一人暮らしって、良いよなぁ。

 

 

 

松屋:うまトマチキン定食

 

好きな時間に起きられて、

 

 

 

山岡家:プレミアム塩とんこつ

 

好きな時間まで起きていられて。

 

 

 

松屋:”炙り”十勝豚丼

 

どれだけ長風呂しても怒られないし、

 

 

 

山岡家:ウルトラ激辛ラーメン

 

面倒だったら、シャワーすら浴びなくても怒られない。

 

 

 

松屋:カットステーキのハッシュドビーフ

 

そして何より、

 

 

 

山岡家:もつ味噌ラーメン

 

好きなものを好きなだけ食べられる!

 

 

 

松屋:シュクメルリ鍋ライスセット

 

良いよなぁ……

 

 

 

山岡家:特製味噌ネギラーメン(背油変更)

 

ん……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白衣高血圧症とは、家などの医療機関外では血圧が正常であるにもかかわらず、医療者が血圧を測った時や診察室などの医療機関で血圧が高値になる高血圧です。

引用元:診療の時だけ血圧が高い? 白衣高血圧の原因と症状、治療方法 (taisho.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.袋麺

まずは、袋麺から塩分摂取量を抑えていきましょう。

 

手軽さではカップ麺に劣るものの、盛り付けの自由度や出るゴミの少なさから多くのファンを抱えている袋麺。

 

普段はカップ麺派な筆者ですが、実家ではどちらかと言えば袋麺が食卓に上がることが多く、今回の方法も母親が実際に行っていたものです。

 

 

 

ポイントはこちらの粉末スープです。

 

 

 

まずは普通に麺を茹でて、

 

 

 

この粉末スープを、

 

 

 

こう!(下から5分の1くらいの部分で畳む)

 

 

 

畳んだ部分をグッと押さえながら振り入れると、塩分カットされたラーメンの完成です!

 

 

 

いただきます!

 

 

 

ズルズル

 

 

 

全然美味い!

 

そもそもラーメン自体が結構しょっぱい食べ物なので、ちょっとくらい粉末スープを入れなくても普通に美味しくいただけました!

 

この方法、非常にオススメです!

(ちょっと待って。この時、撮影しながら食べてて、麺ちょっとのびちゃったから丁度よかっただけかも……お湯少なくなって味がちょっと濃くなっちゃったのかも……参考にならなくてゴメン……)

 

 

 

残った粉末スープは、こんな風にして保存しておこう!

 

後日、お湯と一緒にご飯にかけて食べると、スープご飯になって美味しいよ!

 

 

 

2.サラダ

サラダも減塩していきましょう!

 

健康っぽいイメージがありますが、ドレッシングやマヨネーズと食べると意外と塩分を摂ってしまうサラダ。

 

今回紹介する方法は、某ボディビル系お笑い芸人が自身のYouTubeで紹介していた方法です。

今のところ筆者オリジナルの方法がありません。大丈夫なのかい!

 

 

 

この方法ではドレッシングを直接サラダにかけるのではなく、小皿にちょっとだけ出しておきます。

 

もう予想できたのではないでしょうか。

 

それでは、

 

 

 

いただきます!

 

 

 

一口分とって、

 

 

 

ドレッシングに、

 

 

 

ちょん!

 

 

 

おぉ~~~

 

 

 

パクッ!

 

 

 

こっちの方が好き!

 

ちょっとのドレッシングでダイレクトに味を感じられるから、サラダの上からかけるよりも美味しい!

(ドレッシングをつけたところが先に口に入るようにするのが、美味しく食べるコツ!)

 

最後の一口は、ドレッシングの小皿に全部入れちゃってかっ込むと、それまでよりちょっとだけ濃い味と背徳感でめちゃめちゃ美味しくなります!

 

 

 

容器も油っこくならないから、捨てるときも気がラク!

 

 

 

3.塩むすび

塩と言ったら塩むすびですよね。ということで、塩むすびも減塩していきましょう!

 

といっても、上の画像はただのおむすび。今から塩むすびにしていきます!

 

 

 

まず、小皿にを用意します。

(撮影のためにわかりやすい色の岩塩をわざわざ買って使っています。普段は筆者もお値打ち価格の塩を使っているので、もし真似してくださるときは普段の塩で大丈夫です!)

 

 

 

次に、利き手の親指と人差し指で、ごく少量の塩をつまみます。

(利き手じゃなくてもOK!ちょっとしょっぱめにしたい方は、中指も合わせた三本指でつまむと、多く塩をつまめます!)

 

 

 

先ほどつまんだ塩を、おむすびの山頂部に向かって振りかけます。

 

 

 

少しわかりにくいですが、おむすびの山頂部に塩を振りかけることができました。

 

この状態になれば完成です!

 

 

 

【ここ重要!】

減塩おむすびには少ししか塩がかかっていないので、食べるときはスピードを意識しましょう。

 

言葉だけではわかりにくいと思います。実践しているので見てみましょう。

 

 

 

いただきます!

 

 

 

塩がかかった部分を自分に向けて持ちます。

 

 

 

一口目で塩味を感じて、

 

 

 

あとは勢いで、

 

 

 

一気に食べきる!

 

 

 

フーッ、フーッ(モグモグ)

 

 

 

 

これダメだ!

 

少しばかり危ないということがわかりました。

 

今回は小さめの塩むすびだったので、一気に食べきってもしばらく口内で咀嚼できましたが、自分の口内キャパシティよりも大きい塩むすびで実践した場合、一気に食べきろうとして勢い余って喉に詰まらせてしまうことが想定されます

 

しかし、味自体は全く問題なく、美味しくかつ塩分少なめに塩むすびを堪能できました!

 

ですので、もし真似する場合は小さめを意識すると良いと思います。

本当に真似する場合は、完全に自己責任でお願いします

 

 

 

4.カップ焼きそば

しょっぱくて美味いの代表格であるカップ焼きそばでも塩分を抑えていきましょう!

 

最近では種類も増えて、塩焼きそばなんてものまでありますが、今回はド王道であるソース焼きそばを使っていきます。

 

 

 

ポイントはもちろんソース!

 

 

 

まずは普通にお湯を注ぎます。

 

 

 

ここで登場、1で余った粉末スープ!

 

 

 

お椀に入れます。

(こんなに減塩できてたんだな~)

 

 

 

そこに普段は捨てちゃうお湯を注いで、疑似や〇そば弁当だ!

(今回使用している製品とは競合他社の製品なので、配慮の伏字)

 

 

 

チョロチョロ~っと量もバッチリ!いやちと多い?ちょっとお下品かも!

(使用するお椀のサイズによります)

 

 

 

ここからが本題。

 

ソースの使い方を工夫して、塩分摂取量を抑えようと思います。

 

 

 

とりあえず、小皿にソースを出しておきます。

 

 

 

いただきます!

 

 

 

まずはスープから。(こぼれソース拭き取りティッシュの写り込みごめん)

 

 

 

美味い!

 

 

 

ソースなしの麺だけで食べたら意外と美味しいかもしれない。ふりかけとスパイスはかけてるし。

 

 

 

う~~~ん。微妙

 

ソースが絡んでないから麺の滑りも悪くて食べにくい。

 

多少はソースつけなきゃ美味しく食べられないな。健康ばかり気にして美味しい食事ができないなんて言語道断だから。

 

ん……もしかして……

 

 

 

 

 

これめちゃめちゃ良い!!!

 

別皿で つけて食べれば 美味いんかい!

(愛のサダ、魂の句)

 

そうとわかれば……

 

 

 

フォーク使えばもっと良くない???

 

 

 

スペースを確保して、

 

 

 

くるくる~

 

 

 

丁度いいサイズ感!

 

 

 

ソースに、

 

 

 

ちょん!

 

 

 

パクッ!

 

 

 

うおおお!!!

 

 

 

絶対に!

 

 

 

コレだ!!!

 

 

 

こんなにソース残りました!

 

塩分摂取量めちゃめちゃ抑えてるぅ~!

 

 

 

5.食パン

続いては、食パンを使って塩分摂取量を抑えていきます。

 

といっても、今回は実験的アプローチ。

 

錯覚によって、食パンを食べただけなのに塩分摂取量の多い食事をした気分になってみようと思います。

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメでした。

 

 

 

6.寿司

最後は、寿司を塩分摂取量を抑えて食べていきます!

 

「日本の食べ物と言ったら……?」という質問があったらおそらく最も回答されるであろう寿司。

 

そんな圧倒的日本食である寿司の塩分摂取量を抑えることができたら、画期的なことだと思いませんか!?

 

日本人がもっともっと健康的になっちゃうんじゃない???

 

早速やっていきましょう!!!

 

寿司を食べるときに摂取する塩分と言ったら、思いつくのはアレですよね。

 

 

 

そう、醤油。

 

醤油って、しょっぱさよりも香りが大事だと思うんです。

 

ということで、嗅覚にアプローチしていきましょう!

 

 

 

まずはティッシュを用意します。

 

 

 

折り曲げて、

 

 

 

もっと折り曲げて、

 

 

 

醤油に、

 

 

 

ちょん!

 

 

 

ちょっとつけただけですぐ染み染みになります。

 

 

 

乾かします。

 

 

 

逆側も入念に。

 

 

 

今回はこちらの髪留めを使用します。

 

最初の一折りの状態までティッシュを広げて、髪留めを使って程よい位置にセットすると……

 

 

 

醤油の暖簾!!!

(肌汚くてごめんね)

 

 

 

醤油キョンシー。

 

こんなことやってないで、食べましょう。

 

 

 

いただきます!

 

 

 

わさびは普通につけます。

 

 

 

まずは、いか。

 

 

 

パクッ!

 

 

 

美味すぎる!!!

 

普通に寿司食べてるのとそんなに変わらないくらい美味しいです!

 

醤油の香りもちゃんと感じて、寿司とのバランスも非常に良いです!

 

今までの中で一番かも!!!

 

 

 

ほたて。

 

 

 

えび。

 

 

 

美味すぎる……!

 

美味しすぎて箸が止まりません。

 

「早く次の寿司を食べたい」そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

いくらを食べたところで気づきました。

 

 

 

いったんずらして食べてみよう。

 

そのままの寿司が美味しいってだけかもしれないから。

 

 

 

はまち。

 

 

 

すぐさま戻す。

 

 

 

わァ……美味しくなった……!

 

醤油ティッシュをセットしたことによって、はまちの美味しさに香りがプラスされて、美味しさがランクアップしました。

 

意味あった……良かった……

 

 

 

ねぎまぐろ。

 

 

 

たまごは甘さを味わいたい。

 

 

 

焼とろサーモン。

 

 

 

びん長まぐろ。

 

 

 

サーモン。

 

 

 

えんがわ。

 

大葉の香りが強いから注意。

大きく息を吸い込みましょう。

 

 

 

まぐろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

この記事が、今後の皆様の食生活に良い影響を与えることができたら幸いです。

 

途中、真似するには少々危険なものも紹介してしまいましたが、もし本当に真似していただけるなら、無理なく、楽しく、美味しく食事ができる範囲にしておいてくださいね!

 

皆様の素敵で健康的な食生活の実現を、心より願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆様、ごきげんよう。