ブロス

 

 

NINTENDO SWITCHでダウンロードできる「CELESTE」というゲームをTwitchでやってみたところ、あまりにも面白かったので紹介させてください

 

 

 

 

このゲームは主人公マデリーンが自分の心の成長を遂げるためにセレステマウンテンという険しい山を登っていく途中で、人間の内に秘める闇に触れていく…というストーリー。ドット絵＋2Dというグラフィックに懐かしさを感じながら、かなり骨太な難易度で1面クリアするために数々のマデリーンが犠牲になってしまうのが特徴です。マデリーンは↑のように8方向の空中ダッシュにくわえて…

 

 

 

 

握力の続く限り壁にへばり付いて登っていくことが出来ます。ダッシュと壁登りを駆使して、セレステマウンテンを登頂しよう！

 

 

 

こちらはチャプター1の様子。サムネの通り、山口むつおが発狂してます

 

 

 

 

登山の途中でセオという男に出会うのですが、こいつがかなり良い奴！マデリーンを勇気づけて、心を落ち着かせてくれつつも小粋なジョークを言ってくれたりして、アンチが絶対いない善の人間です。ゲーム中に教えてくれる写真アプリのIDをインスタグラムで検索すると実際にセオのアカウントがあるという芸の細かさも素敵ですね

 

 

 

チャプター2はこちら

 

 

 

 

チャプター2はマデリーンが見た夢の世界が舞台となり、柔らか〜いスライムのギミックや、闇落ちした自分自身に追いかけられるというギミックが。ただでさえ難易度が高く繊細なプレイングが必要なのに闇の自分に追いつかれると死ぬという考える暇を与えてくれない辛さ！

 

 

 

チャプター3は山の途中にある廃墟ホテルに亡霊として残り続ける支配人・大城さんとの交流が紡がれます。サムネイルの山口むつおは何故かスプーンを持ってます

 

 

 

 

大城さんは最終めちゃキレてしまい、マデリーンと悲しくすれ違ってしまいます。この辺りのストーリーもかなり面白いので見て…いや、実際に買ってプレイしてみてください

 

 

 

チャプター4はこちら。さらに登っていきます

 

 

 

 

チャプター4ではさらに難易度が上がりつつ、「追い風」「向かい風」と割とベタなギミックが。懐かしさもありながら、難易度が鬼畜なので新鮮です

 

 

 

チャプター5は「鏡の寺」。山口むつおはもう手に負えなくてずっとこんな顔でした

 

 

 

 

マデリーンの心に持つ闇を寺が増幅させ、地獄のような様相を呈しています。マデリーンは一体何者なのか？何故山を登るのか？何故ここまで闇が深いのか？この辺りは現時点では明らかになっていませんが、続きが気になるストーリー構成もお見事で、プレイする手が止まりません。動画やこんな記事見てる暇があったら買った方がいいです

 

そんな感じで現時点ではチャプター5までやりました。本当に最高に面白く、ここまでやり込んだゲームは最近では久々、さらにすごい難易度ということでめちゃハマってます。

 

 

 

 

さて、そんな感じで本日2/22（金）19：00からも配信をやろうと思っているのですが、本日はさらなる鬼畜難易度、各ステージに設けられている「B面」にチャレンジしてみたいと思います。通常ステージでもかなり難しかったんですが、B面はそれをさらに上回る超弩級の難しさ…という噂です。私が単身でキモさと表裏一体の神業プレイでクリアする予定なので、是非見てみてくださいね