【佳作】 東京都 樋口孝くん

 

 

 

(1)風車の回転によって電力が生まれる
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(2)腋に何か挟みたがりロボが動き出す
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(3)腋に何か挟みたがりロボが空気アリの巣を見つける
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(4)腋に挟まれ破裂した空気アリの巣の影響で風車が回る
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【コメント】

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「腋に何か挟みたがりロボ」とは何なのでしょうか。あと「空気アリ」とは何なのでしょうか。

 

【佳作】 佐賀県 原頼子さん

 

 

 

(1)太陽が北風に「どちらが先にあのダンゴムシの皮を脱がせる事ができるか競争しよう」と勝負を持ちかける
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(2)北風が頑張るとダンゴムシが丸くなる
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(3)太陽が頑張るとダンゴムシが丸くなる
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(4)北風が頑張るとダンゴムシが丸くなる
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(5)太陽が頑張るとダンゴムシが丸くなる
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【コメント】

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実現するといいですね。

 

【準大賞】 東京都 わたし

 

 

 

(1)わたしです。
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(2)わたしです。
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【コメント】

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準大賞はわたし自身の体です。体外に排出されないまま環状の腸を巡り続ける老廃物が私の重心を常に移動させているので、必要最小限のエネルギー消費で半永久的に転がり続ける事が、前進し続ける事が可能です。よって私は摂取したエネルギーのほぼ全てをこのコンテストのコメント作成作業だけに注ぎ込むことが出来る訳です。私は言わばエコロジー精神が産み出した英知の結晶なのです。ロハスでマクロビオティックな存在なのです。スローライフって素晴らしいですよね。約17年間につき一度の食事を与えてもらうだけで私の身体は休まず働き続ける事が可能であると助手が証明してくれました。しかし、皆さんお察しの通り私の構造もコンテストに送られてきた作品同様に不完全なのです。永久機関というものは理論上実現不可能である事が証明されておりますし、私もあなた方と同じようにいつか動かなくなります。私の体が動かなくなるまでに摂ることのできる食事は計算によるとあと2食分しかないようです。私は東急デパートのオムライスと三越デパートのオムライスの食べ比べをすることで、食に関する未練を完全に断ち切るつもりです。みなさんお薦めのグルメスポットがありましたら教えてくださいね。たくさんのご応募ありがとうございました。次回コンテストの開催は未定です。人類滅びろ。