どうも、ブロス編集部の加藤です。

 

 

 

 

先日、はじめてシガーバーなるものへ行ってみたんですよ。行ったことがないので、一度潰してみようと思って。

 

思いのほか「悪いやつっぽい写真」が撮れてよかったです。

 

 

 

 

一緒に行った永田君も、「部下にクビを言い渡すやつ」っぽくなってました。

 

 

 

…話をシガーバーへ戻すと、店員さんが親切丁寧に初心者向けのものとその合わせ方、楽しみ方を教えてくれ、非常に楽しめました。

 

シガーの香りとニコチンが、シェリー酒樽で熟成させたウィスキーの風味と合わさって、終始とろ~んとリラックス…。

 

 

 

 

リラックスしすぎたのか、一瞬ぼくの目の前に天使が現れるほどでした(天界の道具を私利私欲のために使い込んでそうだけど)。

 

シガーもお酒もよかったんですが、中でもダントツでよかったのが…。

 

 

 

 

こちらの鹿のフン! ではなくチョコレートです(めちゃめちゃ暗かったので、こんな写真しか撮れませんでした)。

 

なんでも、レーズンを貴腐ワインに漬け込みチョコレートでコーティングしたものだそうですが、これがアホほど香り高い!

 

シガーとウィスキーとチョコレート…香りのが鼻孔の奥でどんちゃん騒ぎを起こす中、このチョコレートの”舞い”が一番オーディエンスを沸かしていました。オーディエンスって言いましたが、つまりは鼻毛のことですね。

 

 

 

Amazonで買ってみた

 

調べてみると、近しいものがAmazonで売られていたので買ってみました。

 

 

 

 

「うんまぁ!」

 

 

 

「本当にこの鹿のフンが?」

 

 

 

「うんまぁ!」

 

鹿のフンと騙した上でも、みんなおいしく感じる貴腐ワインのチョコレート。

 

百貨店のチョコレートコーナーにも売っていたりするので、見かけた際にはぜひ試してみてください。

 

 

 

 

おまけ : ポイフルに似てる?

 

「貴腐ワインに漬けたレーズンが、ポイフルのグレープに似ている」

 

という声があったので、チョコと合わせて食べてみたのですが、全然違いました。

 

 

 

 

いろいろ工夫したけど、圧倒的に香りが違う。

 

(だけどチョコとポイフルは一緒に食べると美味しかったです)