グループA
1組目 アメリカ
今大会の優勝候補であるアメリカが早くも登場。どのようなパフォーマンスを見せるのか。
82デシベル(およそバスの車内)
さすが優勝候補。パッション溢れるあえぎ声を披露してくれました。
ちなみにデシベル以外のレーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・4
スタミナ・・・・・・4
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・4
子供逃げる度・・・・・・4
声量やスタミナだけでなく「Oh yeah!!」というワードでお祭り感を演出。
素晴らしい。暫定1位。
2組目 韓国
韓国もアメリカに引けをとらない優勝候補。1位奪取なるか。
81デシベル(およそバスの車内)
惜しいッ!!1位のアメリカまで僅か1デシベル足りませんでした。
残念ですが、この時点で韓国の敗退は決定です。
レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・4
スタミナ・・・・・・3
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・3
子供逃げる度・・・・・・4
3組目 オランダ
オランダもFIFAランキングでは上位に食い込むサッカー強豪国。しかし何度も言いますが、これはあえぎ声ワールドカップ。サッカーでの経験を活かせるのか。
59デシベル (およそ静かな事務所)
とてもしっとりとしたあえぎ声で、まるでボサノバでも聴いているかのような気分になりました。
オランダも敗退が決定。レーダーチャートはこちらになります。
声量・・・・・・2
スタミナ・・・・・・2
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・2
子供逃げる度・・・・・・2
4組目 ハンガリー
グループAのダークホース。この混戦をかき回すことができるのか。
64デシベル(およそ静かな街頭)
僕が観たハンガリーのセクシー女優さんは「スゥゥーーーーーッ」とお蕎麦をすするように息を吸うタイプで、落語家さんみたいでカッコよかったです。
レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・3
スタミナ・・・・・・2
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・3
子供逃げる度・・・・・・4
というわけで、
グループAの勝者は・・・・・・アメリカ!!
体格や技術は勿論、スケールの大きさが勝因ではないでしょうか。
続いてグループBです。
グループB
1組目 ブラジル
リオのカーニバルでもお馴染みのブラジル。あの高いテンションを発揮できるのか。
74デシベル(およそ電話のベル)
う~~ん、悪くない数字ではあるのですが、正直期待していたほどではありません。
レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・3
スタミナ・・・・・・4
音域・・・・・・4
お祭り感・・・・・・5
子供逃げる度・・・・・・5
2組目 日本
さあ登場しました我らが日本。今回検証のために視聴するのは琴乃(ことの)さんの映像です。
大喘ぎ声女優(おおあえぎごえじょゆう)としても有名な彼女は我々を歓喜の渦に巻き込んでくれるのでしょうか。
100デシベル(およそ電車のガード下)
やりました!!日本が決めました!!!琴乃~~~~~~!!!!!!
きっと明日のスポーツ新聞には大きく「琴乃」という文字が印刷されることでしょう。
日本暫定1位です。レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・5
スタミナ・・・・・・5
音域・・・・・・4
お祭り感・・・・・・4
子供逃げる度・・・・・・5
3組目 ドイツ
大体のものがデカいとされているドイツ。喘ぎ声もデカいのか。
57デシベル(およそ静かな事務所)
これは大きく予想を裏切られました。あれだけ大きいウインナーつまみに大きいビール飲んでもあえぎ声は小さいんですね。
レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・2
スタミナ・・・・・・2
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・1
子供逃げる度・・・・・・2
4組目 イタリア
このイタリアの結果次第で日本が決勝進出かどうかが決まります。結果は・・・
75デシベル(およそ電話のベル)
イタリアのセクシー女優の方も「スハァァーーーーッ」と息をものすごい勢いで吸い込んでいて、そのまま相手の男性を吸い込んでコピーしそうでした。
レーダーチャートはこちら。
声量・・・・・・3
スタミナ・・・・・・3
音域・・・・・・3
お祭り感・・・・・・2
子供逃げる度・・・・・・2
ということは・・・
グループBの勝者は・・・・・・日本!!
途中から「大丈夫かな?」と心配になるほどのあえぎ声で100デシベルを叩き出しました。このまま優勝していただきたい。
続いてはグループCです。