夏、ですね。水分補給、しっかりしてますか?

『夏』の『口』と書いて『れる』とはよく言ったものですね。臆面もなくよォ。それをユーモアとして受け入れられるほどおまえの好感度は高くねえからな……

そんな水分不足しがちな夏に食べたくなるのが……

 


「スイカ」ですよね!

茹だる夏の日も、キンッキンに冷やしたスイカに大鉈を振るえば、パーティタイムに早変わりです。

まず何と言ってもビジュがイイ。外見は黒と緑のキュートな縞模様、割ってみれば赤い果肉に種のアクセント。可食部から外側へ赤・白・緑のグラデーションも美しい!

 

好きなサイズに切り分けて、ジューシィ極まるその果肉に……

 


を振りかけた日には!

……く、くぅ~~~~~っ!

 

 

イチゴに練乳」「グレープフルーツに砂糖」がポピュラーな食べ方だった時代もありました。昔は今ほどフルーツが甘くなかったからです。

品種改良が進んだ今、その甘味にひと手間を加えるのは個人個人の好みの範疇と言えましょう。

 

では、未だ、塩をかけられるスイカの心中とは?

 

 

 

 

 

 

 

サラサ…ラ…

 

 

サラッ……

 

 

 

サァ……

 

ラァ……

 

サ……

 

 

 

 

 

 

………………

 

………

 

 

 

果たして、スイカにかけるべきは『塩』なのでしょうか?

 

本当にかけるべきは――

 

――そんな、優しい言葉なのではありませんか?