「あの漫画、いつか読まないとなぁ」
「あのアニメ、評判いいから見たいんだけどな〜」
「あのゲーム、買ったけどパッケージも開けてないぞ……」

みなさんのなかにも、「いつかはやるぞ!」と思いながら手付かずのまま時が過ぎている……という作品が1つや2つはあるんじゃないでしょうか?

今回のオモコロブロスでは、そんな「気になってるのに、まだ見てない・読んでない・遊んでない作品」を聞いてみました。

みなさんもこの記事をきっかけに、是非自分の「まだ」な作品を手にとって見てください!

 

長島の「まだ」な作品

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アイアムアヒーロー

「1巻がとにかくやばい!」という噂を聞きまくっていたので、とりあえず1巻だけ手に入れました。会社のデスクの上に置いてあります。置いたままずっと読んでいません。

会社のデスクには重要な書類とか資料があるのでその中に漫画本が紛れているのは違和感があるのですが、もはや半年くらい置いてあるので風景として馴染んてしまっています。

これを書きながら、なんかやっぱりいろいろヤバい気がしたので今Kindleでも買いました。この記事がでるまでに通勤の電車で読もうと思います。たぶん。

 

かまどの「まだ」な作品

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Outer Wilds

「太陽が死んで宇宙が終わる最期の22分間」をタイムループしながら、宇宙空間を探索するゲームらしいです。

めちゃくちゃ評判がいいので、いつか必ずプレイしたいと思っているのですが、いまだに手を付けることができていません。

概ね、以下2点が理由です。

▼Switch版が出る頃には熱が冷めていた
当初はSteamやPS4でしかプレイできず、「Switch版が出たら絶対やるぞ!」と心待ちにしていたんですが、Switch版発売が予告されてから2年以上も音沙汰がなく……。
発売される頃には、完全にギアが冷え切っており、口コミの熱量もトーンダウンしていたので、自分の中で優先順位が下がってしまいました。

▼ネタバレを避けている分、「やってみよう!」という推進力が生まれない
どうやらネタバレ厳禁な作品のようで、僕もせっかくなら最大限楽しみたいし、事前情報を頭に入れないようにしています。
その結果、プレイを促進するようなポジティブな情報も摂取できず、「うおー! 面白そう!!」というガソリンも給油できない状態のままになっています。

 

常にうっすら「いつかやりたいなぁ」と思っているだけに、「よし! やるぞ!」という明確なきっかけがなく、ダラダラ同棲生活が続いて婚期を逃してるような焦りを感じます。
こうやって書いていたら、プレイする気持ちが湧き上がってくるかと思いましたが……それでいうと「都市伝説解体センター」とかも気になるし……。

2026年中にはプレイしたいと思っています。

 

ヤスミノの「まだ」な作品

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るろうに剣心

いまから読んでない理由を書いていくのですが、もちろん『るろうに剣心』そのものの善し悪しの話じゃないです、という言い訳を最初にさせてください。すべて「自分の問題である」ことを強調しておきます(そもそも読んでないんだから善し悪しは分からない)。

まず、自分は「明治」「大正」の作品を避けてしまう傾向があります。避けてしまう、というか、積極的に選ばないというか。このあたりの時代物ってひとつのジャンルとしてかなり人気ですが、あまりピンときてない。明治維新にともなう時代のうねりみたいものとか、西洋文化と日本文化の入り混じった独特の文化とか、そういうものが魅力なんだと思いますが、そのバックボーンや成り立ちがまったく理解できてない。『るろうに剣心』は少年漫画なので、時代設定そのものがすごく重要なわけではないと分かっているのですが……。

それに剣劇にも惹かれない。「男の子ならチャンバラに憧れるよね」的な風潮ありますが、昔から全然分からないんです。日本刀やサムライへのロマンみたいなものを感じたことがない。とはいえ嫌いなわけじゃないです。ただ食指が動かない。

あと、もうひとつ大きな理由としては「読んだ気になっている」というのがあります。『るろうに剣心』はヒット作ゆえに、断片的な情報が少しづつ入ってきます。そういった断片が積み重なり、なんとなく「知ってる」と錯覚してしまってる。対象にパンチして、その衝撃が釣り合った瞬間にもっかいパンチするのが「二重の極み」らしい。包帯を巻いた男、シシオ。

最初にエクスキューズをしたけど、それでも文句みたいになってるな……。本当はちゃんと読みたいんです。いつの日か……。

 

まきのの「まだ」な作品

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東京リベンジャーズ

少し前に各所で話題沸騰し、映画も3作公開された東京卍リベンジャーズ。ヤンキーがタイムトラベルするという薄皮一枚の知識しかない状態(合ってます?)でいつか読んでみたいな〜と思っていた際、2021年にDMMブックスがおっ始めた「初回購入に限り、全作品70%OFF(上限1万円まで)」という、セールのときにキングダム全巻と一緒に東京卍リベンジャーズも全巻買いました。

購入を決めた時のあの1クリックはかなりドーパミンが放出されたものの、私は移動中はもっぱらiPadにダウンロードした映画にドラマを鑑賞し、自宅ではゲームか映画か妻との語らいか…という状況で漫画を読む習慣が全くない状態。購入から4〜5年経ちますがいまだに読めていません。読みたいという気持ちは常に持ち続けております。敬具

 

加藤の「まだ」な作品

ストレンジャー・シングス

世界で最もGoogle検索されたTV番組」というギネス記録まで持っている、とんでもないドラマ「ストレンジャーシングス」。つまり人類全体が気になって検索窓に指を滑らせまくったということだ。これはエンタメにかかわる人間であれば、必ず観ておくべきなのだろう。だが、ぼくは全然観てなかった。

80年代のカルチャーがどっぷり詰まっていて、スピルバーグやスティーブン・キングの雰囲気がたっぷり詰まっている。そして超能力、SF。85年生まれのぼくが嫌いなワケがない。観なきゃという気持ちでなかなか手が伸びない。シーズンが5まである。長いドラマ。よっこらせで観なければ…。

そんな気持ちで、何とか観始めた。面白い。だけど、思ってたんと違う。80年代アメリカのホーキンスという小さな町で、少年が失踪したり、奇妙な超能力少女が現れたり、異界の怪物が人々を密かに襲う…。だけど、活躍するのは主役の少年たち…というより周りの大人。警察署長。やっぱり大人は頼れるぜ。子どもたちの話だと思ってたら、田舎のXファイルだった。でも面白い。ドラマだから話が中々進まず単調なシーンがあったりするが、そこも笑えて楽しく作られていて、なるほどこれは人気出るわ…と納得してしまった。

という感じで、今はシーズン4の最初まで視聴した。子どもたちがどんどん成長していっているのも良い。シーズン5が最終シーズンとのことなので、年末年始の休みにでも追いつこうかな。やっと追いつくぞ。好奇心へファイアーボールを命中させるぞ。

 

ギャラクシーの「まだ」な作品

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都市伝説解体センター

「あえてのチープな設定と画面に最初は戸惑ったが、やればやるほど『ゲームってこれでいいんだよなー!』と懐かしい感覚に。単なるレトロ風味ではなく、ちゃんと現代的な仕掛けやゾッとするストーリーもあって良作! 放課後の教室でビッグカツ食べながら友だちとやりたいな」

……………………という、「未来の自分がXに書くであろう感想」が、まったくプレイしていないのに思い浮かんでしまった。それでなんかもうクリアしたような気になってしまって、やろうやろうと思っているうちに別のゲームを買ってしまい、そしてそのゲームも一回もやらないまま、今日です。やりたいとは思ってるんです。

 

恐山の「まだ」な作品

聖書

小説でも、映画でも、マンガでも、聖書の記述をモチーフにした描写ってものすごくいっぱいあって、そういうのに直面するたびに「聖書ってちゃんと読んだことないなあ」と思ってきました。こういうのの背景がわかっていたら、西洋や欧米の作品の味わいが深まるんだろうなあと。作品の冒頭に聖書を引用したりするのもカッコいいですし。

何度か「読むぞ!」と挑戦してみたこともあるのですが、全然歯が立たない。古代の人たちの名前が羅列されているところで挫折してしまいます。エンタメ作品じゃないので当たり前ですが……。

聖書に限らず、基礎教養として名前は知られているけど、ちゃんと触れたことないものが無数にあります。シェイクスピアの戯曲をちゃんと読んだことないし、カラマーゾフの兄弟だって読んでないし、源氏物語も平家物語も読んでない。ガンダムも観てないしスター・ウォーズもよくわかってません。そのうえで日々おもしろそうな新作が毎日出てるんですから困ってしまいます。寿命が2000年くらいあればな。

 

知識が増せば、悩みも増す。―― (コヘレトの言葉 1章18節)

 

今年こそ、行動しよう

以上。面白いことはわかっていても、いろんな理由で手が出せてない作品をご紹介させていただきました。

みなさんも、ずっと後回しにしている作品があれば、この機会に今年こそ手をつけてみてはいかがでしょうか?