スパム缶チーズを用意する。

(ここに写っているのはホーメル食品のSPAMではなくTULIPのランチョンミートだが呼びやすいのでスパムと呼ぶことにした)

 

 

 

 

スパムを切り取ってチーズを挟む。

 

切り取った部分のスパムはそのままつまみ食いをする。そのまま!?と思うだろうが、スパムは加熱処理済みの食品なのでそのままでも食べれるのである。もちろん焼いたほうが10000倍おいしいが、薄く切ったものならちょっと高級なハムみたいに感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは缶のまま炭火の上に乗せて焼けるのを待つだけだ。

 

あと言い忘れてたけど、ここはバーベキュー場だ。

 

そういうこともある。

 

なぜバーベキュー場にいるのかが知りたい人は姉妹メディア「オモコロ」の記事を見てほしいし、知らなくていい人はこのまま記事を読み進めてほしい。だがここには最後までスパムにチーズを挟んだ画像しかない。

 

 

 

 

チーズが溶けてくる。チーズがどんどん溶けてくる。

 

 

 

 

 

 

 

楊枝を刺してお手軽に食べれるようにしたかったが、スパムを切るサイズがでかくて楊枝じゃビクともしなかった。

 

箸を使う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追加で表面を少し焼いてカリッとさせても美味しい。

 

もしもこの料理が気になった人は、今すぐスパム缶とチーズを持ってバーベキュー場に行ってみてほしい。なぜなら部屋で何もせずに待っていたってスパムにチーズを挟んだものは食べれないからだ。

 

 

スパムにチーズを挟んで食べることができるのは、スパムにチーズを挟んで食べようと行動した人のみだ。