握手会開催

わーい!とってもいい天気!
握手会楽しみだね!

今日は剥がしって係をやってもらうよ~

あっ


握手会エアプの分身だから、剥がしってよくわからないな~?
(よかった何事もなかった…)
とりあえず30秒くらい握手したら剥がせばいいのかな?
それとも、使った金額でかわるのかな~~?ん~~~??
さっそく握手しよう!

じゃあ、お馬さんと握手したい方はこちらの列に~

ヌッ


デッカ
作ってるときもデカすぎてヤバい思ったけど、外で見るとまた一段とデカい。
これ触っていいってことなのかな…

馬ってどうやって握手すればいいのかな、こうかな?
装蹄するときは確か脚を…

よいしょ
やっぱり競走馬の装蹄の様子と比べると、蹄が2倍くらいデカい。
実際はもっと重たいし暴れるんだろうな…

鉄をいじれたら蹄鉄も作りたかったな~!
あ、奇蹄目とか偶蹄目って、偶数奇数の事だって最近気づいたよ。
ウマは1本だから奇蹄目。
でも、ウマ科の祖先と言われている「エオヒップス」の前肢の指は4本、後肢は3本の奇蹄目だったんですね~
ウマ科の始祖といえばヒラコテリウムの印象が強いですが、ヒラコテリウムはパレオテリウム科だったらしい。
よくわからないけど、ウマよりバクっぽいってことかな。

2002年にエオヒップスとヒラコテリウムが別種として再分類されたので、子供の頃に覚えた90`sキッズ達は気をつけよう。
聖徳太子は厩戸王だし、エオヒップスはヒラコテリウムじゃない。

なんか時代が進みいろいろ経て現在の、蹄が1本で脚が長いウマになったんですね~
ヤバイ!30秒たっちゃう!
これで30秒か

ズルリ
あ、それが剥がし?
わかんない

大型犬くらいのお馬さん、ミニチュアホース。
一緒に草原を走り回りた~~い!!

ちいちゃいひずめ…
かわいい…


(よかった、剥がされなかった…)
次の方~
握手する相手が変わるって、実質私の握手会じゃないか?


パオーン

おじぎ
指状突起をもっと動かしたかったけど、質感を近づけようとしたら硬くなっちゃった。
こういう柔軟性や頑丈さをうまく再現できないとき、最も生命の神秘を感じますね~
毛の表現もちょうどいい毛が見つからなくて、ギリギリまで自分の髪の毛使おうとしてたし
(動物毛の筆から拝借しました)

弾力を感じようとして握ったら、ヘタクソな顎クイみたいになっちゃった…

この撮影、4人は必要だったな。
(また剥がした…)
写真を撮る人、握手をする人、ウチパペットを操作する人…

そして、


ゾウの鼻をを操る私
(完全に私の腕に合わせて作ったので私しか動かせない)

さーて、握手会再開だよ~
カモノハシの前足!

肉厚な水かきですが…

歩くときは折り畳まれるらしい!肉球の役割もあるから肉厚なのかな?
水中と地上で使い分けるの、良い…

本当はもっとタルタルした感じ

こんな感じになるのかな?
次はもちろん…

後ろ足!
毒を持つ珍しい哺乳類として覚えている方も多いと思いますが、

ぱあ!
毒があるのはオスの後ろ足の蹴爪!

繁殖期に毒性が上がるらしい、そっとしておこうね。

カモノハシと言ったらやっぱりくちばしだね

クワ
くちばしが柔らかいってことは「カモノハシの博物誌」という本で知りました。
存在を信じてもらえなかった動物(パンダやゾウ、ゴリラ)の話が好きで読んだのですが、
カモノハシ、生態も歴史も面白いことだらけなのでとてもおすすめです。

こうやっていろんな動物の一部にだけ注目してると、他にも握手したい動物がたくさん思いつくな~
例えば、モグラにうっかり私の手ごと掘られたいし。

なんならホシバナモグラの鼻と握手しちゃってビビりたい。
余談
環境で蹄も変わっていくよな…と考えてたら、気づいたんですよ、
砂漠にいるラクダの足の裏ってもしかして…?
砂漠に生息する肉球がある動物、フェネックやスナネコは熱い砂から肉球を守るために、毛で覆われています。
偶蹄目である2本爪のラクダは、熱くて沈みやすい砂漠を歩くために、
足の裏は厚い脂肪で覆われて、横に広い形をしています。
文字で説明されても、ラクダの足の裏なんてぱっと思い浮かばないですよね。
バルミューダフォンを思い出してください。

やわらかいバルミューダフォン触りたいよ~!
ラクダのコブは脂肪でできているのは有名ですが、足の裏も脂肪なんですね〜
実はカモノハシの尻尾も、ラクダと同じように脂肪を蓄えることができます!

ぷにぷにしてるのかな?
触りたーい

水辺で暮らす、哺乳類には舵の役割がある大きな尻尾があるけど、カモノハシの尻尾にそんな役割があったんだね。
ビーバーやカワウソなんかは後ろ足で立つ時の支えにもしてますね。
へ〜
楽しかったかな?
うちは楽しかったよ!

制作時間と材料費があれば、市原ぞうの国には行けたんじゃない?

私はこれからも、動物の幻影を追い続ける―

たとえそれが、会いに行ける動物であっても―

あいた







