師匠候補その1
一番オーソドックスなタイプの師匠だな
これなら初心者でも安心して弟子入りできるね
<弟子たちの声>
・老いぼれなので正直半信半疑でしたが、実際に手合わせをするとめちゃくちゃ実力差があり自分の未熟さを思い知りました!
・他の人から「老師様ではないですか!」と言われることが多く、その後の人脈にも広がりができました!
・若い女をみると鼻の下を伸ばすスケベな一面があり、心の底からは尊敬できませんでした
師匠候補その2
見た目は若いけど実は年上ってタイプの師匠だな
普通の人ではできない特別な修行をしてくれそうだね
<弟子たちの声>
・「生きて帰れたら合格」など修行のハードルが高く設定されており、飛躍的な効果がありました!
・修行でできた傷を回復してくれたり、意外とアフターケアも万全で安心です!
・ババアと呼ぶとすぐに殴ってきます。扱いに困るというのが正直なところです
師匠候補その3
過去に弟子が事故で亡くなったか闇堕ちしたかで責任を感じてるタイプの師匠だな
弟子入りさえできれば丁寧なトレーニングをつけてくれそうだね
<弟子たちの声>
・「師匠の教えが間違いじゃなかったことを証明してやる!」という強いモチベーションが作れました!
・中盤で過去の弟子と同じ境遇に陥る展開があり、そこで自分の真価を問われた経験が後に活きてくると思います!
・何かにつけて過去の話を持ち出してくるので鬱陶しい。クヨクヨしないでもっと今の弟子と向き合ってほしいです
師匠候補その4
とにかく膨大な量のトレーニングを課してくるタイプの師匠だな
見ている人にも修行の過酷さがわかりやすそうだね
<弟子たちの声>
・辛かった修行が後半は難なくこなせるようになるので、自分の成長が具体的に感じられます!
・難しいことを考えるのが苦手な性格なので、体に教え込む方針の師匠とは相性が良かったです!
・脳筋っぽくて本当に効果的なのか疑問が残ります。あと、修行以外の雑用が多いです
師匠候補その5
家にいる間もしっかり修行できるタイプの師匠だな
「こんなの、小さい頃から親父にやらされてたよ」でいいハッタリがきかせられそうだね
<弟子たちの声>
・どんな技を受けても「親父の○○はこんなもんじゃない」と思えるので、気持ちが強く持てます!
・「あの男に息子がいたとは!」などと驚かれることがあり、初対面からイニシアチブを取ることができます!
・親といるのを仲間に見られると恥ずかしい。
師匠候補その6
軽いノリで何事もひょうひょうとくぐり抜けるタイプの師匠だな
たまに師匠が本気を出す場面で、かっこいいギャップが見られそうだね
<弟子たちの声>
・タメ口がきけそうなくらいフランクな関係なので、のびのびと自分の才能を育てることができました!
・いつものノリが軽い分、「いいか、仲間だけは絶対に裏切っちゃならねえ」みたいなシンプルな教えが刺さります!
・弟子を使って金稼ぎをする、仲間に女性がいると色目を使うなど、何かと振り回されてしんどいです
師匠候補その7
主人公を冷静に律するタイプの師匠だな
エロ同人誌でめちゃくちゃにされそうだね
<弟子たちの声>
・クールなだけでなくSっ気もあるので、意外と過酷な修行が経験できます!
・蔑んだ目で見られるとドキドキしますし、ここぞというときに見せる笑顔にもドキドキしちゃいます!
・「いいなぁお前、あんな美人の師匠がいて」「何がいいもんか! あの女はなぁ…」みたいなくだり、マジで飽きる
師匠候補その8
初対面の印象は最悪だけど実はプロ意識を持ってるタイプの師匠だな
気だるそうにしてる感じは、女性に一定の人気がありそうだね
<弟子たちの声>
・序盤は話も聞いてくれませんが、こちらからひたむきに働きかければ割と早い段階で心を許してくれます!
・いざ教えてもらえるとなるとかなり丁寧にすすめてくれますし、何よりその内容が意外にレベルが高く驚きました!
・いつも冷めているので、こっちもいまいち熱くなりきれません。こんな態度では弟子の意欲も削がれてしまいます
師匠候補その9
かつて主人公と同じ立場で戦ってたタイプの師匠だな
先代の存在があると、ストーリーにグッと重みが増すね
<弟子たちの声>
・さすが先代なので、主人公が置かれている現状や克服すべき課題への認識が鋭くて助かります!
・中〜終盤に弟子をかばって死んでくれるので、より使命感を持って主人公ができるようになります!
・この世界の謎やこの後に待ち受ける運命など肝心なところは隠されたままでした。もったいぶらずに教えてほしい
師匠候補その10
一度戦った相手が味方になって修行をつけてくれるタイプだな
少年心くすぐられる王道の展開だね
<弟子たちの声>
・自分のことを具体的に分析してくれる上に、修行の獲得目標が明確でわかりやすかったです!
・まさに「昨日の敵は今日の友」という感じなので、主人公としての自覚が強まりました!
・ほんの1章分の修行にしか使えませんし、そもそも「いや俺、お前に勝ったし」と思って真面目に話を聞く気になれませんでした
おわりに
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