ということで今回は変わったチーズを食べて「通」に一歩近づこうと思います。
1チーズ目「ブッラータチーズ」
1つ目のチーズは「ブッラータ」
牛の乳で作られたフレッシュチーズです。
特徴はチーズの中にチーズが入ってる…とのこと。カンガルーみたいなものですかね?
トマトと食べると美味しいとネットに書いていたので、従うことに。
見た目は攻めたトマトとチーズのカプレーゼですね。
ということで切ってみると……
ほんとだ!違うチーズが出てきた!想像以上にふわふわのチーズでテンション上がる……!
製法
ブッラータではまだ熱いチーズが袋状になり、残りのモッツァレッラをその袋の中に入れ、さらに生クリームを入れてから閉じる。
ということらしい……。生クリームを入れているから全然ちがう固まり方になるのかも……?
仕上げとして、ブラックペッパーとオリーブオイルをかければ完成!毒花みたいで可愛いですね!
ということで晩御飯として、いただきます!
早速ふわふわチーズの方から……
あ……
パク……
もぐもぐ……
次はトマトと一緒に食べてみましょう……
パク……
もぐもぐ……
2チーズ目「シェーブルタイプのチーズ」
次のチーズは「シェーブルタイプ」のチーズです。
ヤギの乳で作られていて、周りに木炭の粉をまぶしているのが特徴です。
ヤギの乳で作られたチーズは温めても溶けないので、持ち放題ですね。
シェーブルチーズは何千年も作られてきており、最古の乳製品の1つと言えるかもしれない。
最古の乳製品……かもしれないものを食べるぞ……!
昼ごはんとして、いただきます。
まずはシンプルに、そのまま食べることに……
あ……
パク……
す~……
ちょっと独特な雰囲気の味でしたね……
次はハチミツをかけて食べてみます!この食べ方がインターネット的にも一押しらしいです。
たっぷりつけて……
パク……!
お!食べやすい!!独特な癖もハチミツの甘さで、中和されている。炭の香りも心地いい……
これは絶対ワインに合う味だ!!!!
その夜……
ポン!!!
トポトポトポトポトポ……
晩酌としていただきます。
パク……
グイ……
3チーズ目「せいぞチーズ」
チーズの材料
牛乳・生クリーム・塩・レモン汁・せいぞ
まずお鍋に牛乳を1リットル注ぎます。
そして間髪入れずに生クリームを投入!これは入れても入れなくても大丈夫です(入れると美味しくなる)
焦げないように混ぜながら、ブクブクと泡が立つまで温めます。
ブクブクしてきましたね。
そうしたらレモン汁を大さじ3杯いれて、牛乳を固まらせましょう!(お酢でもいいらしい)
うお~固まってきた!血が、かさぶたに変わる瞬間もこんな感じかもしれません……
ある程度固まったら、キッチンペーパーを敷いたザルに移動させて余分な水分を落としていきます。
大体2時間ぐらい放置すれば大丈夫でしょう。
~2時間後~
せいぞを注入…………
これが最後の仕上げです。
はい、これで「せいぞチーズ」の完成です!
それでは食べてみましょう!
味付けはオリーブオイルとブラックペッパーでいきます。
無味でした。