ご覧ください。これが私がさっきまでチンポを入れていた穴です。
ちょっと!
見てとは言ったけど、そんなに見ないでよ。照れるし…。俺、照れたりとかもするし…。
ここに水を混ぜた石膏の素を流し込みます。さよなら、俺の穴…。
~30分後~
周りの型取り用粘土を崩して、固まった石膏を取り出すと…
ふざっけんな!! チンポじゃねえかよ!! なんだこれ!!!! おい!!!! 責任者出て来い!!!!
気を取り直して、土台状になってしまった根本部分など削っていきます。なんで休日に自分のチンポの3D型抜きをしなきゃいけないのかは深く考えずに黙々と作業しましょう。
完成したのがこちらです。
おいおいおいおいおいおいおい!!! チンポじゃねえか!!!!! ふざっけんな!!! 完全に俺のチンポじゃねえかよ!!! なんだこれ!!
本当は無修正でお見せしたかったんですが、まず間違いなく某芸術家の方のようにとっ捕まってしまう(しかもこっちには別に信念はない)ので、泣く泣くモザイク修正しました。
あと、さすがに途中で萎えてしまったので、長さは短めですが(本物の僕のチンポは8尺5寸)、太さは問題ないので、オナホ作りに支障もないことでしょう。
あまりにも愛着が沸きすぎて、この日は次の作業に入る前に、チンポ石膏を抱いて寝てしまいました。
この感覚、自分のチンポ石膏を作った人にしかわからないと思いますし、チンポ石膏のオフ会があったらまず1個目に出るあるあるのはずです。今、適当に言いましたけど、チンポ石膏オフ会やりたいですね。やりません? みんなで作った自分のチンポ石膏を持ち寄る会。サイゼで。
まあ、そんなことはどうでもいいので、次の工程に進みましょう。
オナホールと言えば、プニプニの触感。
そこで東急ハンズで実際触ってみて、良い感じの感触だったウレタン樹脂のこちらを使うことにします。
触り心地重視で適当に選んだので、肌への影響や本来の用途など一切不明ですが、多分大丈夫です。多分。
ちょっと長さが足りなかったので、適当な棒をくっつけて足しにします。
もしも、こういう武器を持った奴がいきなり襲ってきたら、一発で「あ、パラレルワールドに迷いこんだ」ってわかりますね。
そんで適当なカップにでもこうやってぶち込みましょう。ちなみに、僕は「浄水できるタンブラー」を使いました。
「なんか恨みでもあんの?」と聞かれれば「ただ近くにあったから」というサイコ殺人犯みたいな言を回答とさせて頂きます。
テープの粘着力だけでは不安だったので、スーパー賢い僕はチンポ棒固定装置を作り出すことに成功しました。このアイディア、みんなも使っていいですよ。そういうノウハウをシェアするの、抵抗ないタイプ。俺。
こんな感じでウレタン樹脂を流しこんだら、24時間待ちます。
この日はずっと年金とか保険料のことを考えながら寝ました。みんなも是非そうしてください。
~24時間後~
見てください。しっかりと固まっています。最高のオナホール(僕にとって)が今僕の手に握られているのです。どうですか? ワクワクしませんか? 僕だけですか? ひょっとして、この記事を楽しんでるの、世界で僕一人なんですか?