日本の伝統的な食品

「味噌」

 

濃厚な味噌の旨みがしみる

味噌ラーメンを食べてもおいしく

 

やきとりや豚バラ肉に

味噌をつけて食べても最高においしい

 

きゅうりに味噌をつけて食べるという

シンプルに頂点の味を楽しむのもあり!!

 

そんな国民的な調味料とも呼べる味噌の世界で、おいしいと評判の「味噌だれ」を口コミで知りました!

 

 

利根川商店【元祖「味噌だれの素」】

信州味噌をベースに青森県産のニンニク、唐辛子、生姜などを加えた風味豊かな味噌だれ。「味噌だれ」の発祥は埼玉県の東松山と言われ、豚のかしら肉(やきとり)につけるタレとして味噌を使ったのが始まりだそう。

 

焼とり、モロキュウ、温かいご飯、野菜炒め、もつ煮込み、鍋物、タコブツ、お好み焼きと、かなり幅広いジャンルをおいしくさせるという自信がすごい。

原材料も化学調味料がほとんどなく、味噌と素材の旨みがダイレクトに味わえるのもいいですね!

 

地味にチューブタイプの仕様がありがたく、スプーンを使わず使いたい時にそのまま出せたり、収納もかさばることなく冷蔵庫にしまえるのもいい。

果たして、口コミ通りおいしい味噌なのでしょうか?

 

本当においしいのか、埼玉県在住のかんちさんに試食をお願いしました。

撮影時、こんなに無表情なことある!?!?

 

味噌だれにつけて食べる料理は「やきとり」と「豚バラ肉」の2品。

どれも味噌との相性がいい食べ物だ!!

 

かんちさんは無表情のまま味噌だれを手に取り……

 

ふたを開けると

 

急に感情が戻った!!!!

 

不敵な笑みを浮かべながら無言でふたを閉めるかんちさん。

今のところ発言が一切ないけど、食後に感想を聞くことができるのでしょうか?

 

はじめに「やきとり」を実食

 

気になるそのお味は……

 

うめっ!!焼鳥屋で食べる味噌の味だっ!!

 

『味噌だれの中にニンニクと生姜の旨みがしっかり効いて、パンチあるコク深い味噌でうまい。普通の味噌だとダシの旨みがメインで後味がさっぱりするけど、これは最後まで味が濃厚でいいね。米が食べたくなる』

かんちさんは先ほどまで無言でいたとは思えないほど、とてもわかりやすい食レポをしてくれました。

 

続いて「豚バラ肉」を実食

 

気になるその味は……

 

うまっ!!!!

 

『豚バラの旨みと味噌の旨みが口の中で融合して、旨みが倍になって味覚に来るからやばい。いい焼肉店で出てくる味噌と同じような味が自宅で食べれるのもいいな』

どうやら、味噌だれで食べる「豚バラ肉」のおいしさはやばいそうです。

 

めっちゃビール飲みたくなってきたあ!!

恍惚とした表情を浮かべながら、ビールが飲みたいと声に出しました。

 

現在の時刻、11時20分。

 

『まだ午前中だけど、昼飲みとかオープンしてる時間だから飲んでいいか。これも記事の撮影で仕事だし……』

かんちさんは会社の冷蔵庫に入っていたビールを持ってくると、何か言いはじめたぞ。

 

昼からいただきます!!

ビール開けちゃったー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ります!!!

この組み合わせを食べるのは、休日の昼か平日の夜がオススメみたい。

 

続いて試食して頂くのは、「蒙古タンメン」が好きな山口さん。

好きなカップ麺が食べられるので、撮影前からすでにニコニコですね!!

 

味噌だれをちょい足しするのは「蒙古タンメン中本」のカップ麺。

余談になりますが、セブンの「半熟煮たまご」を追加トッピングすると爆裂においしくなるのでオススメですよ。

 

むっちゃ今、幸せだわ〜!!

山口さんはスモールハッピーを実感。

 

『辛いのがあまり得意じゃないから、オイルを半分くらいにして食べるのが好きなんだよね。「蒙古タンメン中本」のカップ麺はオイルで辛さの調整ができるからいい』

カップ麺を作りながら、好きな理由まで教えてくれる山口さん。僕はその事を知らず、過去の撮影で山口さんが食べる蒙古タンメンの中に全てオイルを入れたことがあります。その節はすみません。

 

オイルを微調整した

蒙古タンメンの完成!!

 

はじめに味噌を足さず、そのままの味を確かめる山口さん。

 

めっちゃうまい!!

「蒙古タンメン中本」のカップ麺は、そのまま食べても美味しいからなー。

 

続いて、味噌だれをちょい足しして食べてみることに。

 

気になるその味は……

 

うまさが5倍になった!!

なんと、5倍もうまさが増幅したぞー!!

 

『スープの旨みがよりコク深くなってカップ麺の味を超えてくる。ニンニクと唐辛子が味噌の中に入っているから、蒙古タンメンの世界観を崩さずにレベルアップするのもいいなー!』

味噌だれをちょい足しするだけで、スープのレベルが上がるのはいい!!

 

『チューブタイプの味噌だから、味の調整が簡単にできるのもいい』と、使い勝手も高評価。

 

蒙古タンメンのレベルを上げたところで、追加で半熟煮たまごを投入!!

 

煮たまごを一度スープの中に沈め…

 

引き上げて食べてみると……

 

むっちゃ最高!!!!

これはどうみてもおいしそう。

 

『みんなもこれはマネした方がいい。セブンの煮たまごもマジでやばいぞ!!』と、大満足して頂きました。

 

最後に試食するのは、居酒屋であっさりとしたつまみが年々好きになっている永田さん。

 

味噌だれをつけて食べる野菜は「きゅうり」と「ピーマン」の2品。

居酒屋で永田さんと好きな野菜ベスト3を発表した時、僕(松岡)が『3位はピーマンです』と発言したら、なぜか握手を交わした事があるので、永田さんもピーマンが好きなはず。(永田さんの好きな野菜1位は、「じゃがいも」でした)

 

よしゃよしゃよしゃ

食うぞ〜!!!

取り皿に好みの量の味噌だれを盛ります。

 

はじめに「ピーマン」を食べてみることに。

気になるそのお味は……

 

うまっ!!!

 

『居酒屋の生野菜についてくる味噌の味でうまい!ピーマンのほろ苦さや甘みを消さず、味噌の旨みも引き立てていいね。なかなかこの味の味噌ってないからずっと探してた』

永田さんはこの味を探していたそうです。見つかってよかった!!

 

続いてきゅうりを食べる永田さん。

気になるその味は……

 

『当たり前だけど、きゅうりにもめっちゃ合う。水分が多めの野菜と一緒に食べると、味噌だれの味がマイルドに感じるから食べやすさも丁度良くて気持ちがいいね。これは冷蔵庫に1本あると嬉しいわ』

食べたあとに気持ちが良くなる味噌って、なんかいいですね。

 

ちなみにマヨネーズを合わせて食べても最高だそうです。

 

まとめ

利根川商店の『元祖 味噌だれの素』は、かけるだけで風味豊かなコク深い味噌の旨みが味わえるので超オススメ。

あまりにも美味しかったので、撮影後に3袋注文して冷蔵庫に常備するようになりました。

 

豚肉との相性はもちろんのこと、生野菜やラーメンのちょい足しに使っても絶品なので、気になる方は是非、お試しください!

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