ギャラクシーこんにちは！ ライターのギャラクシーです。
僕はアニメや漫画が好きなんですが……アニメを見ている時、漫画を読んでいる時に「そんなバカな！」とか「またそれ！？」とツッコミを入れたくなることってありませんか？
今回は、アニメ・漫画でツッコミを入れたくなる『あるある』を50個 挙げてみたいと思います。
「確かにそれはおかしい」とか「いや、それは普通」なんて言いながらお読みくださいませ。
アニメ・漫画でツッコミを入れたくなる『あるある』50選
01：死んでたやつがしれっと生き返る
滝から落ちたやつは大体生きてるから、死体確認したほうがいい
02：強力な敵が仲間になった途端かませ犬になる
あんなに強かったのに……というガッカリ感はあれど、ピッコロさんみたいに感動する方向で変化してくれる人もいる
03：おっとりしたお姉さんキャラが静かに怒って全員ヒエェェ～！みたいなやつ
おっとりしてない人がキレたほうが怖くないですか
04：糸目は強キャラ
テニスの王子様の不二、鋼の錬金術師のリン、3×3EYESの藤井八雲、銀魂の神威（神楽の兄）、あとラーメンマンも
05：両親、出てこなすぎ問題
海外出張とか単身赴任とか多い。たまに、家によくいるアニメなのに、何の説明もなく永遠に両親が出てこないアニメとかあると心配になる（みなみけとか）。
06：回想に次ぐ回想
パンチが放たれた瞬間に回想シーンが始まって数ヶ月、終わったと思ったら今度は対戦相手の回想が始まったりして、「パンチの結末～！」ってなりますよね
07：TVシリーズで最高のエンディング！……からの劇場版
例え蛇足だとしても見ずにはいられない
08：金持ちキャラ
部活の機材を買ってくれたり、夏合宿で別荘を使えたりと、何かとたかられる
09：二期から急に出てきた新キャラがメイン扱い
『みなみけ』とか『中二病でも恋がしたい!』とか。え、誰？ 急に何？ってなった。先入観がなくなった頃に見返すと、悪くなかったりする場合もある。
10：主人公が恋愛に対して異常に鈍感
ヒロイン「これはあくまで私じゃなくて、友だちの話なんだけど、こんなことがあって……」
主人公「へー、ひでーやつだな」
ヒロイン「もう！鈍いんだから！」
主人公「ちょっ、待てよ！」
11：悪者にも理由があるみたいな風潮
清々しいほどの悪党をブッ倒してスッキリ！っていうほうが好きなんですけど、そういう人は少ないのかな
12：戦闘中に何ページもゴチャゴチャ喋る主人公
とあるシリーズの上条さんとか。それもアツくていいけど、早く戦闘シーン見してー！って思ってしまう
13：アニメのエンディング後のCパート
※Cパートとは……エンディングと予告の間にちょこっと入ることもあるオマケみたいなパート
エンディングが始まったら「再生停止」を押す派なので、たまにすごく重要な事実がCパートで判明してたりすると、その後のストーリーで「？」ってなるのでやめてほしい。やめてっていうか、「今回はエンディング後にCパートがあるヨ！」って教えてほしい
14：肉親や恋人を殺されてるやつ、多すぎ
暗い過去があればあるほど強いという風潮
15：キャラクターの造形的にはイケメンなのに、作中ではサエないモテない男子扱い
これでサエないモテないなら、学校全体のレベルどうなってるの
16：決め台詞が雑に使われだす
ここぞという時だけ言ってたはずなのに、次回予告やCMなど、「そこでそれ、言う必要ある？」という場面でも多用され始める
17：○○に目がない、☓☓命！みたいなキャラ設定
キャラ設定自体はいいんだけど、ストーリーや戦闘に関わるような重要なシーンで発揮されると、そこまでじゃないでしょ？ってなる。『境界の彼方』とか。
18：コメディシーンでニ頭身になる演出
とりあえずギャグパートですよという雰囲気だけ用意して、本気で笑わせようという気概が感じられない
19：「復讐なんかしたって、死んだアイツは帰ってこないんだぞ！」
復讐してもしなくても帰ってこないんだから、少なくともスッキリするぶん復讐したほうがマシでは？
20：「赦すことが大事！憎しみの連鎖を止めるんだ！」
じゃあ向こうのターンで連鎖を止めるように言ってよ！
21：主人公は不殺を貫くタイプだけど、ラスボスは都合よく自滅する
るろうに剣心とか。都合よく自滅せずに、逃げたラスボスのおかげで被害が増えたらどんな顔するのか見てみたい
22：幻術合戦
どうせこれも幻術なんだろうなーと思いながら読むから、疑心暗鬼にかかって盛り上がれない
23：炎系の魔法で「吹っ飛ぶ」
燃えろよ
24：剣で切られても「吹っ飛ぶ」
切れろよ
オモコロ編集部
かまど
ダ・ヴィンチ・恐山
