ!』じゃねえよ!浮かれるな!」と自分を叱りたくなります。恥ずかしい。また一緒にお食事行きましょう!
レッツゴー怪奇組おかわり 第五話「大恋愛」 (ビュー)
一瞬たりとも油断したら全てが敬語になっちまいそうだ!
そんな勢いでぐいぐいぐいぐい、大酒飲みが大酒をバシバシバシバシと飲むように、絵も上手くなるし、話も面白い。なんだかビューさんと怪奇組のシンクロ率みたいなのがどんどん上がっていってるのを感じる。僕らのウォーゲームみたいに、いつの間にかにビューさん消えちゃってるかも知れない。そうなったら心配かも。
ていうか、米粒とか、畳とか、細かい描き込みどうなってんのさ!今元気でやってんの!?休めてんのかな!?なんか1回、大連休かまして、おっきい風呂入って遠くの山まで望める天井の高いピーヒョロロロ〜。みたいな山の旅館でゆっくりゆっくりお茶でも飲みながらキョロちゃんのアニメとか見て欲しい!
あくまで個人的な感想ですが、ビューさんのマンガからは、「照れ」の美学みたいなものを感じることがあります。
いい話も面白い話も怖い話も、土壇場になると照れたようにふいっと顔を逸らして、ギャグで煙に巻いてくる絶妙な距離感。だからこそ、ビューさんの描くストーリーにもギャグ描写にも、ものすごく人間味が感じられて、それが好きなんだよな〜!
あと、でっけえスズメとか「ティアー」という無意味すぎる注釈とか、投げっぱなしのふざけ感も大好き。これ描いてるとき、どんな顔してんだろ。
耳鼻科の診察券が本当にありえないくらい分厚いの面白い。
主人公のセリフで改めて気づいたのですが、たしかに怪奇組に出てくるオバケって怖さ以前に自分勝手な不届き者ばっかりだったので、ちゃんとした地縛霊が新鮮でした。変な漫画。
「辞書!?」←山口さんが書いたカメラのコツの記事のオチかと思った
大好きな漫画「怪奇組」の新作が来て素直に嬉しい。以前「ある朝目覚めたら、大事な人が世界一キモイ虫になってたとして、その人をどう愛せばいいのだろうか」と自問自答したことがあります。今作は一つの答えを提示してくれた気がして嬉しくなりました。
あと最後のメチャ子の行動、普通に「わかる」と思いました。私があの立場でも同じようなことをした気がします。だから最後、主人公(男)に軽くツッコまれたのがちょっと嬉しかった
【漫画】ギャンカス!!ピョンタ!!(じょじむら)
でた!じょじむら!大好きだぜ!
一度zoomでお話したとき、本当に想像通りのじょじむら過ぎて超嬉しかったの覚えています。
この方は、みなさんが思ってるい以上に本物なんです。そして、その生き方にかなり惚れ込んでおります。すげーんだから。こいつぁ。
何が本当なのかわからず困惑さえするような本物すぎる絵のタッチ。そして今回の内容もバシっと痺れました。かっけーないよう。見たことないって。このラストのページ。ていうか全ページ。
答えのないこの世界を全部じょじむらさんの漫画で彩って欲しい。なんだか最後の最後。超超ピンチのときにじょじむらさんのイラストが現実世界に羽をつけて飛んできて、世界をマジに救ってくれると思っています。願っております。
頼む!めっちゃ売れてくれ!
じょじむらさん! ファンです! フィギュアとかぬいぐるみとか出してほしい! で、「う〜ん、この作りは架空女児っぽさが再現できてないな(笑)」とか厄介なこと言いたい! それくらい好き!
よく「児童向けギャグマンガを描き続けられる大人は、頭がぶっ飛んでる」みたいな話を耳にしますよね。たしかに、純度の高い子ども心を大人になっても持ち続けるなんて、本当に狂気の領域だと思います。そこでいうと、女児の絵を描き続けているじょじむらさんは……。お会いしたことはありませんが、チャットでのご様子を見る限り、モノホンだと思います。
「そうかなぁ… も〜……」
(あと一押し!)
ここで、あと一押しだと見切るピョンタの判断力が怖いです。
最近よく「リアリティ」について考えることがあります。リアリティがあるってなんなんだ。
この漫画は途中で脈絡なくUFOが出てきて急に戦争が始まるので間違いなく荒唐無稽なんですが、でもリアリティのある漫画だと思います。
誇張されていても弱い人の弱さが切実だからかもしれません。ピョンタ……お前はかっこよかったぞ……。
子供にしか描けない絵で、大人にしか書けない話を書いている。前回の漫画もそうですが、終わり方がなんとも言えず美しいですね。
「それはさすがに良くない事だよ……ひどいよ…」←このセリフはすごい。優しすぎる人が心を痛めながらひねり出した怒り……いや、失望なのかな。とにかくその、ひねりだしたときの痛みがひしひしと伝わってくる。こりゃあ、文学ですな
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