ある朝の出来事
その日は、前日の深酒がまずかったのか、いつにも増して気だるい朝だった。
起き上がるのも面倒で、そのまま布団に埋もれていたかったが、習慣というのは恐ろしいもので、朝の尿意は俺の事情などお構いなしにやってきた。

おぼつかない足取りでトイレへやってきた俺は、まだ開ききっていない目をこすりながら便器と向き合った。

ジョボボボ……

ジョロロロロ……

チョロロ……

小便を出し切ったと思ったが、なんだか残尿感が……
子どもの頃はそんなことなかったのにな。大人になるとこういう身体の変化につい歳を感じるようになっていけない。

チョロロ……

チョロロロ……

ジョロロロロロ……

ジョボボボボボボ!

ジョボボボボボボ!

ジョボボボボボボ!

ジョボボボボボボ!

ジョボボボボボボ!

ジョロロロロ……

チョロロ……

ジョロロロロロロロ……

チョロロロ……

チョロ……

続く

りきすい






