最近よく聞いている曲です。
uri gagarn – Jinx”
group_inouではcpとして奇妙なラップともポエトリーリーディングとも言えない独自の路線で活動していた威文橋 率いるオルタナティブバンドの最新作。
繰り返されるダウナーなギターリフと音の質感がとても心地よいです。
haruru犬love dog天使 – “デビルチルドレン”
インターネットから出現したフィメールラッパー(読み方は ハルル イヌ ラブ ドッグ テンシ)
hiphop~R&B~ヴェイパートラップなトラックと独特な言語センス。
曲は本人の SoundCloud にたくさん上がっています。
イヤホンズ – ” あたしのなかのものがたり”
元々は「それが声優」というアニメのために結成された声優グループだったのですが、アニメ終了後も精力的に活動を続けているイヤホンズの新作。
イヤホンズの楽曲には挑戦的なものが多く、本作も□□□の三浦講師が作詞作曲を手がけています。
古都の夕べ – “方向”
相対性理論の前身バンド進行方向別通行区分から派生したバンド「古都の夕べ」が新体制となって2枚目のアルバム。
女性コーラスが加入して音が華やかになりました。
しかし10年以上活動しているのに、ほぼ同じコード進行と意味があるようで無い歌詞の曲をすごいスピードで作り続けているのは本当に凄い。
AOTQ – “e-muzak”
すべてのインターネット・ユーザーのための
ヴァーチャル・ラウンジ・ミューザック。
Bandcampに書いてあるこのコピーの通り、僕はインターネットをする際の音楽としてこのアルバムをずっと聴いています。
Seth Graham – “Gasp”
6月に初来日も決まった気鋭の電子音楽レーベル「Orange milk」の共同設立者であるSeth Grahamの最新作。
様々なレイヤーを持つ高解像度な音が頭の中を駆け巡っていくような感覚。
けもの – “めたもるセブン”
菊地成孔のレーベルからリリースされた「けもの」の2ndアルバムより。
変わる街、変わる東京、変わりたい自分。
Elvis Depressedly – “Pepsi/Coke Suicide”
以前も紹介したcoma cinemaのMat Cothranが現在メインで活動しているバンドElvis Depressedlyの中で僕が春に聴きたくなる曲です。
waterfront dining – “Loved & Lost”
ノスタルジー。
SOPHIE – “Faceshopping”
ロンドンのインディーレーベルPC Musicに所属するプロデューサー「SOPHIE」の2月にリリースされた新曲。
音もPVも最高。