皆様、シウマイ弁当はご存知でしょうか?
横浜といえばこの弁当。
私、新横浜から新幹線で移動する際は100割の確率でビールと共に購入しております。
シウマイの美味しさはさることながら、とにかくおかずのバランス感がよく
食べごたえや満足感など、どれをとっても丁度ぴったり「最高」の位置にくる弁当だと思っております。
さて、そんなシウマイ弁当ですが、
「食べたい」と思っていたのは少し前まで。
最近では食べたいを通り越して
「住みたい」
と思うようになりました。
というのもシウマイ弁当って、なんだか部屋のようではありませんか?
だってほら、床がフローリングなのです。
(シウマイ弁当の床がフローリングである物的証拠)
これは住めます。しかもいい暮らしができそうです。
そうなってくると、住むだけでは物足りなってくるのが
人間の欲望の際限のないところ。
そう、私は、シウマイ弁当に住んだ上に
女子を呼びたくなったのです。
これがシウマイ弁当ルームだ!
まずは住みやすいように配置したシウマイ弁当ルームをご覧ください。
卵焼きをたけのこ煮の柱でテーブルに、シウマイは一列に並べてソファーのように配置し、
ご飯ベッドに梅干とたけのこ煮をクッションとして置いてみました。
小洒落た大学生の部屋のようではありませんか?
もう我慢できないので
早速女子を呼びましょう。
口実はこれでいかがでしょう。
「うちの紅しょうが見に来ない?」
え?なにそれ?いくいく!
ほら、さっそく新歓で知り合った女子が食いついてきましたよ。
シウマイ弁当内ではこうイチャつこう
おじゃましまーす。
へ~結構片付いてるんだね。
いやぁ片付けたんだよ。
ほら紅しょうがだよ。
1 まずは紅しょうが鑑賞
わぁホントだ綺麗だね!
でしょ。わりと手入れが大変なんだ。左はこぶだよ。
こぶの黒さが紅しょうがの淡い桃色を際立たせているね。
そうなんだよ!まさにそうなんだよ!
あら、これって!
2 唐揚げバランスボールに気づき、はしゃぐ女子
わ~弾む~!!
(無邪気だなぁ)
3 醤油ボトルで作った自家製梅酒を飲みながらカマボコテレビ(KAMAVIA)の鑑賞
すごい。白い。
白いよね。たまにピンクとの境目を見るといいよ。淡いから。
4 シウマイソファで酔いをアピール
ふぅー酔っちゃった。
大丈夫?
5 なし崩し的に膝枕へ!!
うーん
わ!!(ドキドキ)
6 シウマイで一段上にいる理を活かし、そのままスムーズにご飯ベッドへ移行
ちょっと~もう寝ちゃったの?
寝てないよーぐーぐー。
寝てるじゃん! もうー!
なんだよ~ ほら!
7 愛の梅干キャッチボール開幕!
わっ!えい!
ほら!
えい!
ほら!
えい!
あ!!!!
きよーー拳!!!!!!
ふああああああああああぁああああ!
ズバババババババババババババババーン!!!!!
ズババババァアアアン!ズバババババババハァアアアン!!!
ほぉあああああうぁああああう!!!
ごちそうさまでした。
おしゅまい。