皆さんはこんな噂を聞いたことがあるでしょうか。

「カントリーマアムは1980年から2020年にかけての40年で、サイズが半分になった」

 

 

 

どうも、のぎへっぺん申します。

俺は子供の頃からカントリーマアムが好きでよく食べていたのですが、数年前に「カントリーマアムのサイズは昔と比べて変わっている」と聞いて驚いてサイズの推移を調べました。

 

すると、どうやら1980年のカントリーマアムは直径が8cmありとても大きかったのですが、2020年になると4cmにまで縮小してしまったという噂があることを知りました。

しかしこの噂……

 

販売元の株式会社不二家が公式サイトやSNSアカウントで発信された信頼できるソースを見つけることができませんでした。

それどころか、調べれば調べるほど発売当初からほとんどサイズ変更を行っていないという情報が見つかります。

 

まあ、俺は1980年にはまだ生まれていなかったので当時のサイズを見ていませんし、1980年に20歳前後だった両親に確認したところ「そんなことより25歳なんだからそろそろ携帯料金を自分で払いなさい」と痛いところを突かれてしまったので、サイズについて何かを断言することはできません。

 

しかし、自分なりに調べた結果、そもそも1980年にカントリーマアムは発売されていない(1984年発売)という衝撃の事実が判明したため、少なくともネット上で噂されている「1980年の直径8cmのカントリーマアム」は存在しないことになります。

 

 

で、ここからが本題なんですけど、

実在しなかったとなると、実際に見るには「もしも1980年に直径8cmのカントリーマアムが売られていたら」というパラレルワールドに移動して、なおかつタイムトラベルで1980年まで戻らないといけません。

 

ただ、普通の人はそんなことできませんよね?そこで!今回は!

 

タイムトラベラーかつパラレルトラベラーの俺が、皆さんに1980年の直径8cmのカントリーマアムをお見せしようと思います!

(タイムトラベラー・パラレルトラベラーだったことを今まで隠していてすみません!(>_<))

 

 

なんならもっとハードルを上げて、

1980年から2020年までの40年間でサイズが4cm縮んでいるので「40年ごとに4cmずつ縮んで1980年に8cmになったパラレルワールド」で売られている江戸とかのカントリーマアムを皆さんにお見せすることも可能です。

 

 

それでは早速〜?

 

「レッツパラレル」

 

 

1980年

 

1980年にやってきました。ホワイトデーが全国的に広まった年です。

きっとパラレルワールドの男性諸君はホワイトデーのお返しに8cmのカントリーマアムを送っていたに違いありません。

 

それではこのパラレル転送装置(きったね)を使って、この世界とあちらの世界を繋ぎます。

 

ただ、この装置を起動させるには燃料が必要でして…… まずは燃料調達から始めましょう。

 

 

用意するのは、

 

クッキー生地と、

 

チョコレートです。なんだかカントリーマアムの材料っぽいですが、これはマジの偶然です。

(あんこを入れると生地がしっとりするのでオススメです!)

 

クッキー生地とチョコレートを8cmの円形に整えたらパラレル転送装置に入れて、30分待ちます。

このとき事前に装置の内部を温めておくと、転送が成功しやすくなります。

 

それでは、30分間暇つぶしをしながら待ちます!

 

 

~30分後~

 

 

無事にパラレルワールドからの取り寄せに成功しました!8cmのカントリーマアムです!

 

左のカントリーマアムは通常サイズなので、それと比較するとかなり大きいですね。あと色も濃いです。

ただ、この色に関しては「30分待ちます」とか言いながらペヤング食ってたらいつの間にか40分経ってたせいなので、実際はもうちょっと薄い色になるはずです。

 

それでは実際に食べてみましょう!

 

アグ~

 

 

……これすげぇわ。

 

デカいからあんこ感が強い!

 

カントリーマアムにはあんこが入っているため、通常サイズのものを食べるとうっすらとあんこの味が感じられます。

ただ、8cmカントリーマアムを食べるときは自然と一口の量が多くなるので、より強くあんこ感を感じることができます。そしてこれがま~美味い!

 

以前までの俺は「何故あんこを入れてるんだろう?」と疑問に思っていたのですが、答えが分かりました。あんこが入ってる方がマイルドで食べやすいです。

 

今度から色んな食べ物にあんこ入れちゃおうかな。

 

 

茶漬けとか。

 

 

1868年

 

1868年、明治元年に来ました。

この時代のカントリーマアムは、なんと直径16cm!先ほどのカントリーマアムの倍です!

 

ウヒョ~、ハイカラだぜ。

 

それではまた燃料を作って、サイズ調節をしてパラレル転送装置にブチ込みます。

今度こそ30分で開けられるように気を付けるぞ!

 

 

じゃ、暇をつぶしま~す。

 

ウ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛

 

 

45分経ちました。

サブスクでMASTERキートンのアニメ見てたらメチャメチャ時間経ってました。なんでだろ。2話分見たからかな。

 

2話分見たからか。

 

まあでも16cmのカントリーマアム完成!

 

それでは実際に明治元年のカントリーマアムを食べてみたいと思います!

でっけ~~~!!!

 

アグ~

 

 

……これすげぇわ。

 

一口でチョコに到達しない。

デカすぎてチョコ無しのエリアがかなり広くなっています。これじゃただのクッキーじゃねえか。

 

でもチョコまで到達すると美味い!

 

デカくなったことで味が落ちたらどうしようと心配していたのですが、先ほどのカントリーマアムと同じ味でした。明治元年から昭和後期まで味を維持し続けた株式会社パラレル不二家、すごいぞ!

 

ただ…… デカすぎて食べきるのに1時間半かかったぞ!

 

 

1603年

 

1603年、江戸に幕府が開かれた年です。

この時代のカントリーマアムのサイズは、なんと44cmです。何人前?

 

ここまでは順調に倍々で来たのに、急に16cmから44cmまで大きくなりました。3倍弱て。

 

ここまで大きくなると自宅のパラレル転送装置には収まりきらないので、大きくて高性能な転送装置を持つ友人の家に移動します。

 

ということで、スーパージャンボ転送装置(本当にそういう商品名です)(東芝製)を使わせてもらえる事になりました。嬉し。

しかも友人が燃料作りを手伝ってくれることになり、

 

9割やってくれました。

 

しかも作業がメチャメチャ早いでやんの。誤差が1gも出ないようにキッチリ計量してるのに。

俺なんて平気でエグい誤差出しまくってるのにバカ遅いですからね。

 

一瞬で完成間近のところまで進みました。MASTERキートン1話分くらいの時間で。

それでは後は転送装置に入れて30分待つだけです!今回は料理が趣味の友人がいるので時間をオーバーすることは無いはず!

 

超くつろいで暇つぶししたろ!

 

 

~30分後~

 

アイス食って寝っ転がってたら友人に呼ばれて、ちゃんと時間通りに取り出せました。

それではご覧ください!江戸時代に売られていた44cmのカントリーマアムです!

 

でっっっっっけ!!!

 

ここまでくるともう絶対に1人では食べきれない量です。きっとこの時代には長屋の代表が1枚のカントリーマアムを買ってきて、それをみんなで食べるなんてことがあったのではないでしょうか。

 

そして、カントリーマアムを題材にした古典落語が現代にまで受け継がれたりするんだと思います。「カントリーマアム怖い」つって。

 


ギリ「デカいから」って理由で怖がってる可能性ありますね

 

ちなみに中はこんな感じです。

かなりデカいので「中まで熱が通ってなくてチョコが溶けてくる」みたいな失敗を予想していたのですが、意外としっかり固まっていました。

 

奥に不審者おる。

 

 

それでは実際に食べてみます。いざ、江戸の味覚!

 

アグ~

 

 

……これすげぇわ。

 

クッキー感もチョコ感もあんこ感も強くて、全部美味い!

 

でも、独立した1つの食べ物という感じはしません。ここまでデカくなると、もはやそれぞれ独立した別の食べ物です。

しかしそれらの組み合わせがマッチしているのでガンガン食べ進められます。

 

まあ量的に完食は無理なので丸2日かけて食べましたが。

80%くらいを食べ終えた辺りで頭の中に加山雄三のサライが流れ始めて、そこから完食までに3時間かかりました。加山雄三歌いっぱなし。

 

 

 

 

ということで、以上が様々な時代のカントリーマアムをお見せする記事でした。

8cmのカントリーマアムは現実に実在したのか、もしくはパラレルワールドに偶然迷い込んだ人が見たものだったのか、真実は分からずじまいです。

 

しかし!

きっとまだ誰も見たことが無いサイズのカントリーマアムを皆さんにお見せできたので、自分としては大満足です!

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

俺は今からタイムマシンで元いた時代に帰ります!

 

以上、あざしち!