これはコーポレート・ロゴというフォントです。

ポップで読みやすいし、なんか他のフォントと比べると横幅が狭くキュッとなっていて、同じ文字数でもコンパクトに見せることができるので重宝しています。

試しに好きな漫画のタイトルを書いてみたんですが、どちらも同じサイズなのにこんなに違うんですね。

 

さて、こんな感じで、記事を書いたりサイト制作などをしているとお気に入りのフォントが見つかることがあります。

そこで今日は、バーグハンバーグバーグ社員に好きなフォントを聞いてみました。

 

かんちが好きなフォント

画像はHPより引用

Kosugi Maru(モトヤマルベリ)

Google Fontsに登録されているフォントです。Googleスライドでクライアント向けの資料を作る際によく使っています。文字の美しさと読みやすさが気に入っています。

 

読み手に柔らかく優しい印象を与えるので、「リラックスして資料を読んでほしい」という気持ちを込めて使っています。

 

ヤスミノが好きなフォント

画像はHPより引用

>>セザンヌ ProN<<

カッチリしすぎてもないし、崩しすぎでもないところが気に入っています。

 

馬鹿みたいな感想ですが「なんかちゃんとしてる感」が出る気がしてます。

 

まきのが好きなフォント

「鬼滅の刃」でも使われた、職人が一文字一文字書いて作ったというすごいフォント。線の太さや勢い別に3種類あるのもすごい。プレゼン資料などで企画案のタイトルを見せる時に使ってドドンとインパクトを出しています。

 

とにかく全文字が惚れ惚れするほどカッコいい!でも乱発すると見慣れてしまうのでここぞという時に使うのがいいかもしれません。

 

加藤が好きなフォント

サイバーかつかっこいいフォントを入れたいときに使います。作者のゆうたONEさんのTwitter・Instagramをフォローしていれば商用利用も可能です。たまに無料でフォントを配布してくださる時があるので、フォローしているといいですよ!

サイバー系・レトロフューチャー系がとにかく好きなので、こういうフォントを見るとグッときます。

 

ギャラクシーの好きなフォント

活版印刷の活字拾い(銀河鉄道の夜でジョバンニがやってたバイト)っぽいデザインなので、昔の写真にキャプションを入れる時にたまに使ったりします。あと怖い写真のキャプションにも意外と合います。

 

他にも活版印刷ぽいフォントってあるんですが、「昔っぽい」と「読みやすい」のバランスがちょうど良くて好きです。

 

ただし良くも悪くも「昔の字」が使われてたりするので、そこは好みで。例えば「写真」が「寫眞」になったりします。

 

 

マンスーンが好きなフォント

画像はHPより引用

>>装甲明朝<<

 

雰囲気をキリッとさせたい時に使っています。漢字の横線が細いところがかっこいいです。

 

あと、最近買って可愛かったやつがこれ!

 

>>ぺんぎんたうん<<

丸っこくてプクッとしててキュートなので、どんなに汚い言葉でも明るくかわいくなります。

 

とにかくポップにしたい時に使ってます。(漢字がないので使えるところは限られますが…)

 

瀧ヶ崎が好きなフォント

好きなフォントがいっぱいあるので、一枚の画像にまとめました。

 

 

 

よろしくお願いします。

 

 


以上です。

 

フォントって、ついいろんな種類を試してみたくなるんですが、使い方がズレているとチグハグな印象を与えてしまうこともあります。

だからこそ、「こういう時にはこのフォント使うといいよ」みたいな情報は重宝するんですよね。

 

皆さんも「こういう時にはコレ!」とオススメできるようなフォントがあったら教えてください。